韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ21話
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品位のある彼女
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品位のある彼女 あらすじです!
韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ21話
愛があればどんな困難も乗り越えられると言っていたユン・ソンヒは、ジェソクに会社の株がまったく入らないとなると、あの男に騙されたと言って騒ぎ出す。
“7人のお姫様”に仲間入りし、お姫様となったボクジャは、株価上昇中のデソンパルプを高値で評価し、肝の据わった提案をする。
現金750億、贈与税200億ウォンは共同口座から支払い、株式譲渡前に入金すること。
アン会長自ら、会社の買い手を見つけてくると、ボクジャは話を早く進めてほしいとハン代表に連絡をとる。
アジンの離婚調停が始まり、代理人となる弁護士もつけずに法廷に立ったジェソクは、愛人とは別れる、妻を愛しているから離婚したくない、と昨夜決めた思いつきで反論するが、夫とは結婚の価値観が違ったというアジンの切実な訴えに、裁判官は被告の言い分を却下、原告ウ・アジンの請求どおり離婚を認める。
ボクジャはデソンパルプの全株式をプライベートファンドに売り、その後連絡がつかなくなる。
知らせを聞いた会長は、再び脳梗塞を起こし倒れる。
会長が倒れたことを連絡してもボクジャは戻らないと答え、彼女が会社を売って失踪すると、月給100万ウォンアップで会長の行動を報告していたキム秘書は、自分の仕事がスパイだったと気付く。
昨夜ボクジャからクビを言い渡されていたバンスンは、荷物をまとめ出ていこうとするが、ボクジャと共犯と疑われ、屋敷に軟禁される。
ボクジャを裏切りパク・ジュミに味方していたバンスンだが、二人の間を上手に行き来していたチョ家政婦にはめられ、ボクジャだけでなくパク・ジュミにも切り捨てられる。
アン会長が倒れ病院に一番先に駆けつけたのは、皮肉にもジェソクと離婚したアジンだった。
会社の売却が済むまで発表を内緒にするよう指示されたキム弁護士は、アン会長の意思で持ち株すべてをパク・チヨン(ボクジャ)に贈与し、その後の売却も会長の意思だと証言する。
40%強のデソンパルプ株を取得したハン代表は、MKキャピタルが筆頭株主になったと宣言し、新経営陣が決まるまで彼が臨時で代表に就く。
買収手続きは合法的に済んでおり、アン三兄妹がいくら騒いでも、何の取り分も得られなかった。
ボクジャが失踪し、彼女の殺害命令を出していたパク・ジュミはトレーナー、ク・ボンチュンを使ってボクジャの居場所を追跡する。
その頃、現金750億ウォンを手にしたボクジャは、ホテルのスイートで一人、祝杯をあげていた。
ボクジャの法定相続人はアン会長だった。
パク・ジュミはボクジャを半殺しにしてでもカネを取り戻そうと決め、彼女を殺すことになってもお金は戻ってくると夫に約束する。
ユン・ソンヒ母娘は、しぶとくマンションに居座り、婦人会のお歴々は303号室を突撃訪問し、ユン・ソンヒに向けて写真を撮る。
優良居住空間として表彰までされたマンションに、ユン・ソンヒのような人間が住んでいるとマンション価値が下がるというので、出ていかなければ写真をバラまいてやるわよ、とソンヒを脅す。
美酒に酔い、気持ちよく眠りについたボクジャは、スイートルームに侵入してきたパク・ジュミに撃たれる夢を見て、恐怖で目が覚める。
まだ心臓の鼓動が収まらないボクジャは、ハン代表に電話をかけ、ボディーガードをつけてほしいと頼むが、デソンパルプを手に入れた彼はボクジャの味方なのか敵対的関係なのか・・・。
一夜明けてもお金のことで必死な三兄妹は病院に現れず、意識の戻らない会長に付き添っていたアジンは、あの方を追い出すべきだと忠告したのにと、義父に同情する。
離婚 財産分与 親権請求訴訟。
通常は三つまとめて一括で争う案件を、カン弁護士が離婚訴訟だけ切り離して先に終わらせると、弁護士事務所の職員は、カン弁護士の下心を勘ぐる。
離婚のショックで何も考えられなかったジェソクは、翌朝遅く、父の病室にやってくるが、そこにはアジンと親しげに話をしているカン弁護士までいた。
「二人は付き合っているのか?」とジェソクは嫉妬するが、義父の病室で争いたくないアジンは、単細胞ジェソクを無視し、もう妻の役目を果たす義理はない、と言って二人で出ていく。
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