韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ29話+30話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 29話のあらすじ、感想。
- 30話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく29話のあらすじからお楽しみください!
一緒に暮らしませんか あらすじ29話
ソナの父親が物凄いお金持ちと付き合っていると分かると、ギョンス母は大魚を逃がしたと後悔し始める。
二人の仲を許そうとギョンスに話し掛けるが、ソナの話題が出ただけでギョンスは、母に信じてもらえてないのかと勘違いし家を飛び出す。
今の時期は超多忙。
足手まといのギョンスであっても、せめてソナの仕事を助けたいと会社に泊まり仕事をしていた。
携帯を取りにきたコ・チーム長がギョンスを見つけ、母親に居場所を教える。
チーム長に迷惑かけてしまったギョンス母は、翌朝差し入れのお惣菜を持って謝りにいく。
そこでソナに会うが、ギョンスの具合が悪いと言っても、「もう交際してないので」と冷たくあしらわれる。
ヨン理事長はユハに辞職を迫り、警備員を使ってでも今日中に追い出すと脅してきた。
ユハの採用にはまったく問題がなかったのに、これは不当な扱いだとユハは投資誘致チームの部屋に立てこもる。
彼女はへア物産との契約書を公開しますよと脅し、チャハン病院にかなり不利な条件をのんだ理事長は、詳細を理事たちに見られたら大変だと焦る。
騒動を聞いたウンテが駆けつけ、へア物産との契約に彼女は関係ないと言って守り、このまま契約を進めるつもりなら理事会を招集すると言って理事長を脅す。
チャハン病院の理事は、大半がチョン・ドクヒョン博士を尊敬している人たち。
ウンテが理事長と対立すれば、博士の息子である彼を推す勢力のほうが強かった。
投資契約を前にチェ・ヒギョンは、頻繁に病院に顔を出していたが、パク・ユハの顔は見たくないと理事長に念を押していた。
しかし、ヒギョンが理事長室に来ると、投資誘致チームの責任者としてパク・ユハが入ってくる。
契約内容を専門家と一緒に精査したユハは、この契約はへア物産の利益だけを保証する不公平なものだと見つけ、問題点を公表して進行を止めますと宣言する。
理事長のやっていることは利益相反!
ジェヒョンの高校の先輩でもあるキム代理が、同窓会の話をしていた。
ヨン・ダヨンは、ヨン豚として学校中でからかわれており、彼女の姿はネットに上げられるほどイジメを受けていたが、お母さんが大金を払ってすべて削除してくれた。
しかし、個人的に当時の画像を保存していたものがいるらしく、キム代理の電話を偶然聞いてしまったダヨンは、正体がバレるかもしれないと怯える。
幼稚園でいじめられたウンスが、ママが病院から追い出されるかもしれないと泣いて帰ってきた。
チェ家の横暴を許せないと怒ったヒョナがヒギョンの悪口を書いたビラをへア物産で配ろうとしたが、ヒギョン本人に見付かってしまい通報される。
幸い未遂に終わったので、警察に留置はされたが、厳重注意で釈放となり、お父さんが迎えにいくとヒョナは解放される。
ユハが妊娠当時、糖尿病の検査まで行っており、ウンスは養子ではなくユハが産んだ子だとヒギョンは確信する。
噂レベルではなく、証拠を出して、ユハを不倫女だと公表しようとしていたが、警告を受けたユハは、やりたければ好きにすればいいと一歩も引かず、本当のことを明かしてもいいのかと元夫に電話を入れる。
ユハがチェ家にひどい目に遭っていることをヒョソプは今まで知らなかった。
孫のウンスまでイジメられていると知り、うちの娘に落ち度はないとチェ・ヒギョンに直訴しにいく。
しかし、ウンスとソンウンに血のつながりはないという鑑定書を突きつけられ、いったいどういうことなのかと驚く。
29話の感想
一緒に暮らしませんか あらすじ30話
ソンウンとウンスに血のつながりがないことを父に聞かれると、ユハはすべて正直に話し、不妊症の彼のためにやったことだと明かす。
ユハのために医師になることを諦めたソンウン。
彼が気の毒でずっと我慢してきたが、ソンウンを守ることはウンスを傷つけことだと言われユハも目が覚める。
もう義理立てする必要はないわ。
お父さんがへア物産に乗り込むと聞き、職場から駆けつけたソナ。
タクシーがつかまらず困っている彼女をギョンスが送ってくれた。
お父さんを止めようと体当たりしたが、ひ弱な上にろくに食事もとっていないので「どけっ!」とヒョソプに蹴られ、ケガをする。
その後、ソナを家まで送り届けたギョンスは心配でなかなか帰ろうとせず、いつまでも家の前でうろうろしている彼に、ソナは傷の手当をしてあげる。
ダヨンが高校時代を嫌うように実はジェヒョンも高校の友達には会いたくなかった。
学生の頃からイケメンでルックスのよかった彼は芸能事務所にスカウトされいい気になっていたが、世の中それほど甘くはなく、何度オーディションを受けても失敗し、結局はデビューできなかった。
偉そうに振る舞っていた彼は、恥ずかしくて卒業式にも参加できず、同窓会の誘いが来てもいつも断り、高校生活はジェヒョンにとって思い出したくない過去だった。
ウンテはへア物産との契約内容を財団理事に公開し、内容を知った理事たちは、病院側に不利な条件の契約に憤慨する。
ジェヒョンが母に近づくなら、ムンシクはヒョソプと仲良くなり、いつでも彼を傷つけることができるとジェヒョンに対抗してきた。
ミヨンが金持ちと知って別れようとしたぐらいヒョソプはプライドが高く、いろんなタイプの男性を別れさせてきたムンシクは彼に同情し、プライドをへし折ってやろうと水面下で計画を進める。
同窓会の副会長をやっているキム代理は、ヨン豚の画像を入手し保存していた。
ダヨンはなんとかあの画像を削除しようと、代理の仕事を手伝うという名目でパソコンのパスワードを教えてもらう。
最近アクセスした画像をクリックするだけで、車に挟まり動けなくなっているダヨンの恥ずかしい画像が出てきた。
他人のものを削除するのにダヨンは躊躇し、その時、ムンシクが画面をのぞき込む。
「これは、おまえか」とムンシクは、ダヨンと画像を見比べると「かわいいな」と、まるまる太ったダヨンを褒め、削除をクリックする。
ダヨンはあの画像は私じゃありません、とムンシクに怒って抗議するが、どこからどうみても同一人物。
しかも、太っているダヨンも本心から可愛いと感じ、俺の重すぎる秘密に比べれば、おまえのことがうらやましいと、ムンシクは真顔で答える。
ソナが帰宅し残った仕事をやりに夜遅く会社に戻ると、ずっと事務所に寝泊まりしていたギョンスが、彼女の仕事をサポートしていた。
チーム長が手伝ってくれたものだとばかり思っていたソナは、分別がなくマザコンのギョンスがこんなことをやっていたと知り、思いを抑えられなくなる。
お父さんがギョンス母に傷つけられたあのことを思えば許せるはずはないのに、何も考えることはできずギョンスの胸に飛び込む。
ウンテは、韓国を去る日が近づいており、出国する前に病院を守りたいと行動に出る。
財団理事である姉から代理人指名をもらったウンテは、緊急理事会を招集し、へア物産との契約書コピーを理事たちに見せる。
明記されている内容だけでも十分深刻なものなのに、これ以外に密約の疑いもあり、不利な契約を甘受してまでVIP病棟を新築すべきなのかと理事たちに問い掛ける。
30話の感想
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