韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ3～4話
今回の韓国ドラマはこちら！
カッコウの巣
さっそく3～4話をご覧ください(^O^)
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それでは、カッコウの巣・あらすじです！
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ3話
叔母のジンスクは「代理母と言っても二人の遺伝子を使い産まれてくる子供は、
正真正銘チョン家の血筋。他人の子宮を借りるだけよ。」と甥夫婦を説得するが、
ビョングクは頭ごなしに怒り、ヨニを庇う。
食事も取らず寝込んでいる姑に、言う通り代理母を受け入れると答えるヨニ。
「息子が許さなくてもヨニが決断すれば、チョン家の血筋は途絶えない。」
と、義母は彼女の手を握り喜ぶが、話を聞いたビョングクは人間のする事ではないと怒る。
また、いつもの喧嘩が始まりお互いを傷つけ合うビョングク親子。
姑は孫をどうしても諦めないが、ヨニ自身もビョングクに似た子供が欲しい。
「子供が生まれる事で皆が幸せになるなら方法は関係ない。私たちの子供を作りましょう」
と、夫を説得する。
心の傾きかけたビョングクに代理出産は世界では普通の事、と叔母は説明し、
ビョングクは渋々受け入れる事に。
その頃、ファヨンはビョングクと関係のあるレストランで働く事をやめようと、
先輩に打診してみるが、無理してファヨンを就職させてくれた彼女は、
信用にかかわるからとすぐにはやめさせてくれず、ファヨンは自分の事など覚えてもいない
ビョングクにプライドなど感じず、仕事を続けようと決心する。
そこへ妹のソラが泣いて電話をかけてくる。
頭のいいくせに叔父は口ばかりで頼りにならず、借金取りは家の賃貸権利書を探しだし、
駆けつけたファヨンが「自分が働いて返します。」と土下座しても許してくれない。
結局彼らは、家の権利書で３００万ウォンを返すとの念書に母印をおさせる。
とうとう住むところまで失った母に「いい機会だから別々に暮らしましょう。」
と、ファヨンは家族をおいて家を出る。
水商売をして男に身体をさわられても耐えて母の借金の為に働いた自分。
いくら働いても働いても、母は博打に興じ、自分の人生は一体、何なのか。
生きている事が嫌になったファヨンは、無心でただ歩き、近づく車の音も耳に入らず、
彼女はそのまま、はねられ、意識を失う。
義姉からの連絡に病院へ駆けつけたジンスクは、
義姉が轢いた被害者が社員のイ・ファヨンと知り、驚く。
ファヨンは家にも連絡をいれず、ジンスクたちが止めるのもきかないで、
精密検査を受けずに病院を退院してしまう。
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ4話
代理出産を決めたビョングクたちに、ヨニの実家は大反対。
そんな事をするくらいなら離婚しなさいと彼らの選択を認めない。
交通事故でケガしたという娘に、家を追い出される、と心配な母は、
彼女の身体の事よりも賠償金をせしめなかった事を責め、
休んでいる娘をたたきおこそうとする。
ヨニの父は自分のせいでヨニが恵まれない結婚をしいられたと後悔し、
「こんな事なら、あのドンヒョンと結婚させておけばよかった。」
と、今更のように自分の間違った選択を責める。
ファヨンが寝静まると、母は娘の鞄から加害者の連絡先を盗みとる。
ファヨンは次の日も出勤すると言って聞かず、
母は娘の留守にファヨンが再入院したと騙して、クァク・ヒジャを呼び出す。
後遺症が出たと聞いたヒジャは、保険会社に連絡をとろうとするが、
はした金の賠償金をせびる二人に、200万ウォン即決で銀行に送金する。
長年利用している銀行にたったの５００万ウォンも借りる事が出来ず、
窓口の女性ともめるファヨン。
そこで偶然、亡き兄の親友ミョンソクと出会う。
彼は韓国病院の医師となり、今までドンヒョンの代わりに面倒をみれなかったと後悔する彼は、
「これからはドンヒョンに代わり、力になるよ。」と、ファヨンに温かい言葉をかける。
その足でレストランに向かったファヨンは、来店したヒジャに会い、
入院しているはずのファヨンが働く姿に、ヒジャは騙された事を笑うも、
彼女が元気そうで安心する。
母や叔父が間の抜けた詐欺師でも、娘のファヨンの人柄が気に入ったヒジャは、
代理母をファヨンにに頼みたいと希望するが 無理な話だとジンスクは止める。
お金の工面ができないファヨンは、大家を説得する事が出来ず途方にくれていると、
彼女の窮状を知ったヒジャは代理出産の話を打診してみる。
代理出産と聞き、驚いたファヨンは先輩ゴンヒに相談し、
彼女は「嫁入り前の娘に失礼なことを言うボケ老人。」と、ヒジャの悪口を言うが、
身体を売ってでもお金が必要なファヨンには、むしろ有りがたい提案だった。
母親が騙しとったお金をジンソクに渡しヒジャに返金するファヨン。
しかし、代理母の話は、流石に受け入れる事はできなかった。
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