韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ53話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく53話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ53話
ヨンシルに頼まれて仕方なく男性を追い返した農園主は、ドンジンが持っていたウエディング写真を見て夫婦げんかの問題だと思い、事情があっても夫の元に戻りなさいとヨンシルを気遣う。
「カネがあって地位が高くても心が地獄なら意味がない」
母のことを残酷な人間だと罵ってしまったドンジンは、昨夜はひどいことを言ってしまったと謝り、それでも昔の生活には戻りたくないとヨンシルが地獄から救ってくれたこと説明する。
ヨンシルを理解しようと頑張っても、どんなに捜しても彼女は見つからず、疲れ果てたドンジンは、「残った者の気持ちは考えないのか」とヨンシルに怒りのメッセージを送る。
俗物ジヨンとの結婚を阻止するためビョウォンはテヤンの子供を妊娠したと嘘をつき、挙式の決まっていた兄よりも先に結婚式を挙げようとする。
テヤンの実家に行ったときにできたベビーだと言われると、コ夫人もすっかり信用してしまい、ハネムーンベビーだとごまかせるようにビョウォンの結婚を急ぐ。
父がヨンシルと会ったと聞き、なんとか元気そうだった彼女の様子を聞いて、少しは安心したドンジン。
先日収録したテピョンの歌謡ショーが放送されるので、家族みんな居間に集まり、彼の晴れ舞台を鑑賞する。
新鮮なイチゴを美味しく食べていると、父マンスルは、昼間会った人にもらった物だと説明し、イチゴ農園主のそわそわした態度を思い出したドンジンは、ヨンシルがあそこにいるんだと確信する。
寒い真夜中にプレハブにロウソクを灯し、イチゴの世話をしていたヨンシル。
やっと彼女を見つけたドンジンは、一目散にかけより彼女を抱きしめるが、「つらい思いをしてせっかく別れたのに、これ以上私を苦しめないで」とヨンシルは怒り、ゴッチ奥さまのせいではなく私を苦しめる存在はドンジン自身だと彼を拒絶する。
君なしでは生きられない、どんなことも二人で乗り越えられると必死で訴えてもヨンシルは、首をたてにふらず、出会った期間は短く、愛し合った時間もわずかだから別れるのなんて簡単なことだとドンジンを迷惑がる。
テレビ画面を通してテピョンを見ると、彼がまた違った存在に見え、今まで騒々しかった彼の歌が心地よく耳に響くゴッチ。
トロット歌手に見事な転身を果たしたソンジュンことテピョンが歌謡ショーを華々しく飾ると、新聞社からは取材依頼が入り、テレビに新聞、お茶の間ゴッチでも分かる認知度に娘婿テピョンを見直す。
脳腫瘍の疑いがあると言われたソンニョは、自分が死ねばサムドだけいい思いをすると考え、無念で死んでなるものかと力を鼓舞するが、考えてみれば苦労させた彼のことも可愛そうになり、離婚届に判を押そうと決意する。
先手を打とうと挙式を予約したヒョサンは、ジヨンが選んだ素敵な招待状を自慢げに母に見せると、夜だというのにテヤンまで集まり、母から重大発表がされる。
テヤンのことを早くも“カン君”と婿のように呼びかけるコ夫人は、ヒョサンが予約した日にビョウォンたちの挙式を行い、ヒョサンの式は妹の1カ月後に変更すると宣言する。
ジヨンとの過去を知ったビョウォンが結婚を急いでいると知り、彼女を傷つけてしまったテヤンは、僕からちゃんと説明すべきだったとビョウォンに謝る。
ヒョサンの打ち出す方針は何もかも失敗で、ミサアパレルの株価が3割以上も下落してしまい大株主たちの不安を利用したヒョジュは、幹部たちをたき付け、復帰のためにイ・ドンジンと接触させる。
ヨンシルに捨てられ、愛を失ったドンジンは、かつての部下たちに泣きつかれ、ミサアパレル復帰を前向きに考えると返事する。
サムドとの離婚を決意したソンニョは、ヨンウンの息子に手作りの白菜キムチを届け、サムドみたいな人なら他人の子でも大切に育てることができると夫との再婚を勧める。
ロックもトロットも同じ。
聴衆が喜んでくれるならジャンルは関係ない。
月桂樹のスーツを来て自分に自信を持ったテピョンは、温かく堂々とインタビューに答え、スーツを褒められると、衣装提供は韓国一の歴史と伝統を誇る月桂樹洋服店だと、さりげなく宣伝する。
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