韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ13話
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キルミーヒールミー
さっそく13話をご覧ください
キルミーヒールミー・あらすじです!
韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ13話
リジンがファランに呼び出されたと知り焦るセギ。
リジンを味方につけようとバッグを賄賂代わりにプレゼントするファラン。
過去の記憶はないと思い込んでいるファランは、セギが登場し過去を憶えているような口ぶりに顔色が一変する。
ドヒョンが失った記憶(セギが誕生するきっかけになった記憶)の間に、おそらく自分も関わっていると感じるリジンだが、未だに有力な手掛かりは得られずに自分の記憶も戻らぬまま。
”虐待の現場には三種類の人間がいる”
加害者、被害者、傍観者、ファランは傍観者にあたるとし彼女を許すことができないセギ。
ドヒョンが感じる苦痛を肩代わりする存在のセギ。
失われた記憶の間に何があったのかリジンは問い詰めるが、「俺が消えてしまう」と真実を話そうとしない。
リジンの選択を全面的に応援すると豪語していたリオンだったが、セギの元に置いておくのは危険だと判断。
突然ドヒョン宅を訪ね、強引にリジンの事を連れて帰る。
いつもは誰のいう事にも屈しないセギだが、「お前はスンジンの人間だ。リジンといる資格はない」とリオンに言われ悲しそうな表情を見せ、あっさりとリジンを連れ去られてしまう。
海外研修に行ってる事になっているリジンがリオンに連れられ突然帰宅。
両親は何事かと驚き、財閥御曹司の担当医として働いていたことを知る。
「何故秘密にしていたのか?」と娘を問いただし、機嫌が悪いデオ、スニョン夫妻。
「医者として患者の秘密を守るために、詳細は伏せて仕事に徹していたんです。彼女は医者の鏡です。」と教授に説明され、これ以上怒るわけにもいかず、「しょうがないな・・・。」と大人しくなる。
ドヒョンは悪夢を見て、それが記憶を呼び起こすきっかけになった可能性があり、セギの言う通りこのまま戻ってこないのではと不安になるリジン。
自分の存在が消えてしまうのではと怯えるセギは鏡の前に立ち、自分の中で眠るドヒョンに向って話しかける。
「やれるものなら出てこいよ。怯えて何もできないだろ?だったら大人しく眠ってろ。」
大多数の人間はセギの存在を知らず、ドヒョンだと勘違いする祖母テイムは、彼の立ち振る舞いから記憶が戻ったのではと焦る。
自分を救出したことで、植物人間となってしまった父のジュンピョ。
病院に足を向けるセギは監視カメラを一通り壊し、眠るジュンピョをどこかへ連れ出す。
テイムの遣いが病院へやってくるが既に二人の姿はなく、愛息子を殺されるのではと焦るテイムは、ショックのあまり気を失ってしまう。
どこからかリジンの実家を調べたセギは、「俺を殺さないでくれ。消えたくない。ドヒョンの虚像でもいいから傍にいさせてくれ」と現れ、彼女を連れ出そうとするがリオンに妨害される。
このまま現実から目を背ける事はできないと考えたリジンは、「やっぱり彼の元に行くわ」とリオンに告げ家を出る。
彼女の決意を聞き、渋々セギ宅まで送り届けるリオン。
幼いころによくやったキメポーズをバシッと決めた後、笑顔で別れを告げる。
(完全にポケモンに出てくるロケット団の決め台詞だよね・・・。笑)
眠ると自分が消えてしまうのではと恐怖に怯え、中々眠ろうとしないセギ。
自分のために戻ったのか、ドヒョンのために戻ったのか、どちらかわからないもののリジンが戻ってきたことで安心したセギは笑顔を見せ眠りにつく。
翌朝。
目覚めてもドヒョンは戻っておらず、「迷っているようだから作ってみた」とルーレットを作ったセギ。
自分とドヒョン、どちらか選ぶために作られたルーレットは、99%がセギ、残り1%のわずかなスペースにドヒョン。笑
渾身の力を込め回したルーレットは見事ドヒョンのところで停止し、「これは無効だ!」とまるで子供の様に騒ぎ立てるセギ。笑
うまくリジンに言いっくるめられた彼は、怒らない事、暴力を振るわない事、相手の名誉を傷つけるような行動をしない事を約束する。
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