いとしのクム・サウォル - あらすじ13話と感想レビュー

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いとしのクム・サウォル - あらすじ13話と感想レビュー

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ13話

今回の韓国ドラマはこちら!
いとしのクムサウォル
さっそく13話をご覧ください
いとしのクムサウォル あらすじです!

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ13話

ヘサンの意地悪はどんどんエスカレートしていき、自分で壊したパパの模型をサウォルのせいにして、罪をかぶる。
ジヘが読むように仕向けた日記には、サウォルに脅されて身代わりになったとヘサンの作り話が綴られており、彼女の日記を信じたジヘはヘサンのことを誤解していたのではと反省し、サウォルを物置部屋に寝かせる。

夜中になってサウォルが気になったジヘは部屋を見にいくと彼女はおらず、ミノを起こして二人でサウォルを探す。
ダイニングにいたサウォルは、壊れてしまったミノの模型を明日までに間に合わせようと自分で修復し、日差しの場所や洗濯物を干す場所まで、使い勝手を考えて模型を造るサウォルに、専門家のミノも舌を巻く。
ミノが造った模型よりも日差しを考えたお陰で明るくなり、サウォルは建築家の才能まであるのかとジヘは驚く。

模型を潰したことが裏目に出てしまったヘサンは、将来パパたちと一緒に住む家を建てたいと建築家になる夢を語り、彼女から睨まれたサウォルは、楽しい模型作りを諦め、自分は中国料理の店を開きたいと的外れな夢を話す。

本当は頑丈な家を建てたいサウォルは、誰にも言えない夢を心の園長先生にだけ教え、私だけ助かってしまってごめんなさいと、事故でなくなった友達の家に毎日牛乳を配達する。

17年後

飲食店に就職をしたサウォルは、どの店も潰れて廃業となり、結局父の下で建築の仕事をやっていた。
仕事の合間に世話をしている捨て猫たちの餌をやりにいったサウォルは、チャンビンの母ドゥゲに再会するが、彼女との出会いを喜ばないドゥゲは、捨てられた飼い猫を引き取り、去ってしまう。
サウォルはペットを捨てにきた非常識なカップルを追いかけ、公園に戻ったときには、チャンビンのお母さんはいなくなっていた。

甘やかされ我が儘に育ったチャンビンの側には、いつもべたべたと祖母のグクチャがくっついていた。
3年間の留学から帰ってきたチャンビンをマリは横断幕を張り大々的に迎えるが、チャンビンが会いたかったのはドゥゲママただ一人。

飛行機酔いする息子のためにマリが水キムチを飲ませようとすると、もうそんな臭い物を飲みたくないチャンビンはマホービンを払いのけ、横を通ったヘサンに降りかかる。
通行人に迷惑かけようがお構いなしのチャンビンは、怒ったヘサンに札束をちらつかせ流行遅れのブランド服を半値だけ弁償してやるとお高くとまる。

お金に困っていないヘサンは、金持ち相手の流儀だと言ってマリからマホービンを奪いチャンビンめがけてぶっかける。
一瞬のできごとにマリは何もできず、お坊ちゃまチャンビンは警察を呼べの大騒ぎ、そこへ遅れて到着したドゥゲママが迎えにくると、会いたかったと母に抱きつき、感動の再会をする。

建築の勉強のためヘサンがスペインに留学している間、国に残ったサウォルは、素人ながら父の仕事を手伝い現場で力をつけていた。

両親にはサプライズで先にサウォルに会いにきたヘサンは、教授に会いにいくのに服が臭いと言われ、ジーンズ姿のサウォルと交換する。

フライト疲れを遊び友達と吹き飛ばそうと自慢のスポーツでやってきたチャンビンは、水キムチをぶっかけたヒョウ柄女を発見し、恨みを晴らそうとビルの屋上まで上がってくる。

サングラスをかけていたヘサンの顔を見ていなかった彼は、サウォルが空港の女だと思い込み、売られたケンカは必ず買ってやると、完成間近の白い壁に赤や黄色のペンキをぶっかけて現場を荒らす。

そこへどこから来たのか鳩が舞い込んでくると、動物嫌いの彼は半泣きになって怖がり、「チョ秘書はどこだ」とペンキでどろどろになった無様な格好で泣き叫ぶ。

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