韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ41~42話
今回の韓国ドラマはこちら!
カッコウの巣
さっそく41~42話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、カッコウの巣・あらすじです!
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ41話
ヨニの過去を責めるビョングクに「あなたは知っていたはずよ。」とヨニは食い下がる。
見に覚えのない事を言われたビョングクはヨニを突き飛ばし、彼女は割れた写真立てのガラスで手を切る。
二人のケンカを扉の外で聞いていたヒジャは、ヨニが婚前に男と同棲していたような身持ちの悪い女だったと知らされ、血圧は上がり立っているのもやっと。ジンスクはビョングクの勘違いだろうと義姉をなだめるが、日頃からヨニの事を良く思っていないヒジャは嫁への疑惑に拍車がかかる。
怪我をしたヨニの手当をするジンスクは、彼女から事情を聞き、婚前に同棲していた事は事実だがビョングクも承知のはずだったと聞かされる。
バーで酒に酔うビョングクは、ファヨンがどうやってヨニの過去を知ったのか不思議に思うが、「別れを切り出されて腹がたったからヨニの過去を調べた。」というファヨンの話を信じてしまう。
「夫は今になって、なぜあれほど怒るのか。」ヨニは何度も何度もビョングクからプロポーズを受け、申し訳ないからと自分が同棲し子供まで産んだ過去がある事を手紙に書いて彼に告白した。
ビョングクから何の反応もなかった事を許してくれたと解釈し、彼と結婚したヨニだったが・・・。
ジンスクはビョングクの会社を尋ね、婚前にヨニの事情を知っていたのならなぜ今更ヨニを責めるのかビョングクを諭す。甥は結婚前、何人もの女性と遊び、結婚式に女が乗り込んでくるのではとジンスクは心配したほど。
ヨニの、それも過去にあった本気の恋愛を、とやかく言える立場じゃないと説教するが、女性遍歴の多いビョングクだからこそ、「結婚は真っ白で純粋な女性としたかった。」とビョングクは騙されたとの言い分を変えない。
甥の説得に疲れたジンスクが店に戻ると、「気分転換をしましょう。」とチャンシクが彼女をショッピングに連れ出す。ジンスクに似合う明るい色の服を試着させ、素敵な彼女の姿に惚れ惚れするチャンシク。彼はお金のない自分を恥ずかしがらず、6回分割で堂々と支払いをする。
ヨニが告白した手紙に見に覚えのないビョングクは妻を呼び出し、事情を聞く。
彼がヨニから受け取った手紙は「プロポーズをお受けします。」という手紙1通だった為、ビョングクはそれを大切に持っていた。彼から見せられた手紙は、自分の書いたものではないと知ったヨニは、実家に帰り手紙をすり替えた父をなじる。
父親のせいで夫が傷ついた、「最初から打ち明けていればこんな事にはならなかったのに。」とヨニはドンヒョンと結婚させてくれなかった父を責める。
ペク会長はビョングクを呼び、「手紙は私がすり替えた、ヨニは何も知らなかった事だ。」と弁解するが、娘の為ならなんでもする会長の話など信じられないビョングクは「土下座して謝ってください。」と義父に迫る。
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ42話
「自分の娘だけが大事なんですが、僕の人生を台無しにした、取り返しのつかない僕の人生をどうしてくれるんですか?」ビョングクの怒りは収まらず、ヨニの事をふしだらな女と呼び、他の女性なら兄弟も産めたのに、と会長を恨むビョングク。
一方、ソンビンはアメリカ連邦最高裁判所からの通知で契約したジョン社から訴えられた事を知り、ジョン・ウィルソンに電話するが、電話はすでに使われておらず、アメリカにいる知人エイデンに事の詳細を調べてもらう。
ビョングクが家に寄り付かず食欲のない姑は、「夫を連れ戻せないのなら、あなたがこの家を出て行きなさい。」とヨニにつらくあたる。
鼻の下を伸ばしグレース・リーを事業提携の仲介者だとソンビンに紹介するペク会長。ソンビンはそれどころではないとグレース・リーに席を外してもらい会長に訴訟を起こされた事を報告する。
ペク会長は、グレース・リーに電話するが連絡はつかず、詐欺がばれた事に気付いたファヨンはウィルソンに出国するよう連絡をする。
ソンビンはファヨンを追いかけ、ウィルソンの連絡先を問いただすが彼女は「紹介しただけで私には関係ないわ。」とシラをきり、自分を疑うソンビンに「真実を知りたければ自分で調べなさい。」と冷たく言い放つ。
仕事の合間に美しいジンスクを眺めたいチャンシクは、人のいないブースに彼女を呼び出して、美しい姿に吸い込まれるように近づくと、ちびで短足なゴンヒにまたもや見つかってしまう。
ジンスクに家の様子を伺いに来たグモクは、偶然店に来たビョングクと鉢合わせする。
グモクは「全て私たち親が勝手に騙した事、何も知らなかったヨニをジヌに面じて許してほしい。」と謝るが、気持ちの固まったビョングクは「もう終わった事です。離婚します。」と席を立つ。
ジョン・モス社に投資した金が一切回収できず、金策に回るペク会長。しかし親しかった友人もいざとなると誰も助けてくれない。
グレース・リーとは全く連絡がつかず、ここにきてやっと騙されたと気づいたペク会長は、ソンビンに「自分の選択が間違いだったのかも。」と弱音をはく。
ウィルソンを紹介した人間がファヨンだと、今日知ったソンビンは、「もっと早く知っていれば。」とグレースがビョングクの不倫相手で、しかもジヌを産んだ代理母である事をペク会長にあかす。
ヨニはファヨンをカフェに呼び彼女の望みを尋ねる。自分への復讐だと思っていた彼女から「彼を愛しているの、だから妻の座につきたいのよ。」と言われ、ヨニは・・・
カフェを出たファヨンは、ペク会長に見つかり二人で食事をする事に。
「私は何も知らないわ、偶然出会った仲ですよ。」としらばっくれるファヨンを会長は男の力ある手で殴る。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「カッコウの巣」前後の話はページ下からどうぞ☆