いとしのクム・サウォル - あらすじ6話と感想レビュー

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いとしのクム・サウォル - あらすじ6話と感想レビュー

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ6話

今回の韓国ドラマはこちら!
いとしのクムサウォル
さっそく6話をご覧ください
いとしのクムサウォル あらすじです!

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ6話

力を付けて父の会社を取り戻す日まで、娘を安全な所へ預けたドゥゲは、足の裏にあざのあるヘサンの写真を母の骨壺に隠す。

マヌの息子を出産したマリは、冷たくする彼の元へは行けないと情けに訴えると、跡取りを失いたくないグクチャはマリを家に連れ帰り、赤ん坊と一緒に同居させる。

退院してきたドゥゲは夫の不貞に顔色一つ変えず、マリが産んだカン家の跡取りを大切に抱き上げ、産後疲れのマリのためにワカメスープまで作ってあげる。

産後のドゥゲをいじめるグクチャは、指輪が転がったと言っては重い家具を動かすよう命令し、長男を産んでくれたマリのために、と彼女の布団までドゥゲに洗わせる。

下腹部に激痛が走り、立っていることさえままならぬドゥゲだが、両親の苦しみを思えばと気持ちを奮い立たせ、父に言われたとおり、何がなんでもカン家に居座り続ける。

男の子を産んだマリは態度もでかく、気持ちのこもった料理を用意してくれるドゥゲに恩着せがましいと文句をつけ、アワビ粥が食べたいと言いたい放題。
あげくに母乳がよく出るために乳腺マッサージまで本妻にさせ、ドゥゲを徹底的にこき使う。

くたくたになってベッドに入ろうとしてもマリを大切にするグクチャは長男をドゥゲに渡し、夜の面倒はあなたがみなさいと赤ん坊を押しつける。

幼い赤ん坊に罪はないと分かっていても、マヌの子であることは変わらず、将来の復讐に備えドゥゲはマリの子に母乳を与える。

服が入れ替わっていても、赤ん坊を面倒みるクム園長にとってはどっちも同じこと。
我が娘にサウォルと名付けた彼は、いつも同時に泣き出す二人に愛情いっぱいのミルクを与える。

7年後

二人の母と祖母から宝物のように育てられたマヌの息子チャンビンは潔癖症。
友達の唾がちょっとかかったというだけで、汚いからと着替えに戻る。

ドゥゲは施設に預けた我が娘の代わりにチャンピンを可愛がり、下品なマリよりも上品で美しいドゥゲママにチャンビンは懐く。

病弱なヘサンは学園のみんなと同じような食事ができず、大好きなソーセージが食べられない彼女はお昼ご飯に手をつけない。
食いしん坊のオウォルはヘサンが残したお弁当を食べようとするが、ケガをした小鳥をポケットに潜ませていたサウォルは、ヘサンのお弁当を食べさせようとして小鳥が羽ばたき園内は大騒動。

我が子を特別扱いしないクム園長は、サウォルとオウォルに反省バケツを持たせ、友達がご飯を食べられなければ食べられるように手伝ってあげるのが本当の友情だと幼い子供たちに教える。

ドゥゲは赤ん坊を預けた黄金園を支援し、時々送られてくる娘の写真を見て、ヘサンの成長を見守る。
妻の行動を監視しているマヌは、養護施設の建て直し候補に入っていた黄金園に目をとめ、ドゥゲが目を掛けている施設だからと新家屋への移転対象に選ぶ。

下品な実母が苦手なチャンビンは、遠足にはドゥゲママ一人で来てほしいとお願いする。

ドゥゲに捨てられたミノは看護師ハン・ジヘと結婚し、温かく穏やかな結婚生活を送っていた。
二人の結婚式にドゥゲは来ることなく、特別な親友である彼女を夫に紹介したいジヘは、黄金園の建設を夫が引き受けたと聞き、黄金園に娘を預けたドゥゲの話を聞かせる。

施設にいるヘサンには、いつも小包が届き、お姫様のようなワンピースや赤い靴など、お金持ちのような物を身に付けていた。
ママのいるヘサンがうらやましいサウォルは、優しい園長パパがいてもママがいない寂しさは埋められず、我が子を園児の一人として接しなければいけないクム園長は、傷つきやすいサウォルを気にかける。

大統領への印象を少しでもよくしたいマヌは、福祉活動に力を入れ、養護施設を無償で建て直すと大統領に報告する。
落成式が子供の日であれば参加したいと大統領に言われたマヌは、完成を急ぐため手抜き工事を指示する。

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