韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ16話
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品位のある彼女
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品位のある彼女 あらすじです!
韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ16話
デソンパルプ製品から蛍光染料が大量検出され、大々的にニュースで報道される。
紙を白く見せる蛍光染料は、発がん性物質になる可能性も指摘されており、デソンパルプ始まって以来の危機にジェソクは何もできず、アン会長はアジンを呼び、救済策を求める。
汚点を隠さず正攻法で立ち向かうべきだとアドバイスするアジン。
資源の再利用をしている会社として知られているデソンの知名度を生かし、消費者に安価な製品を届けようとした結果であり、故意によるものではない。
蛍光染料はデザイン変更時に出てしまったミスとし、消費者に謝罪して、領収書がなくとも、できる限りの交換や返金で騒動の収拾を図るべきだと提案する。
どのようなピンチでも楽々と解決策を生み出すアジンに会長の信頼はあつく、ジェソクを解雇しアジンに株を贈与して役員に昇進させたいと会長は願うが、夫を見限ったアジンは、結婚生活を続けることが条件なら応じられないと拒否し、話をじっと聞いていたボクジャが「私が会社を救いたい」と手を挙げる。
離婚訴訟を起こし、会社が大変な中、心安らぐ“心の塾”にやってきたアジンだが、塾長ペク・ジュギョンは、土地柄にそぐわない教育観での経営は厳しかったと閉塾を伝える。
会社が大変だというときにジェソクは妻の離婚訴訟でそれどころでなく、ボクジャはアジンにアドバイスされた報道記者たちへの賄賂を準備していた。
法に触れない意外な贈り物。
財閥陣の胃袋を牛耳るプンスク亭に大量のキムチを発注し、会長夫人の手作りとして記者たちに贈る。
一方、ギョンヒが妊娠したことで夫との浮気シーンがリアルに目に浮かび、苦しむキオク。
まだ夫を愛している彼女は、彼を焼き殺す変わりに、夫の服を路上で燃やし、警察がかけつける騒ぎになる。
ソンヒにそそのかされたジェソクはマンション名義を変更し、ソンヒは、実家の母まで呼び寄せる。
人に頭を下げるのが憂鬱だという会長に代わり、ボクジャはデソンパルプ副会長として、会長の代行を務める。
名刺を作る際パク・チヨンと改名した彼女は、仕事でもこの名前を使いたいと会長に頼み、あか抜けた女性パク・チヨンが謝罪記者会見に立つ。
非を認めたチヨンは、アジンのアドバイスに従い天然パルプ100%使用の安全第一主義に徹し、すでに生産を進めていると発表。
彼女は新製品を手に持ちトイレットペーパーの一片を軽く丸めると、そのまま口に含み安全性をアピールする。
デソンパルプ製品は食べても無害。
まさにピンチを利用した逆転戦術。
値段は高くなるが、高級路線を打ち出し、品質で勝負する。
会見後デスクについた記者たちは、パク・チヨンの名刺とともに届けられたキムチを、あきれながらも口に含み、あまりのおいしさに心が動く。
店頭在庫を確保するためにも旧製品と新製品の入れ替えは急ピッチで進められ、突然の大量生産に、従業員たちからは不満が噴出する。
工場に直接やってきたボクジャは作業着に着替え、経営者側ではなく行員の同僚とアピールし、この危機を一丸となって乗り越えたいと力説すると、自分も一緒に徹夜で仕事をする。
ジェソク名義のマンションを名義変更すべきだと母に言われたアジンは、登記簿を確認し、ユン・ソンヒのものになっていると知る。
悔しさを爆発させカン弁護士に相談したアジン。
ジェソクの行為は離婚訴訟前の財産移譲にあたり、カン弁護士は、詐害行為で訴え慰謝料の請求を同時に行うべきだとアドバイスする。
パク・ジュミに呼び出されたトレーナーのボンチュンは、依頼金の1億返金を求められると、彼女とは会ったことがないと正直に答え、カネなんか受け取ってないという会話を録音されてしまう。
ジュミの罠にはまったボンチュンは、ボクジャに報告しようとするが、彼女の脅しが怖く、口を閉ざしてしまう。
名実ともに地位を確立したボクジャは、デソンパルプに堂々と出社し、あまりの威圧感にジェソクまで頭を下げてしまう。
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