韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ89~90話
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みんなキムチ
さっそく89~90話をご覧ください
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それでは、みんなキムチ・あらすじです!
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ89話
カフェでハウンに会えなかったテギョンは、食堂が休業していて驚く。
家族もハウンと連絡がとれず、彼女と連絡が途絶えてから2時間もたち、
ハウンの身に何かあったのかと皆、不安でたまらない。
貯蔵庫の扉は何をしてもびくとも動かず、ハウンが必死に叫んでも
彼女の声は誰にも届かない。
室温は低くハウンの身体は冷えきり、震えで動けなくなる。
窓もなく狭い空間に閉じ込められたハウンは、恐ろしさと寒さで絶望感を味わい、
見上げた天井にあるテギョンが飾り付けた星を見つけ、
灯りを消し星を見つめる事で恐怖を紛らせる。
テギョンは、心当たり全て駆けずり回り、ハウンを探すが、
彼女はどこにもいない。
すっかり夜になり、貯蔵庫のハウンは意識が遠のく。
ハウンが店をほってどこかに行くはずは絶対ないと家族は心配し、
そこでテギョンは探していない唯一の場所、貯蔵庫を思い出す。
テギョンに助けだされたハウンは病院に運ばれ、
ヒョンジの仕業だと確信したセチャンは、彼女の悪事を止めてくれと
ドンジュンに電話する。
意識を回復したハウンから、テギョンにメールをしてないと聞いた彼は、
ハウンが貯蔵庫に閉じ込められたのは事故ではないと確信する。
キムチ弁当の本選が明日という時に、ハウンが予選通過したと連絡が入り、
何とか参加してほしいと願うジウンだが、母に怒られ泣く泣く断念する。
テギョンはハウンの携帯番号が盗用されたのではと警察に届けをだす。
翌朝、本選に進出できたと知ったハウンはふらふらを身体をおして、
テギョンにプレゼントされた服を着て本選に挑む。
ハウンの事を助けるわけでもなく、「誰にも口外するな。」
とドンジュンに言われたセチャンは逆ギレ、今回の事件すべて
ヒョンジのせいだとテギョンに話し、証拠がないという彼に、
ヒョンジの指示で登記済み証や歯ブラシ、指輪を盗んだとテギョンに白状する。
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ90話
「僕の歯ブラシをどうした!」とテギョンはヒョンジに怒鳴り込み、
馬鹿げた事で騒動を起こすなと言うヒョンジ。
テギョンは、会長と自分の親子関係を疑うのは、母に対する侮辱だと怒り、
自分で親子関係でない事を証明してみせる、とヒョンジにどなる。
ヒョンジはテギョンが会長の息子ではないと信じている事を知って、
無駄な努力をしていた、と安心するが、彼女は藪の中の蛇をつついた事を
自覚していない。
お弁当公募コンクールで、ハウンは最優秀賞を受賞する。
平凡なメニューながらも、絶品の味は予選当初から話題になっていたとの事。
ハウンは改めて自分の快挙に驚く。
そして彼女は、賞金と国際流通フォーラムで料理の腕前を披露する
機会を与えられる。
テガンが主催する国際流通フォーラムの参加者名簿に、ユ・ハウンの名前を
見つけたヒョンジは「余計な事に気をとられているからこんな事になるのよ。」
と、ドンジュンを責める。
ヒョンジは外食事業部に手を回し、ハウンの参加を阻止しようとする。
「私、優勝したのよ。」と大喜びで帰ってきたハウンに、
テギョンはヒョンジの話をきりだせず、警察が被害者に会いに来る事も
話せなかった。
明日、200人分のお弁当を用意しなければ、とハウン一家は嬉しい悲鳴。
これもジウンさまの功績!
「私が応募しなかったら優勝もなかった。」と自慢するジウンを、
今日ばかりは母も褒めてあげる。
山のような野菜をアルタリが運び、シン社長が顔を見せない事を
不思議に思ったセチャンは、「警察が来る事を聞いてないのですか?」
と、ハウンに確かめてみる。
ハウンはテギョンと話をするが、彼に歯ブラシの事を聞かれ、返答に困る。
二人が廊下で話をしているところへ、やってきたドンジュンは、
フォーラムの主催者はテガンだから、明日の参加は辞退するようにハウンに迫る。
このままではハウンがヒョンジに何をされるかわからない。
彼は本当にハウンの事が心配で、彼女が辛い思いをしないようにと
助言しているつもりだが、ハウンには全く彼の気持ちは通じず、
彼女はドンジュンを無視して家に入る。
ソニョンに呼ばれたドンジュンは、
「結婚当初に思ったように、もっとヒョンジの味方をしなさい。」と説教される。
「あなた次第で立場は変わるのよ。」と言われたドンジュンは、
テギョン口封じの為、人肌脱ごうと意欲を燃やす。
アルタリからの証言で、ドンジュンが歯ブラシを持ち帰ったと
知ったテギョンは・・・。
旧友と会食したパク会長は、チョン・ミランと自分の事を調べている人物がいる、
という事知る。
テギョンに隠し事をしているハウンは、気が重く、彼に話すべきなのか、
誰の事とは言わず母に相談する。
「ある人の父親が別にいるようなの。」と話を切り出しただけで、
母は機嫌を損ね奥の部屋に逃げる。
偶然、食堂の前にいたテギョンはハウンの話を聞いてしまい、母の遺品を調べる。
赤ちゃんの頃の自分を抱く父。その写真の裏には、
「テギョンを受け入れてくれてありがとう。死んでもあなたの愛を忘れません。」
と、母のメッセージが書かれていた。
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