韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ97～98話
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みんなキムチ
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それでは、みんなキムチ・あらすじです！
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ97話
トラックを避けたソニョンの車は電柱に激突する。
ハウンの携帯にテギョンが事故に合ったと連絡が入る。
テギョンに電話をかけた会長は「患者を搬送中です。」と言われる。
幸いテギョンの症状は重くはなく、会長やハウンは安堵するが、連絡を聞いて駆けつけたヒョンジが隣のベッドにいるソニョンを見舞い、会長は夫人がテギョンと一緒にいた事を知る。
警察が事故調査に来て、夫人に事故原因を尋ねるが、無言のままのソニョン。
苛立つヒョンジに、「僕が夫人を呼び出して一緒に死のうとしますか！」とテギョンは怒る。
「一緒にいるのもゾッとする。」と病院を出るテギョンは、
「会長の息子として生きる事に決めた。」とハウンに宣言する。
自分の妻がこんなに恐ろしい人間だったとは、会長は何を信じていいのか。妻の目的は何なのか。土下座してでもテギョンに謝るという夫人に「今度テギョンに何かしたら、俺達はもう終わりだ。」と離婚をほのめかす。
秘書の報告から、テギョンの農園を買収したのはソニョンだと判明し、次から次へと信じてた妻の卑劣な行為を知らされる会長。
そこへ、突然テギョンが会長室に入り、「テガンに入社させてください。」と意思表明をする。
ヒョンジは「テギョンを会社に入れたら私が死んでやる。」と会長に怒るが、殺されかけたテギョンにヒョンジの脅しなど通じず、「僕を妨害するのは、もう諦めてください。」とテギョンは一歩もひかない。
ヒョンジや義母の行動が、どんどん自分たちの首をしめ、ドンジュンは何とかヒョンジにまともに立ち回らせようとするが、彼の意見は全く通らない。
こりもせずテギョンに会いに来たソニョンは、彼が不在のため、腹いせにハウンをいびる。
「よくもテギョンにバラしたわね。私は何でもできるのよ、怖ければ死んだように隠れて暮らしなさい！」と他人を平気で脅すソニョンに怒ったハウンの母は「何様と思ってるの！」と彼女をつかみ怒りをぶちまける。
憎たらしいヒョンジの母親。彼女の顔を見て、ウニは言葉を無くす。
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ98話
パク会長はイタリアから来た親友をハウンの店に招待し、味にうるさいその友人もハウンのキムチチゲに満足する。
父の居場所を調べたヒョンジも後から同席し、彼らと一緒に食事する。
ミランの息子テギョンと会えた事を喜ぶ友人。会長はその親友にテギョンが自分の息子であると話せない。
ダユルの母親を諦めるのか、それともテギョンと別れるのかヒョンジに迫られるハウン。
一方ソニョンは亡霊でも見たかのように生気を失い、ハウンの母、ウニに電話するが、話す事ができず電話をきってしまう。
会長がヨーロッパ出張を直前でキャンセルし対応に追われるドンジュンに、
「パパの行動をちゃんと監視しなさいよ。」と頭ごなしに彼を叱りつけるヒョンジ。
ヒョンジは親友の前でも息子だと言えないような人間と自分を一緒にしないで、と父に怒るが、「この先テギョンの邪魔をする者は許さない。」と会長は釘を刺す。
ヒョンジは「パパをなんとしかして。」と母に訴えるが、ソニョンはそれどころではなく、昼間会ったウニの事が頭から離れない。
ソニョンが産んだ娘。彼女の夫は娘の出生届けを出しに行ったその日に事故に遭い帰らぬ人となってしまった。
葬儀を終え、義妹のウニが部屋に戻った時には、産後間もない赤ちゃんと結婚指輪が置かれていたのだ。
ハウンはソニョンに会って以来、様子のおかしい母を心配する。
父がテギョンを戸籍に入れようとしていると知ったヒョンジはドンジュンをダユルの部屋で寝かせ、狂言自殺を謀る。
朝、早くにセチャンを訪ねてきた女性は旦那の言づてで、セチャンにお金を返しにきた。
「5000万ウォンは無理でもせめて500万ウォンだけでも。」と言われ、ハウンはお金の出処を怪しむ。
その頃、テギョンと朝食を共にする会長にヒョンジが薬を飲んだと連絡が入る。
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