韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ11話
今回の韓国ドラマはこちら!
キルミーヒールミー
さっそく11話をご覧ください
キルミーヒールミー・あらすじです!
韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ11話
「これからはキルミーじゃなくヒールミーと言って。」
リジンの言葉に胸打たれたドヒョンは、彼女を抱き寄せキス。
海外に行ってると思っていた妹が韓国に残っており、財閥の患者は老人だと勘違いしていたリオンは、相手がドヒョンだと気づいてしまう。
翌朝。
目覚めたリジンは、前日のキスを思い出し恥ずかしさをこらえきれず一人でジタバタ。
ドヒョンじゃなかったかもしれない、あわよくば酒で記憶を失っていてほしい。
都合よく考えるが、「記憶の乖離はありませんし、昨日の事もすべて覚えています」とドヒョンに言われ、こっぱずかしさマックス。
恥ずかしさに耐え切れなくなった彼女は、ドヒョンと面と向かっていられず逃げ出す。
「お願いだからついてこないで・・・!」
追いかけっこの末捕まえたドヒョンは一緒に食事に向かい、リジンの豪快な食べっぷりに笑みがこぼれる。
”愛すら煩悩”だと断ち切ろうとするが、無邪気で屈託のない笑顔にすっかり魅了されたドヒョン。
リジンとの関係を邪魔されたくないドヒョンは、「二度と現れないなら、来世では必ず俺が陰になる」と心の中のセギに語りかける。
精神患者は、自分の気持ちを理解してくれる医者に恋心を持つことが多いようで、そのことを”陽性転移”と呼ぶらしい。
「もしかして私の事を好きになりそうで怖いとかないよね・・・?」と、医者目線で語り、さも自分は大丈夫なように取り繕うリジン。
しかし、一番心配なのはリジンの方。笑
ソワソワと様子がおかしい彼女に「リジンさんの方が怪しいですけど・・・?」と笑みがこぼれる。
まるで子犬のような微笑みに心奪われそうなリジンは、「しっかりしなさい」と自分に激を飛ばす。
が、もはや手遅れでしょう。笑
恥ずかしさを紛らわすため一瞬席をはずした瞬間、ドヒョンはナナに意識を奪われ姿をくらます。
家中を探し回ったリジンはやっとの思いで見つけ出すが、既にヨナに切り替わっていた。
ヨナ→フェリー・パク→ヨソプと次々と人格が入れ替わり、少しの休息も許されないまま対応に追われるリジン。
ヨナはリオンの写真を見てイケメンだとはしゃぎ、フェリーは相変わらず爆弾作りに夢中、気を紛らわすために踊りまくりやっとの思いで彼を落ち着かせたと思いきや、今度はヨソプが出てきてしまい、自殺されぬよう気を張り監視するリジン。
相変わらず自殺願望が強いヨソプだが、他の人格者たちはリジンのおかげで死ななくて済んだと感謝し、「僕は死ねなくて残念だけど、他の人格たちが感謝してた。ありがとう。」と言われたリジンは感動の涙を流す。
時間は夜の三時、やっとの意識を取り戻したドヒョンは、散らかり放題の部屋を見て驚き、リジンにケガがない事を確認し安堵する。
まるで歓迎会の様にほとんどの人格たちに会ったリジンだったが、セギだけは出現せず。
監視カメラを確認し本当にセギが現れてないことを確認したドヒョンは、「何故セギだけ・・・嵐の前の静けさか・・・?」と不思議に思う。
リジンがアメリカに行ったと思い込んでいるギジュン。
ネチネチとドヒョンを攻撃するが、突然秘書として現れたリジンを見て驚き面喰う。
ファランが突然会社に訪れ、テイムと顔を合わせてしまい一触即発。
ストレスを感じるドヒョンは他人格が出てくる前兆が・・・。
気をきかせたファランが「予定が遅れてます」とドヒョンを連れ出し難を逃れる。
「あのままだったら、フェリーが出てきそうだったから連れ出した。本当は予定なんてないわよ。」
もし、ジュンピョの正妻ミン・ソヨンの子供が現れたら・・・と恐怖に怯えるファラン。
今のうちにドヒョンの地位を確立させるため、いつもとは違い下手にでてテイムを説得。
「私は人生の汚点。私の代わりに、祖母さまがドヒョンの事を応援してあげてください。」
アメリカに行ったと嘘をついていたが、本当の事をソク先生に打ち明けたリジンは少し気が楽になる。
我が子の様にリジンを大切に思うソク先生は、女性としての幸せを応援するべきなのか、それともセギは危険だからと切り離すべきなのか頭を抱える。
ドヒョンの他人格をすべて把握するまで数年はかかったソク先生。
しかし、リジンはたった数日ですべての人格と出会い、彼女の存在自体が記憶を取り戻すための起爆剤になるかもしれないと期待する。
リオンはオメガとして、ドヒョンはフェリーではなく副社長チャ・ドヒョンとして顔を合わせる。
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