韓国ドラマ・ミセン・あらすじ28話
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ミセン -未生-
さっそく28話をご覧ください
ミセン・あらすじです!
韓国ドラマ・ミセン・あらすじ28話
裏取引でもしてるんですかと問い詰められ目が泳ぐソン代理は、別の話にすり替え、課長からの着信に助けられる。
ソンニュルの事をソシオパス(社会不適合者)呼ばわりするソン代理は、「どちらが辞めるか勝負してやる」と罵る。
ドンシクが昇進できず自分を責めているサンシクを元気づけるため、「たばこでもどうだ?」と外に連れ出した営業2課のコ課長。
同期の代理達で輪を囲み休憩していたソン代理は、サンシクの事を悪く言い「ドンシクはあんな人の下で働いて可哀そうだ」と陰口。
元気づけるはずが悪口を聞かせてしまったコ課長はバツが悪く、陰口を言う代理達に一喝しようとするが、「やめろ、大人げない。」とサンシクは止める。
代理達がサンシクの陰口を言っていたと知ったドンシクは、「俺は好きであの人について行ってるんだ!お前たちにあの人の何がわかる!」と激怒。
酒の勢いもあり、いつもは温厚なドンシクも放送禁止用語を並べ、ソン代理の事を罵る。
陰口を言っているその場にいなかったカン代理は「何故俺も巻き込まれるんだ」と文句をたれ、ながらも、泥酔したドンシクを気づかう。
千鳥足のドンシクを担ぎ、家まで送り届けようとした同期達だったが、陰口を言った張本人のソン代理を除いたメンバーでビジネスホテルに宿泊。
「何故お前たちと一緒にこんな場所に・・・。」と、不満のカン代理だが、他のメンバーは意外にも楽しそう。
潰れたドンシクが眠るベッドに一緒に横になり、「いつの間にか派閥や実績に追われ、仲が良かった事を忘れてたな・・・」と、団結する。
「部下の事を利用する」と自分の陰口を聞いてしまったサンシクは、翌日酷い二日酔いのドンシクを屋上に呼び出した。
責任を感じるサンシクは「異動させてやろうか?」と声をかけるが、「俺は次長と仕事がしたいんです。異動したくなったら自分から言います。」と、胸を張りドンシクは主張する。
俺は他の奴らとは違いますと言われたサンシクは安堵し、ギクシャクした雰囲気からいつもの二人に戻る。
残業の連続に海外出張、激務が続いていたソン次長は空港からの帰り道で倒れてしまう。
連絡を受けた営業1課は焦って病院に向かい、そこにサンシクも合流。
ソン次長の旦那は、昇進したことをきっかけに妻に退職を促し、自分の言葉が原因で彼女を精神的に追い詰めてしまったのではと気に掛ける。
パキスタンで災害が起き、政府から要請を受け、利益が少なくても人道的な面から見て仕事を引き受けたソン次長。
しかし、会社も営業1課の部下たちも乗り気ではなく、そんなタイミングで倒れてしまったソン次長は自信を失う。
家族の様に接してきた部下たちが、実績や昇進の事しか考えてないと知ったソン次長は傷つき、ストレスと過労から倒れてしまったのだった。
「この案件はもう無理だわ。」と弱気になる彼女を支えるため、サンシクが代わりに報告書を作成すると約束。
「一人で作るのは難しいわ」と心配するソン次長だが、サンシクは一人ではなかった。
翌日。
週末で休みにもかかわらず、サンシクの声掛けでホテルに集合したグレ達4人。
彼らに協力してもらい、ソン次長の代わりに資料と報告書をまとめ上げる。
途中、眠ってしまったサンシクだったが、目覚めたとき部屋には誰もいない。
パソコンを確認した彼は4人が協力し作った報告書を見て「うん、よくできてる」と感心。
疲れ切った4人が仲良く眠っているところを、こっそりと携帯で写真を撮る。
まさにその姿は家族の様で、営業1課の部下たちとは全く正反対の新人たちを前に感慨深い気持ちになる。
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