韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ23話
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品位のある彼女
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品位のある彼女 あらすじです!
韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ23話
ソンヒのせいで妻子に捨てられたジェソク、彼のせいで画家人生に汚点がついてしまったソンヒ。
お互いに相手が悪いと罵り合い、ソンヒは慰謝料としてマンションを請求するが、「お前が出ていけばアジンが許してくれるんだ」とジェソクは油を注ぎソンヒに噛まれ、仕返しにビンタする。
子どものころ、養子にもらわれた先で大家の娘に意地悪され、縁組みを解消されたボクジャ。
あの時の悔しさは忘れられず、お金を手にした彼女は、一目散に大家に仕返しをしようと故郷に戻るが、意地悪をした張本人の娘は離婚して実家に戻り、ボクジャを施設に戻せと言った大家も病気で倒れ、家は競売にかけられていた。
拍子抜けしたボクジャは、ショッピングで憂さ晴らしするが、あれほど魅力的だったブランドバックを買うのも、かえって疲れるだけ。
靴を試着していても、どれも気にくわないボクジャは担当を変え、足を組み直したひょうしに、男性スタッフの顔にヒールが当たる。
素直に謝れず、お詫びに大量買いで彼にはチップをはずむが、店にいた客から品がない、成金かと囁かれる。
会社を取り戻さないかとハン代表にそそのかされたアン・ジェヒは、ボクジャが750億で売り飛ばした会社を、融資を受けて800億で買い戻したとしても、十分借金返済の力がある会社だと、彼の言葉を鵜呑みにする。
不動産担保に指定銀行から融資を受け、足りない分は投資を募って返済する。
経営ノウハウを勉強したボクジャと違い、ジェヒは、ハン代表の話がほとんど分からず、投資を募るのも何もかもお膳立てはハン代表がしてくれるというので、その気になり、「好きになった女性には何でもしてあげたい」という彼の口説き文句に、すっかり騙される。
会社が人手に渡っても、せめてアン家の財産が手に入ると思っていたパク・ジュミだが、アジンが握っていた義父の通帳はどこにも見当たらず、アン家の女主人とは名前ばかり。
アジンを呼びつけたパク・ジュミは、一緒にカネを取り戻そうと彼女をたきつけるが、アン家の者は誰一人会長の見舞いに行かず、「子どもたちに財産を渡すより、好きな女性に譲りたかった気持ちが分かる」とアジンが口にすると、「あなたが介護人を入れるからこんなことになったのよ」と、ジュミはアジンを罵る。
ボクジャを介護人として屋敷に入れたアジンは、責任を感じ、ボクジャを必ず連れ戻してくると義姉に約束する。
ボクジャが滞在しているセイントパレスホテルスイートルームは、かつてアジンが泊まったことのある部屋だった。
お金を手に入れたボクジャは幸せをかみしめるが、アジンは、こんな幸せは長続きしないと水を差す。
欲を出し過ぎると その先には破滅が待っている。
義父がボクジャに全株譲渡したと知った時、アジンはカン弁護士に相談し、株を取り戻す方法を教えてもらう。
脳梗塞になったときに認知症を発症したと医者に診断書を書かせたアジンは、義父の代わりに株の返還請求訴訟を起こしてもいいのかと脅し、ボクジャに会長の意識を取り戻し、その対価を義父からもらうべきだと正攻法を突きつける。
MKキャピタル、ハン代表の情報源には、プンスク亭の女主人が重要な役割を果たしていた。
家政婦たちの井戸端会議から各富裕層宅の極秘情報を盗聴したプンスクは、ハン代表に情報を流し、多額の資金を得ていた。
ハン代表を監視していたオ秘書は、二人が会っているところを写真に収める。
ボクジャが買いあさったブランド品を店員たちがスイートに運び込むとき、ジェグは人混みに紛れボクジャのスイートに侵入する。
寝ている彼女にナイフを突きつけ、カネを奪ったジェグは、通帳の暗証番号を教えろとボクジャを脅し、その時部屋に入ってきたオ秘書がジェグに気付きボディーガードを呼ぶ。
ハン代表の手配で配置されたボディーガードは、当然ボクジャの動きを報告していたが、次男の嫁に認知症の診断書で脅されたと相談すると、ハン代表は、ジェソクが早朝ライディングを口実に愛人宅へ通っていることまで知っていた。
オ秘書に見せられた写真の女を確認したボクジャは、プンスク亭の女主人がハン代表とつながっていたと知り、彼が近づいてきたのも計算ずくだったのではと疑い始める。
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