韓国ドラマ 金持ちの息子 あらすじ45話+46話 感想とネタバレ
- 45話のあらすじ、感想。
- 46話のあらすじ、感想。
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それではさっそく45話のあらすじからお楽しみください!
金持ちの息子 あらすじ45話
モンモンは具合が悪いと言って部屋にこもっていたが、「結婚前から、甘やかしていちゃ駄目よ」とギョンハは厳しく接し彼女をダイニングに連れ出す。
そこには、懐かしい故郷の香りが。
ギョンハが買ってきた小籠包は、まさにモンモンが求めていた味。
食べたいものをはっきりと言えないモンモンを心配してヒョンスク母さんが気を遣い、家族が協力してモンモンの好物を手に入れてくれた。
モンモンは感動してヒョンスク母さんに抱きつく。
ヒョンスク母さんは怖い人じゃなくて、モンモンが無神経すぎるの。
身の回りのことも全部やってもらっているんだから、まずは感謝してほしい。
資材が到着せず工事現場の仕事が2、3日お休みになる。
グァンジェは、健全で高給がもらえるという運転代行を引き受け、力仕事以上におカネを稼ぐ大変さを実感する。
グァンジェが夜の12時を過ぎても帰ってこないというので、ヨンハは心配しておばあちゃんの家にやってきた。
グァンジェが戻ってきたのは夜中の2時。
「男を待つようなダサいことをするなよ」とグァンジェは強がるが、ふらふらの体をむち打ち、ヨンハを一人で返せないと、彼女を送っていく。
一生懸命働くのはいいとしても、これではグァンジェが体を壊してしまう。
「お金持ちになんてならなくてもいい、あんたの純粋なところが好きなのよ」とヨンハは心配し、お母さんのように温かなヨンハをグァンジェは抱きしめる。
亡くなったお父さんに対する罪悪感は、だいぶ薄れてきたみたい。
グァンジェがひとりぼっちよりもヨンハと一緒にいるほうが、お父さんも喜んでくれると思う。
朝食用のサラダの次は、塾に行く子どもたちに良質な材料で作ったおにぎりを販売する。
ヨンハの読みは当たり、数十個作ったおにぎりは完売。
彼女と二人で売ってると、サラダの悪夢は過ぎ去り、販売仕事も楽しくなってくる。
グァンジェは調子にのって、「次は100個作ろうぜ」と後先考えずに提案するが、ヨンハは鮮度が最優先だと、無茶な数は却下する。
食べ物を売るのに、保健所の許可とかいらないのかな?
子ども相手に商売、ちょっと抵抗あり。
おにぎり完売を記念して二人で仲良く写真を撮り、ソヒに送ると、「本当にお金持ちに戻れるかもしれないね」と、喜んでくれる。
苦手な事務仕事をしていたテイルは、ヨンハに仕事を頼みたいと考えるが、彼女の状況を聞くとソヒからグァンジェとのラブラブ画像を見せられ、コネ入社のくせに余計なことをするなとソヒに当たる。
ミョンハの結婚を許すと、今度はご先祖さまに対して申し訳ない気持ちがこみあげてしまい、ウォニョンは親せきを集め母の家にいく。
国際結婚に慎重派のジョンヨン夫婦は水を差すことしか話さないが、噂好きのヨンエが意外にも「立派な決断をしましたね」と応援してくれ、何より、孫の幸せを願っているスノクおばあちゃんが、こうするしか他にないと賛成する。
子どもの結婚でも、親せき一同に意見を聞くのか。
ところで、ヨンエの夫、ウォニョンの弟は一度も顔を見たことがない。
最後まで出てこないかも。
娘を持つウォニョンとしては、モンモンの父親の気持ちが痛いほど分かり、二人の結婚を許してあげてほしいと電話をかけ、言葉は通じなくても、気持ちを伝えたいと思いのたけを話す。
二人の結婚式はホテルではなく伝統婚礼ですることになり、前回は王室仮装をしていたヨンエも、今回ばかりは韓服を着てくる。
新郎新婦が若いので、初々しい結婚式となり、参列者も素敵な二人に魅了される。
ギョンハは家族の席に座るのは、破談した身でみっともないと一般参加者に混じり、グァンジェと一緒に立って見物する。
式が始まってもモンモンの両親は現われず、屋外での儀式が終わると、両親に挨拶する幣帛(ペベク)は室内で行われ、モンモンが寂しくないように家族が集まり二人を見守る。
45話の感想
金持ちの息子 あらすじ46話
強面の王大陸が上品そうな妻と一緒に駆けつけてきた。
高飛車な態度は変わらぬままだったが、娘の儀式に参加したいと韓国伝統儀式に臨み、子宝に恵まれるようにと金の宝飾品を与える。
すべて純金だとすると幾らぐらいになるんだろう。(◕.◕)
パク・ボムジュンが再びスヒに接触してきたのは、日本で成功させた事業を継がせる人が必要だったから。
彼が投資家南純平と知ったナム会長は、スヒが未婚で産んだ子を育ててきたのは俺だと恩着せがましく教える。
幸せそうなミョンハ夫婦、そして、二人で力を合わせて起業しようとしているヨンハ。
どちらもうらやましく、ギョンハはヨンと別れたことを後悔する。
打算的な生き方をしたから、こんなことになってしまったと後悔を口にすると、貧しく悲惨な状態で育ったヨンは、クラシックや絵画など、ギョンハに美しい世界を教えてもらったと感謝する。
自分の気持ちに素直になれそうなギョンハは、コーヒーでも飲んでいくか、と誘われ彼の店に入るが、そこではソニョンがボクスンと楽しくおしゃべりをしていた。
ヨンに相手にされないからってお母さんと仲良くしても、彼の気持ちはつかめないのに。
ナム・テイルが自分の息子だと聞くとボムジュンは彼のことを確認しにスヒに会いにいくが、いまだにテイルを息子と受け入れられていないスヒは説明に困る。
我が子を死なせてしまったと思ったスヒは、もう二度と子どもを産みたくないと考えグァンジェに執着した。
彼を大切にするあまり、テイルには冷たく接し、テイルの叔母として30年も送ってきた今になって、母親だと名乗る資格はない。
彼女を苦しめてしまったボムジュンは、すべて僕の責任だと、あの時、何も言わず去ってしまったことを懺悔する。
でも学生運動家で指名手配の身なら、二人で子どもを育てたとしてもスヒは幼子を抱え、路頭に迷い、苦しみのあまり逃げ出してたかも。
おにぎり販売二日目はヨンハが3個売れ残り、グァンジェは完売。
結構商売に向いているかもしれないと喜んでいると、昨日おにぎりを食べて腹痛を起こしたという女の子の母親が乗り込んできた。
テイルの差し金かと疑ったグァンジェは、横柄な態度で接し、怒った母親が本当に通報しようとする。
販売許可、通報と聞いてグァンジェは焦り、治療費を払いますからと母親に謝るが、腹痛を起こしたという女の子がアイスクリームを食べて歩いており、娘に騙されたお母さんは、女の子を追いかけていく。
今回は疑いが晴れたけど、子ども相手に無許可で食品を売るのは、やめたほうがいいかも。
新商品の試食はテイルにしてもらうという約束をしていたヨンハは、彼から催促のメールをもらい、カミに会いにいく。
店の雰囲気が変わり、名前まで変わってしまっていたので、どういうことかとヨンハはびっくりするが、テイルは、メニュー盗作の件でこうするしかなかったと、自分に悪気がないことをアピールする。
新しく投資も決まり、ヨンハが手伝ってくれれば、また以前のように事業を立て直すことができる。
テイルはしつこく彼女を誘うが、ヨンハが断るとグァンジェのせいかと怒り、あいつが割り込んできたから俺たちの関係がおかしくなったんだとグァンジェを恨む。
頼りにしていた先生と以前のように接することができなくなってしまったヨンハは、グァンジェが原因ではなく、先生が変わってしまったからだと、気持ちをハッキリ伝える。
テイルは、何度フラれたら認めることができるの?
ヨンハは一度も思わせぶりな態度は取っていないよ。
代行運転をしていてグァンジェは高校の同級生にバッタリ会う。
相手は大して親しくもなかった人物だったが、グァンジェが知らない間に傷つけており、落ちぶれグァンジェを見て喜んでいた。
見下されて腹が立ったグァンジェは殴りかかろうとするが、学生時代、多くの人間がグァンジェにこのような目に遭っていたと言われ、自分の生き方を反省する。
46話の感想
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