韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら!
品位のある彼女
さっそく1話をご覧ください
品位のある彼女 あらすじです!
韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ1話
ある嵐の夜、デソンパルプ会長夫人パク・チヨンことボクジャが、頭から血を流し死体となって発見される。
警察は殺害動機のある同居家族を疑い、検視解剖の結果、死因は脳しんとう。
頭を鈍器のような物で殴られ、血管が破裂していた。
刑事は、唯一確かなアリバイのある次男の嫁、ウ・アジンを検視説明に立ち会わせる。
ウ・アジンは被害者との出会いを家政婦面接で会ったのが最初だと記憶していたが、刑事は、もっと以前に彼女との出会いがあったと説明する。
義父の介護をしてくれる女性を探していたアジンは、なまりの抜けず純朴そうで、しかも美大卒のアジンと話が合うパク・ボクジャをひと目で気に入る。
ボクジャはご老人の体を心からケアしたいと親身に訴え、夜中の水飲みのお世話までしたいと住み込みを提案する。
タロット占いで夫に女の影があると言われたウ・アジンは、整形手術の必要がない夫に、眉を植毛し人相を変えたほうがいいと言われる。
夫アン・ジェソクには金運が上向くと嘘をつき、心許ない友人のアートメークを受け、ジェソクの眉は、のりを貼り付けたような蚕眉になる。
ジェソクは、芸術にまったく興味がなく、ゴッホやモネぐらいは聞いたことあるが、現代アート、マティスとかカンディンスキーと言われると、犬の種類かと、妻の相手にならない。
結婚前は客室乗務員という花形職業に就いていたアジンは、学生時代の能力を生かし、最近は才能ある新人画家の発掘に力を入れる。
アン家の長男ジェソクは、人を殺めたという噂があり、父の怒りを買って海外逃避中。
屋敷の中には、脳卒中で車椅子生活をしている会長アン・テドンにアジン夫婦と、小学3年生になる娘ジフ。
長男の嫁パク・ジュミは夫の留守中、息子ウンギュとしっかり居場所を守る。
この長男の嫁パク・ジュミがなかなかのくせ者で、介護人としては45歳というやや若いボクジャに、義父が骨抜きにされるのではと警戒心が強く、住み込みのボクジャが義父と同じ部屋のトイレを使うというので、立場をわきまえて2階に行きなさいと目くじら立てる。
意地悪女には、耳に栓して聞かぬふり。
田舎言葉でその場をしのいだボクジャは、2階に行くふりをして階段踏み外す。
ドタンバタンの大騒ぎに会長も廊下に現れ、パク・ジュミの意地悪が暴露される。
「人に上下はない。醜いぞ。」
気難しい義父から怒られたジュミは何も言えず、美女ではないが豊満な胸で会長を虜にしたボクジャは先手必勝。
アジンの娘ジフは姿勢矯正のためにバレエを習い、おじいさんの工場が中国にあるというので、小さいころから 中国語まで勉強させられる。
しかも最近は絵の勉強までしなくてはならず、夢は文房具店の店長というジフは脳みそパンク状態。
アジンの妹的存在ホ・ジニは、秘書というほど堅苦しくはないが、ジフの送り迎えなどアジンが忙しくて手が回らない用事を個人的に請け負っている。
ジニの都合が悪く、ジフのお迎えにいけなくなったので、今夜はアジンではなく夫のジェソクが娘のお迎えにいく。
美人で性格の優しい妻を持ち、何一つ文句のないジェソクは、父のように浮気な人間になるはずがないと自負していたが、マンションの扉が開き、ユン先生をひと目見た彼の人生は一瞬にして変わってしまう。
アジンにご馳走するつもりだったとトッポッキを出されたジェソクは、断るわけにもいかず、ユン先生のマンションに上がり、美しい彼女に話を合わせようと、妻が言っていた犬の種類を思い出す。
“君の笑顔以上に甘いタルトは見つかりませんでした”
翌日には、もうユン先生のマンションにジェソクからの贈り物が届き、二人の甘い関係は始まる。
浮気男の本家本元アン会長も、若い介護人ボクジャの魅力にとらわれ、若い頃のみなぎる情熱を思い出す。
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