韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ12話
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星になって輝く
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星になって輝く あらすじです!
韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ12話
身体を売って生きてきたジェニーの過去を知っていても、彼女のすべてを愛したアメリカ人将校のサムは、彼女を一時の遊び相手としてではなく結婚相手として選び、花束を買って戻ってきた。
どこまでも卑劣な男ドンピルに傷つけられたミスンは、誠実なサムの気持ちを受け入れる。
哀れみをかけられることが屈辱的なジョンレは、りんごを見て大喜びするボンヒを気遣いつつも、結局贈り主の分からない物など食べるわけにいかないと言って怒り、届けられた食べ物をゴミ箱に捨てる。
現実を見つめられず、プライドを捨てきれない彼女に怒ったギョンジャは、プライドだけでは子供たちを食べさせていけないんだと怒り、彼女が捨てた食べ物を突き返す。
げんきんなボンソンは久しぶりのリンゴを大喜びして食べ、どうせなら現金をくれれば肉が買えるのに、と母の気持ちも知らず現実的。
子供たちが寝静まったあとで、リンゴを一口かじったジョンレは欲求を抑えられない自分が情けなく涙ぐむ。
ただいまも言わずに帰ってきた夫の背広には、ほのかに残る香水の匂いと、カールした女性の髪が1本ついていた。
ミスンがドンピルを誘惑していると思ったエスクは、やけ酒を飲む夫に豆腐チゲを差し入れ、愛妻ぶりを見せつける。そして米兵のジープに乗ってるミスンは、売春婦に間違いないんだと彼女の悪口を吹き込む。
ソングクのマネをして水くみを頑張ったボンヒだが、身体の大きい彼のようにたくさん水を運ぶことができず、足りない分を分けてくれる優しいソングクに感謝する。
シケモク道具を返してほしいチュンシクは、慣れない者がやると指を失くしてしまうぞとボンヒを怖がらせるのだが、米兵の前でも、ちびらなかったボンヒは、怖がるどころかいっそう意欲を燃やし、心配してくれるチュンシクにお礼を言う。
ドンピルから解雇を言い渡されたギョンジャは、肝っ玉の小さい彼にすがりつくことなく、「少しは人間らしい心を持って受けた恩は返し、犯した罪は償いなさい」と言いたいことを言って工場を出ていく。
娘を亡くした故郷に戻ったところで、もう何も残っていないミスンは、アメリカ行きを決め、娘のために作った洋服を同じ年頃のボンヒにプレゼントしようと考える。
最近は吸い殻拾いも慣れてきたボンヒは、男の子との争奪戦にも負けずたくましく生きていた。
大人たちに隠れて秘密基地を作っていたソングクは、ラジオやチョコレート、米兵からもらった戦利品を隠し、弟分のチョルボクと秘密を分け合っていたが、ボンヒに見つかってしまい、仕方なく彼女も仲間に入れる。
ボンヒのことを遠くから見守っていたジョンヒョンは、泣いてばかりの彼女がソングクたちと笑い合ってる姿を見て、ほっと一安心する。
綺麗で家柄もいいボンソンを妬んでいた少々ブサイクな同級生は、彼女の家が破産したことを言いふらし、授業料さえも延滞している惨めな生活だとクラスの友人に言いふらす。
陰口を言われていることに気付いたボンソンは、ジェニーからもらった口紅をお父さんの知り合いからもらった物だと自慢し、裕福であることをアピールする。
しかし、その場しのぎにはなっても実際学費が払えない彼女は、エスクのところへ行き、利子を付けて返すからと借金を頼み込むが、「せいぜい道ばたに落ちてる小銭でも拾ってなさい」と相手にされず追い返される。
好きな映画も見ることができず、貧乏生活に我慢できなくなったボンソンは泣きながら帰ってくるが、お母さんを心配させたくないボンヒは、お姉ちゃんを台所に連れ込み、お母さんを心配させないで、と部屋からそっと着替えをとってくる。
小さな妹が家族のために気丈に振る舞う姿を見て、ボンソンも元気がわき、惨めさもどこかへ飛んでいく。
工場を辞めたギョンジャは、僅かなおカネでもみんなで肉を食べようと買い込み、別れを告げに来たミスンも誘い家族みんなに豚肉をご馳走する。
ジョンレの家にミスンが出入りしていると嗅ぎつけたエスクは、解放村で待ち伏せし、ミスンの後を付ける。
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