韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ1話+2話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 1話のあらすじ、感想。
- 2話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく1話のあらすじからお楽しみください!
一緒に暮らしませんか あらすじ1話
靴職人パク・ヒョソプの朝はいつも賑やか。
成人した双子の娘、息子が騒がしく、今朝もケンカのとばっちりを受けて起こされてしまった。
年頃の三女パク・ヒョナは恋愛が楽しい時期。
悪い男だと分かっていてもずるずると・・・。
そんなあほな妹に双子の兄パク・ジェヒョンお節介を焼き、ヒョナのすっぴん顔を相手に送りつけジ・エンド。
だから、パク家の朝は戦争状態。
母親代わりの長女パク・ソナが「少しは手伝ってよ」と腹を立てるのもごもっとも。
お父さんの食事は作るとしても朝食なんだから、成人した双子たちには自分でやらせるべき。
4人姉弟のうち一人だけ嫁いでいるのが次女のパク・ユハ。
彼女は人がうらやむ財閥に嫁いでいた。
財閥と町の靴屋では格が違いすぎるのでなかなか会うことができない。
ヒョソプは孫娘ウンスのために真っ赤な靴を手作りしたが、今度いつユハに会えるのか、寂しくないと言えば嘘になる。
ヒョソプはユハや孫に会いたいと思い、次女の住む大きな屋敷に行ってみるがユハは外出中、靴を預けようと家政婦に渡しても物だけ受け取り愛想なく門前払いされる。
ユハの夫チェ・ソンウンは、妻の実家との関わりを特に嫌い、ユハの留守中に義父が訪ねてきたことを隠すために、家政婦から渡されたウンスの靴を捨てる。
ユハたち夫婦は独立して別の屋敷に住んでいるが、実家から呼び出しがかかるとユハだけでなく夫のソンウンも落ち着かない。
父がアメリカへの移住を決め、財産整理をするというのだが、ユハとの結婚は認めても、彼女を一族のものと見ていないチェ家では、ソンウンと孫娘のウンスにのみ財産を分け、ユハには手出しできないように法的措置をとるというのだ。
財産分与の書類にウンスのDNA鑑定が必要となると、ソンウンは動揺し、なんとか検査を避けられるようにウンスの留学を決心する。
靴職人のパク・ヒョソブには30年たった今でも夢に見る初恋の女性がいた。
彼女とは結ばれず別の女性と結婚したのだが、亡き妻の夢は見ずに、初恋の女性イ・ミヨンが度々夢に出てくるという、それほど初恋は美しく素敵な思い出として残っていた。
イ・ミヨンも別の男性と結婚し一人息子を持ったが、幸せな結婚生活は長続きせず、女手一つで息子を立派に育て上げた。
彼女はYLビルのオーナー、大株主であり、苦労というより華々しい人生を送っており、浮いた話は後を絶たず、最近も結婚を考えるほどの恋人と絶好調だった。
孫が欲しいとかより、自分の恋愛優先かあ。
友人のチョン・ジニ夫婦とそして、ミヨンの息子のチェ・ムンシクがサプライズウエディングを計画し、教会でプロポーズを受けたミヨンがそのままめでたく結婚するはずだったが、何度も男に騙されているミヨンは、念のために恋人の身辺調査をしてみると、彼は妻帯者、結婚する気など毛頭なく、単なる金目当ての男だったと分かる。
1話の感想
一緒に暮らしませんか あらすじ2話
パク家では月に1回、家族全員そろっての夕食会があったが、料理担当のソナが残業になると、双子は料理を押しつけられるのが嫌で逃げてしまい、ヒョソプは明かりのついていない寂しい家に帰宅することになる。
一人自宅にいても仕方ないのでキムチと焼酎を持ち、また店に戻ると、亡き妻の写真相手にグチをこぼし、近い将来子どもたちが皆、結婚してしまえば、こういう寂しい夜が日常になってしまうのかと肩を落とす。
都合が悪けりゃ、せめて連絡ぐらい入れなさいよ。
子どもたちに“お父さん”としか呼ばれない毎日。
「俺にだって“ヒョソプさん”と名前を呼んでくれた美しい女性がいたんだよ」と初恋相手ミヨンのことを考えながら思い出の場所に行ってみる。
彼にとっては美しい思い出であっても、ミヨンにとってはそうじゃなかった。
二度と思い出したくもない男、100年は会いたくない男パク・ヒョソプ。
妻帯者に騙され、最悪の気分で眠ったその日の夜は、最悪の男が夢に現われ、ミヨンは散々な思いをする。
誤解か天然か。
残業を終えてソナが帰宅すると、台所はきれいに片付き、皆もう寝てしまったのかと思ったら、料理すら作った形跡はなかった。
食事会のことを忘れていた三女のヒョナは帰宅はしていたが、かなりお疲れモードで、自分の部屋で爆睡していた。
財閥の中で育ってきたチェ・ソンウンにとって父の命令は法律よりも重い。
5歳の娘ウンスを姉の子どもたちと同じく留学させろという指示には逆らえず、母のいない寂しい人生を送ってきたユハは、ウンスとは離れられないと離婚を切り出す。
財閥は血を引いた家族を絶対に手放さないし。
医者志望だったソンウンがユハと結婚するために医者を諦め経営の道に進んだ。
ウンスまで授かり、幸せなはずの彼は、娘に心を開くことができず、よそよそしく距離をとってきた。
しかし、いざユハに離婚を切り出されると、俺の人生に失敗などあり得ないと離婚を拒み、父の命令以外に選択の余地はないと怒る。
ミヨンのサプライズウエディングを計画するほどの友達、チョン・ジニは、お金持ちのミヨンを妬み、口には出さないが、ひがみ根性は見透かされていた。
“嫌いな人”と言われて二人は心の中ではお互いの名前を挙げるだろうが、他に友達がいないのか、腐れ縁は長い間続いていた。
ジニの夫は病院理事長ヨン・チャング、そして、海外医療ボランティアに行っている自慢の弟が、サプライズで帰ってきた。
韓国一といわれるほど優秀な父の血を継いだ弟は、腕前だけでなく人間性もよく、ジニにとって我が子よりも大切な存在。
パク家の長男、双子のジェヒョンは、就職活動中。
思った以上に就職は大変で、嫌な奴に理不尽な扱いを受けることもある。
社会の厳しさを知ると、当たり前のように働いている姉が、いかにすごいか肌に感じ、感謝の気持ちが湧いてくる。
長女のソナは、契約社員の時代から残業づくめで働き、ようやく正社員になったという苦労人。
彼女には6つ下の恋人がおり、社内恋愛していたが、結婚を夢見る年頃であっても家族のことを思うと、なかなか自分だけの幸せを選択する状況になかった。
お姉ちゃんがいなくなれば、きっと皆、自炊できるようになる。
ソナの恋人チャ・ギョンスは、年下というだけでなく立場もソナの部下にあたり、まだまだ頼りない存在。
結婚を意識してはいるが、逆玉を望んでいる母には、ソナを紹介する勇気がもてなかった。
2話の感想
溺愛ぶりが、トラブル勃発の原因になりそう。
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