韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ105～106話
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みんなキムチ
さっそく105～106話をご覧ください
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それでは、みんなキムチ・あらすじです！
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ105話
頭から血を流しているウニを見ても、救急車も呼ばず、自分の身を守る事だけ考えるヒョンジは、ウニのかばんから彼女の携帯を盗む。
青果店の店じまいを手伝いに来たテギョンは、店の前を走り去るヒョンジの車を見かけ、また、ハウンに何かしたのでは、と食堂に駆け込む。
母が事故にあったと警察から電話があり、ハウンは病院にかけつける。
母は脳出血の為、手術が必要と言われ、震える手で同意書にサインするハウン。
ヒョンジは盗んだウニの携帯を川に投げ捨てる。
「これでよかったのよ、これでユ・ハウンを消せる。」
ウニの出血は酷く、「手術をしても意識が戻らず死亡する可能性もあります。」と言われたハウン。
ジウン夫婦もかけつけ、母は事故なのか、人に危害を加えられたのか。
母の携帯が無くなり、誰と会っていたのかもわからない。
ヒョンジの意向を無視してテギョンの戸籍手続きを急ぐ父に、「私の事は考えないの？」と抗議するヒョンジ。
意思の固い父の態度に、彼女は腹を決める。
手術は成功するが母の意識は戻らず・・・。
「ウニが死んだのでは？」と眠れぬ夜を過ごしたヒョンジだが、便利屋の報告で、彼女は意識不明と聞き、「あなたには、これでよかったのよ。」と口封じできた事を喜ぶ。
ヒョンジはマスコミに連絡をとり、記者会見の場を設ける。
父である、テガングループ会長には婚外子がいた事を公表し、その人間が地位と経営権を要求し公表を渋っている、と発表する。
ドンジュンはヒョンジの行動を責めるが、彼女は株が下落するから早くに買い占めるよう、指示。
ウニの携帯を探すハウンは、路上に落ちていたヒョンジのボタンを見つける。
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ106話
母がヒョンジと会っていたのでは？ と思ったハウンは、ヒョンジの車を見かけたというテギョンに、確認をとり、ドンジュンに昨夜のヒョンジの行動を尋ねる。
自分を敵視している彼が情報を教えてくれるはずもなく、ハウンは彼に疑問を抱かせようと「ヒョンジが雨の中遅く帰ってきたでしょ？」と不可解な質問を投げつける。
戸籍に入れる前に婚外子の事が発表され、テギョンを心配する会長は、「ヨーロッパ支社に行かないか。」と、提案するが、テギョンは「母のように、ここで絶えます。会長のようにすぐ諦めず、ハウンさんの事も僕が守ります。」と語気を強める。
ヒョンジが母に会ったと確信したハウンは、「母に会ったでしょ！証拠も目撃者もいるのよ。」とヒョンジを脅迫し、いったい誰に見られたのか不安にかられるヒョンジ。
婚外子をを公表し、株価を下落させ、買い占めても自分の首をしめるだけだぞ。とヒョンジに助言しても、聞く耳もたず。
「昨日は雨に濡れて大丈夫だったか？」とかまをかけ、ハウンの言う通り、ヒョンジが何かをしていたのだと、確信するドンジュン。
ハウンが持っていたボタンから、ウニの事件にヒョンジが関与しているのだとテギョンも感づき、「ボタンだけでは証拠にならない、服をさがさないと。」と、自分も手伝おうとするが、ハウンに拒否される。
居ても立ってもいられないテギョンは、自分がヒョンジの服をみつけようと、口実を作り、「会長宅に伺います。」と夫人に約束をとりつける。
ハウンはヒョンジが娘のふりして母の容態を医者から聞き出したと知り、パク家の様子をスジンに聞いて、「テギョンさんに招待されました。」と嘘をつきパク家に先回りする。
家に入ったハウンは、「ダユルの部屋で待たせて欲しい。」と２階に上がり、ヒョンジのクローゼットを物色する。
クローゼットの奥に隠すように突っ込まれた赤いワンピース。
ボタンが一つとれ、ハウンの持っていたボタンと一致する。
「ユ・ハウン！」 ヒョンジの恫喝する声が部屋に響き、「パク・ヒョンジあなただったのね・・・！！」ハウンはヒョンジを睨みつける。
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