韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ45話
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今日、妻やめます
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今日、妻やめます あらすじです！
韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ45話
成金娘を落とすと言っていた男が本当にハーバードの博士かとソウォンは疑い、ハーバードに通っているという友人の妹に直接確かめてみる。
確かにチョン・ミヌという男性はハンサムで勉強もよくでき、評判も良かったが、彼は先週も現地の教会にいたらしく、韓国にいるチョン・ミヌとは別人だと分かる。
ヨンジュに電話してもつながらず、ソウォンはチュノクに会って見合い相手は偽物だと訴えるが、彼が縁談を壊そうとしていると思ったチュノクは、双子なんだから似ていて当然だと、教会の写真に写っているほうが弟のジヌだと言い張る。
チュノクに追い返されたソウォンは、ミヌと買い物を済ませてきたヨンジュと鉢合わせする。
来週には両家の顔合わせをすると聞き、ソウォンは、自分の出る幕はないと引き下がる。
ウンビョルの部屋を掃除していると、兄妹で仲良く撮ったプリクラが大切に保管されており、ファヨンは家族の絆をもう一度考えてみる。
「世界で一番大切なのは、苦労を共にした妻。僕たちもそんな夫婦になろう」
かつてコ・ジョンドが語ってくれた優しい言葉を思い出したファヨンは、人生には山あり谷あり、順調なときだけが家族なのではないと反省し、子どもたちを迎えにいく。
料理教室の講師に就職が決まったコ・ジョンドは、一人寂しく、講習者家族に教えていたが、愛するファヨンが二人の子どもを連れて現われ、コ先生の家族ですとウジュが挨拶をする。
頑固な父の許可さえ得られれば難関突破だと思っていたが、ケビン会長の態度にルリはびっくりし、誠実に当たればきっと理解してもらえるはずだと彼に会いにいく。
しかし、友達として接してくれと言っていた会長は、今や別人となり、ルリが話を切り出す前からけんか腰だった。
テヤンへの純粋な思いを分かってほしいと訴えても、「その悪賢い頭で考えれば結婚は無理だとわかるだろ」と頭ごなしに決めつけ、「息子と交際した時間を考慮し、それ相応の償いはさせてもらうつもりだ」とおカネの話を持ち出す。
秘書室から、今日イ・ルリが訪ねてくることを聞いていたパク本部長は、ケビン会長が会いたいと言ってると嘘の電話でイ・シンモを呼び出し、ルリと会長が話しているところに、手土産を持ったシンモが訪ねてくる。
大事な娘を侮辱されたシンモは、果物かごを投げつけて会長室に入り、「子を思う父親の気持ちが、あんたなんかに分かるものか」と食ってかかる。
「娘に贅沢はさせてやれなかったが恥ずかしくない育て方をしてきた。あんたに娘を侮辱される覚えはない。こんな結婚はこっちから願い下げだ。あんたのような俗物に会うことは二度とない！」
シンモが啖呵を切ると、願いどおりに破局となった会長は、「君も、息子に二度と会わないと約束してくれたまえ」とルリに迫り、大切なお父さんまで侮辱されたルリは、黙って引き下がるものかと会長に言い返す。
「父は、一度も人に迷惑をかけず生きてきた人間です。家族のためだけに生きてきました。私も人に迷惑をかけたことはありません。私が嫌だといわれる理由が、テヤンが会長の息子だというのなら、こちらから願い下げ。おカネ持ちだからって人の心を踏みにじる家の嫁にはなりたくありません。」
大好きなテヤンとの縁を自分で切ったルリは悲しくてたまらず、全身で守ってくれたお父さんの力強い手を握る。
「もっとひどい扱いを受けたこともある これくらい何でもない。お前は母さんに似て美人で心のキレイな子だ。あの男は人を見る目がないんだよ。大したことじゃない。」
シンモは、ルリをとびきりお嬢様扱いしたくて、彼女をビルの入口に待たせ、車を取りにいく。
ルリのお父さんが会長室に呼ばれたと聞いたテヤンは、また何かあったのではと様子を見にいき、秘書からルリが泣いて出ていったと聞く。
彼女を追いかけたテヤンは、車を待つルリを見つけるが、何を聞いても彼女は話そうとせず「会長室であったことを言っても私たちが脚色したと思われるだけ。好きに考えてください」とテヤンに別れを告げ、もうここには来たくないと、辞意を口にし、お父さんの車に乗り込む。
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