帰ってきたファン・グムボク - あらすじ35話と感想レビュー

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帰ってきたファン・グムボク - あらすじ35話と感想レビュー

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ35話

今回の韓国ドラマはこちら!
帰ってきたファン・グムボク
さっそく35話をご覧ください
帰ってきたファン・グムボク あらすじです!

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ35話

他の職員はとっくに諦め警察に任せたのに、グムボクはなりふり構わずいなくなった婦人を捜し、彼女の体を心配したムンヒョクは、もう警察に任せろとグムボクを引き留める。
お母さんを旅行先でなくしたグムボクは、他人事だと思えないと説明し、私がもっと早くお母さんを捜していれば見つけることができたかもしれないと自分を責める。

夜になっても婦人は見つからず、グムボクは灯りの消えた食堂も念のためにと捜しにくると、山田婦人は食堂の食材を使って息子のために海苔巻きを作っていた。
故郷の韓国に帰れば息子に美味しい海苔巻きを食べさせてやりと願っていた婦人。
「お母さん」山田婦人がお母さんのウンシルに見えたグムボクは彼女に声をかける。
日本でお世話になったグムボクのことを覚えていた山田婦人は、「息子のためにキムチ海苔巻きを作ってたの」としっかりとした声で答える。

片方の靴が脱げ裸足だった婦人に、グムボクは自分のスニーカーを脱いで彼女に履かせる。
まるでウンシル母さんを見つけたような気持ちになったグムボクは、山田婦人と一緒にキムチ海苔巻きを作る。

その頃、母親が見つからず動転した山田氏は、おまえらに任せてられないとムンヒョクに怒る。
契約が白紙になってしまうと焦るイエリョンは、賠償金やら責任の所在ばかり気にする。

海苔巻きを完成させた山田婦人は、足を怪我しているから動けないと言いだし、グムボクが車イスを用意すると言っても先に息子に海苔巻きを届けてほしいと頼む。
「絶対にここから動かないでくださいね」と婦人と約束し手紙の入った海苔巻きの包みを受け取ったグムボクは、1秒でも早く息子さんに知らせようと廊下を走るが、寂しそうな山田婦人の様子が気になり風呂敷に入っていた手紙を読んでしまう。

息子に宛てた最後の手紙。認知症を苦にした婦人が自殺を図るのではと思ったグムボクは、もう一度婦人のところへ戻ろうと食堂へ急ぐ。
さっき座っていたテーブルに婦人の姿はなく、食堂の片隅で薬を飲もうとしていた彼女を見つけたグムボクは、親が命を絶つのは子供の一生の傷になると彼女を諭し、親が子を思うように、子供も親を深く思っているのだと訴える。

行方不明になった母を9年もの間ずっと探し続けているグムボク。母に会いたくてたまらない彼女は、胸に杭が刺さったように痛く何もできないと苦しみを打ち明ける。

グムボクに連れられた婦人が部屋に戻ると、山田氏は子供のように泣きじゃくりお母さんに抱きつく。

会社の危機をグムボクに助けられたテジュンは感謝し、よりにもよって清掃員が手柄をたてたのかとワン女史は気に入らない。

仕事から帰ってきたイヌは、いきなりリゾートを辞めろとグムボクに迫り、「恋人を清掃員にさせてると言われたんだぞ」と仕事への偏見が思わず口から飛び出す。
母の仕事に誇りを持っていたグムボクは、自分のプライドのためにお母さんの仕事を侮辱する彼を見損なう。

ミヨンにグムボクの解雇を急ぐように言われたイエリョンだが、ムンヒョクが彼女のことをかばうので簡単ではないと断るイエリョン。
取り返しがつかなくなる前にグムボクを遠ざけたいミヨンは、彼女の母親に会って説得してもらおうとするが、グムボクの住所まで聞かれたイエリョンは、そこまでする必要はないと思いますとミヨンをなだめる。

グムボクがリゾートで働いていると知ったリヒャンは、自分が行って彼女を説得しようと考えTSにやってくるが、母に声を掛けられたイエリョンは関係がバレたらどうするのよと母を柱の陰に追いやる。

機嫌の直った山田氏を超VIP待遇で迎えるムンヒョクは、チーム長のイエリョンにも同席してほしいと頼む。
気を良くした彼女はいったい誰がやってくるのかと入り口に目をやると、帽子をかぶりオシャレに着飾った山田氏の後ろから彼にエスコートされたグムボクがやってきた。

山田氏と一緒に会長室へ案内されたグムボク。
日本でグムボクと知り合った山田氏は、韓国女性特有の質の高いおもてなしサービスは業界で知らない人がいないほど有名だったとグムボクを褒めちぎり、通訳を任されたグムボクは自分のことを説明するので気恥ずかしい。

グムボクのおかげで母を助けられた山田氏は、彼が所有している百貨店15カ所とショッピングモール10カ所にTSアウトドアが独占的に入店できるよう契約したいと提案する。

リゾート清掃員の女性が認知症の顧客を助けたという話は新聞記事に取り上げられ、グムボクは顔写真入りで話題の人となる。

息子からグムボクを引き離したいミヨンは、グムボクの住所を訪ね、マルジャを母親と勘違いする。
「若い女性が体を売るなんて」といきなりグムボクのことを侮辱したミヨンは、屈強な男を使いマルジャを傷めつける。

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帰ってきたファングムボク あらすじ

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帰ってきたファン・グムボク BS11

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