韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ71話
今回の韓国ドラマはこちら!
帰ってきたファン・グムボク
さっそく71話をご覧ください
帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ71話
イヌからペクヒャン繊維の裏帳簿を見せられたテジュンは、この書類でミヨンが脅されていたと勘違いし、裏帳簿ぐらいでリヒャンの言いなりになったのだと思い込む。
ムンヒョクの出生を持ち出してもグムボクを説得できなかったリヒャンは、裏帳簿を渡した張本人であるイヌを責め「私に歯向かったことを後悔させてやるから」と根拠のない啖呵を切る。
ユ・エランに落とした携帯を使って20階建てビルを寄付されてしまったミヨンは、ウンシル(エラン)が計画的に近づいてきたと思い、グムボクとの接点を監視させる。
一時は息子のためを思いグムボクを認めたミヨンであったが、息子に犯罪がバレることを恐れた彼女は、グムボクには近付かないようにとムンヒョクに懇願する。
面と向かって怒りをぶつけるでなく、平然とした態度のウンシルがかえって恐ろしいミヨンは、ますます追い詰められ、悪夢ばかり見てしまう。
周りがあまりにもドロドロしているので、完全に忘れ去られたテラたち。
アウトドアショップで展示用テントをはった二人は、早々に店を閉め酒盛りをやっていたのだが、目が覚めてみると何も着ておらず、甘い夜の記憶もまったくなし。
既成事実をつくったマルシクは、この際結婚しようとムードも何もないプロポーズをし、早くに出勤してきたペ理事は、元妻の不貞に激怒する。
イエリョン母娘がTSに呼び出されている間にペクヒャン繊維にやってきたウンシルは、工場買収を急ぎ、ミヨンがリヒャンを助けた証拠も探すようギョンスに頼む。
法務部の長としてイエリョン母娘を呼び出したイヌは、契約解除を予告通知し、48時間以内にTSの名誉回復と損害賠償をしなければ告訴すると警告する。
グムボクを同席させたテジュンは、彼女への暴行をきちんと謝罪するべきだと迫り、嫌がるリヒャンに頭を下げさせるが、「ごめんなさい」程度で済まされないイヌは、厳しい処罰を望み、テジュンは暴行への謝罪会見を開くようリヒャンに要求する。
ウンシルの証言を元に9年前の犯人の似顔絵を作ったテジュンは、その女性がまさかリヒャンだとは気付かず、もう一人の犯人についても似顔絵作成を急ぐ。
ミヨンに助けを求めたところでテジュン会長の気持ちを変えられなかったリヒャンは、このままではどうなってしまうのかと、か弱い女性を演じギョンスに泣きつく。
ペクヒャン繊維に税務調査が入ると言って彼女を不安にさせたギョンスは、不正隠しのために代表名義を私に変えませんかと提案し、彼から筆頭株主の委任状を受けたリヒャンは、ギョンスを疑うこともなく、彼に全ての権利を預ける。
イエリョン親子の正体が世間にバレてしまったワン女史は、婦人会に行っても笑いの的で、嫁選びを間違えたと後悔する。
記者会見だけは何とか阻止したいミヨンは、会社の恥さらしだからと言って穏便にすませようとするが、リヒャンには手助けした黒幕がいるに違いないと確信しているムンヒョクは、監査部を動かし、真実を追究してみせると母を不安にさせる。
いつもは的外れなことを口走るテラも兄に感化されたのか、黒幕はリヒャンの知人に違いないと推理し、ミヨンはますます追い詰められる。
イエリョンの一番の味方であったワン女史も、彼女といると腹が立ち、実家に帰って大人しくしていたほうがいいと、口実を使ってイエリョンを追い出す。
TS社屋で記者会見を開いたテジュンは、会長として被害を受けた女性社員に謝り、世間を騒がせたことを社員たちに陳謝する。
暴行を加えた張本人であるリヒャンは、記者たちの前に立ち失態を犯しましたと辞意を表明するが、肝心のグムボクへの謝罪がないと清掃員たちのおばちゃんたちが怒りだし、リヒャンにぞうきんを投げつける。逆ギレしたリヒャンは「私をだれだと思ってるの!」と悪態をつき、ぞうきんを投げ返す。
まったく反省の色がないリヒャンに記者たちは群がり、そこへ、記者たちの誤解を解くために壇上に上がったグムボクは、加害者はペク代表であり、TSはまったくの無実だと証言する。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「帰ってきたファン・グムボク」前後の話はページ下からどうぞ☆
「帰ってきたファン・グムボク」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
帰ってきたファン・グムボク BS11