韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ35話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく35話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ35話
コ夫人をカフェに待たせたテヤンは、壊れたヒールを修理し、待っていた夫人にひざまずいて履かせてあげる。
注文したホットココアが届くと、そのまま飲んではいけないと夫人からカップを取り上げたテヤンは、氷で適温に下げ飲みやすい状態にして夫人の前に差し出す。
中年のコ夫人でさえコロッといきそうな手口で娘をたぶらかせたのかと勘ぐる夫人だが、ビョウォンのことを異性として意識していないテヤンは、今日中に屋敷に帰らせると約束し夫人を説得する。
暖房が壊れてマンスル社長のお宅に泊まることになったヨンシル。
ドンジンは、自分が両親と一緒に寝るからと部屋を提供し、久しぶりに母さんと一緒に寝たいと言われたゴッチは大喜び。
生理的にパク社長を好きになれないドンスクは、デートを引き延ばし、変な虫が付く前に娘を再婚させたいゴッチは、欠点は誰にでもあるものだとドンスクの意見も聞かず顔合わせを進める。
ソンジュンこと本名ソン・テピョン。
トロット歌手になった彼は、ロックバラードのときとは違い名前を変えテピョンとして再デビュー。
義弟の応援に行こうとソンニョを誘いキャバレーにやってきたサムドは、水を得た魚のように踊りまくり中年男性にモテモテのソンニョに驚く。
妻の意外な一面を知ったサムドは、嫉妬の鬼。
誰彼構わず手を握るのかと怒り、首の短いソンニョの首根っこを捕まえ、店からつまみ出す。
ビョウォンを説得し、やっと家に帰らせたテヤンは、その代わり電話は無視しないこと、チーム長ではなくビョウォンと呼ぶこと、といろいろ注文を付けられる。
両親がぐっすり眠るそばで幸せにひたり、あれこれと考えていたドンジンは、なかなか寝付けず、物音がしたので外に出てみる。
ドンジンの部屋で眠れなかったヨンシルは、外のベンチに座っており、ドンジンは自分が持ってきたコートを彼女にかけ、俺のことで悩んでいるのかとヨンシルを気遣う。
一度結婚に失敗したドンジンは、女性との関係に慎重になり、ヨンシルにもじっくり考えてから答えを出してほしいと自分の経験を語る。
ひらひらと初雪が降り出し、お寺の宿泊、告白、初雪。
ヨンシルと一緒だと初体験することが多いというドンジン。
結婚していたのに告白したこともなかったという彼に、ヨンシルは驚き、ドンジンと共通点が多いことが分かると、彼を見てドキドキするこの感情に素直になっていいのかなと心が揺れる。
久しぶりに弾けて踊ったソンニョは、翌朝には膝痛。
いい歳して無理するからだとサムドは小言を言いながらも湿布を貼ってあげ、4000万の罪滅ぼしに家事を手伝う。
妻の服に入っていた宝くじのレシートを見つけたサムドは、念のために検索して番号確認。
6、7、18、23……、合ってる!!
これは1等かもしれないということで二人の間に緊張が走り、32、次もまた合ってるとなると、本当に1等かもしれないとなり二人はお金の使い道をあれこれ想像する。
現実的なサムドは借金返済、夢心地のソンニョはマイホーム購入。
残るは最後の数だけとなり、緊張のあまりサムドの手は震え数字がよく見えない。
40……。ハズレた。
なんだ3等かと落胆するサムド夫婦。
ボーナスナンバーはというと41、これは合っていたらしく、なんと見事2等賞、2000万ウォンの賞金!!
騒ぎを聞いて起きてきたテピョン(ソンジュン)も二人の快挙に大喜び。
そういえば自分も宝くじを買っていたというので確かめようとしたところ、ソンニョが持っているレシートの裏にテピョンが書いた” peace “の文字が……。
ソンニョは自分が買ったと言い張るが、テピョンは6、7、18、23、32、4、番号を覚えていた。
なぜかというと、6月7日デビュー、父の誕生日が1月8日、母の誕生日2月3日、32はNYの家の番地、41はテピョンの年齢。
十中八九、テピョンの物だというのは分かっていても諦められないサムドは、二人をテストするということになり、裏面に書き込んだ文字を正確にあてた人が本当の持ち主。
「ああ、なんて書いたか忘れたわ」という妻に「ピースだ、平和のピースだ」とヒントを与えるサムドだが、PC? PS? Pis? Pies? 学もなく、自分で書いていないソンニョにスペルなんて分かるはずがなく適当に書いても当たらない。
やっぱりテピョンの物だったということになると、ソンニョは捨ててあった物を拾ったと言い訳し、レシートを持って逃走する。
ゴッチ夫婦は知人の結婚式に行くので朝からバタバタしており、ドンスク親子も出勤で大忙し。
家中騒々しくしていても、まったく起きる気配のないヨンシル。
今日は休みなので家に残ったドンジンは、なかなか起きてこないヨンシルを「1週間分の寝不足解消してるのか」と呆れ、そっとしておいてあげようと思うが、もう11時。
ぐっすり眠れたヨンシルは、目覚めてみて、どこで寝たのかを思い出し、ぼさぼさの髪を収め居間に出ていくと、ドンジンは彼女と一緒に食事しようと何も食べずに待っていてくれた。
ドンジンはテレビで見たように、かっこよく朝食を作ってあげようとしたものの、フライパンにそのまま卵を割ってはくっつきぐちゃぐちゃに。
失敗作は自分で食べ、ヨンシルのためにきれいな目玉焼きを作ろうとするが、いったい何個失敗したら気が済むのやら。
苦心惨憺の末ようやく見事な完成品ができると、お母さんが用意しておいてくれたお惣菜に、ドンジン特性の目玉焼きを追加して、豪華朝食のできあがり。
きれいに焼き上がった目玉焼きにヨンシルが感動すると、「形のいい目玉焼きが食べたかったらプロポーズに応じること」とジョークを飛ばしたドンジンは、さらっと笑いの要素を加え、二人で楽しい食卓。
チェ・ジヨンを家に連れてきてもいいと、母にお許しをもらったヒョサンは、母が歓迎してくれるものと思い、緊張するジヨンを家の中に案内する。
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