家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ64話と感想レビュー

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家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ64話と感想レビュー

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ64話

今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく64話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ64話

明日からこの店で働く。なんと言われようと、この店を継ぐと決めたんだ!
断固たる決意でスンボンに訴えるダルボンは、「俺の夢だったんだ。楽したいからじゃない。父さんと豆腐を売りたかったんだ。」と正直に話す。

一瞬ひるむスンボンだったが、なんと言われようが断固反対。
「何故言う事を聞かないんだ!」と口論が始まる。

テジュが来ているのをそっちのけでヒートアップするスンボンは、ソ君の店にウタクを呼びだし、「こいつが和解条件に違反した!今度こそ訴える!」と鼻息を荒くする。

今回のダルボンの決意は固い。父に何と言われても折れることなく、「頑固なのは父さんに似たんだ!」と、はにかんだ笑顔を見せる。
「他の人に譲るなら、店をぶっ壊してやる!」と強気なダルボンだったが、明日は日曜日という事を忘れてた・・・。
日曜日は定休日で、店を開けたとしてもお客様は少ない。一度浸してしまった豆は放置すると臭いを放つため、豆腐を作らなければいけない・・・。
バッドタイミングで3袋も使ってしまったダルボンは、「父さん、ごめんよ・・・」と謝り形勢逆転。笑

まっ、スンボンも怒ってますが、バックでは愉快な音楽が流れてるのでシリアスなシーンではないです。笑

テジュの事をすっかり放置してしまったスンボンはテジュにメール。
「急ぎの用事が出来たので、また改めて挨拶に来ます」とテジュはその場を後にする。

テジュの事をべた褒めでヘコヘコするスングム、そして気を使いすぎる夫に不満を抱くヨンソル。
母の言葉にいちいち突っかかり、不満そうな態度を見せる。

ダルボンとソウルがやっと帰宅し、弟のせいで食事会が台無しになったガンシムは激怒。
弟を追いかけまわし蹴り飛ばす。笑

スンボンに呼び出されたテジュは、体力測定に続き酒癖が悪くないかチェックを受ける。
始めはおちょこでちびちび飲んでいたが、コップ一杯の焼酎を「飲め」と差し出すスンボン。
認めてもらうために必死のテジュは、「飲みます。飲みます・・・。」と苦しみながら一気飲み。

ヨンソルからすれば、ソ君が世界で一番大切な人。
夫の扱いとテジュの扱いを比べ母に苛立ち、ソ君自身にも「あなたが気を使いすぎるからみんなに見下されて、バカにされるのよ!」と、被害妄想爆発。
妊娠のせいなのか、妻のヒステリックにつき合わされるソ君は、「いつ?誰がバカにしたって??」と、あっけらかん。

社会的に地位のある医院長は、妻からの暴言に耐え兼ね、自宅に戻らず病院で一人酒。
仲裁に入ったガンジェは、電話越しに二人に挟まれいい迷惑。
夫が戻ってこないことを不満に思うヒョジンは「お母さんが謝ってよ」と促すが、ヤングムは頑として態度を崩さない。

良い具合に酔っぱらい始めたテジュは、「お父さん、いくらなんでも今日の仕打ちはあんまりですよ」と文句をたれる。

”挨拶に行ったのに豆を運ばされた それも21袋も”
「こうすれば俺の事を悪く言って、いつまでも忘れないだろ?」
嫌がらせがしたいわけでもなく、テジュの中に自分の存在を刻みたかったスンボン。

「テジュよ、ガンシムの事を頼む。」
スンボンの真意を知ったテジュは感動し、嬉しさのあまり抱き着きほっぺにキスの嵐。笑

「ガンシム~~!! あそぼ~~~~!!!!」
真夜中に響き渡るテジュの声に驚いたガンシムたちは、みんな揃って家の外へ。

練習通り靴ひもをほどけさせ指輪を差し出すテジュは「この指輪をはめれば、君は僕に一生縛られる。それでも良ければ受け取って」とプロポーズ。
指輪をはめてもらったガンシムは「愛してます常務♡」と笑顔を見せ、幸せをかみしめる。

翌日。
昨日の後始末をしようと、朝早くに起きてきたダルボンとソウルは、豆腐作りに励む。
息子の尻拭いをしようと起きてきたスンボンだったが、一足先に店で豆腐を作っている息子たちを発見。

医院長とヤングムのケンカに巻き込まれながらも、父の事が心配だったガンジェは血圧を測るために一旦帰宅。
「あいつは本気みたいだ。認めてやってくれ。」と陰ながら父を説得。

ガンジェに促されたスンボンは、「そうじゃない!もっとゆっくり混ぜるんだ!」と罵声を浴びせながらも、初めて二人での豆腐作り。

すっかり日はのぼり、出来上がった大量の豆腐を前に頭を悩ませるスンボン。
「全部売ることができたら、後継者として考えてやる。」

やっとの思いでチャンスをもらったダルボンは、「わかった!その代り全部売ったら約束を守ってね!」と張り切る。
ケースにして32箱。あまりにも大量の豆腐に「さすがに無理だよ・・・」とソ君は引き留めるが、ダルボンはやる気満々。

お手製の看板を店先に出し、「本日限定、原価でお売りしますよ~!」と通り過ぎる人々に手当たり次第声をかけてゆく。

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