韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ63話
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頑張れチャンミ
さっそく63話をご覧ください
頑張れチャンミ・あらすじです!
韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ63話
会長が抗がん剤を飲んでいると知ったジュニョクは、主治医に会い病状の進行具合を尋ねる。
生きているうちにビョンムンの幸せを見届けたい会長は、のんびり屋の彼に火を付けようとヨンジュの見合い相手としていろいろ候補を挙げてみせる。
会長の口から出る金持ち達に歯がたたないビョンムンは、何とか口実を作り諦めさせようとするが、しつこい会長に苛立つビョンムンは、「私がヨンジュさんを好きなんです!」と口を滑らせてしまう。
初めて知ったように驚いて見せる会長は、ヨンジュのために用意した公演チケットを渡し、「彼女を誘って行ってこい。」とビョンムンを励ます。
会長の体調を家族に知らせるわけにいかないジュニョクは、会議にも身は入らず、「会長を早く自宅に戻したほうがいいぞ。」とテジャに助言するので精一杯。
病気には弱いテジャの急所を掴んだミンジュは、貧血が酷く運転が出来ないと仮病を使い、強引にテジャに送ってもらう。
1カ月の間にテジャをものにしたいミンジュ母娘は、自宅に来た彼に食事を振る舞おうとするがミンジュ母娘にこりごりなテジャは、お茶さえも飲みたくないときっぱり断り、すがるガンヒの手を振りほどく。
駐車場で偶然ミンジュを車に乗せるテジャを目撃したチャンディは、一人苦労するチャンミがバカをみるんじゃないかと心配し、彼女を気遣う。
付け入る隙のないテジャにチャンミが隠れて彼と会ってるのではと女史に報告するミンジュであったが、息子を疑いたくないという彼女にチャンミでもテジャの気を引けたのに、もっと努力しなさい、とはっぱをかけられる。
テジャを信じつつもチャンミを思い起こさせる物は全て処分したい女史は、本部長室にあったチャンミのデスクを片付けてしまう。
病気の事をどう切り出していいか分からないジュニョクは、SL食品の原点である1号店に会長をお連れし、病気を知った事を打ち明ける。
恩人である会長に満足のいく恩返しが出来ていないジュニョクは、家族に知らせて積極的に治療を受けてほしいと病状の回復を望むが、既に死を覚悟している会長は「明日死ぬとしても このままがいい。」とジュニョクの言葉を遮り、病人扱いされずに自然に死を迎えたいと訴える。
「そういう目で見られたくない。時が来たら話すから今は内緒にしてくれ。」
お酒に酔うとチャンミに会いたくなる気持ちが抑えられなくなるテジャは、彼女に電話をかけてしまうが、女史との約束を破りたくないチャンミは、テジャからの電話を必死で無視する。
バーで酔いつぶれたテジャを見つけたミンジュは、彼を車に乗せ家まで送るが、気がついたテジャはまとわりつくミンジュに嫌気がさし、「触るな! 頼むから俺に近づかないでくれ。」と邪険に扱う。
テジャの気持ちが揺れないのはチャンミが会っているせいだと疑うミンジュは、真夜中にチャンミを叩き起こし、「出て来なければ家に行くわよ。」と脅す。
チャンミさえいなければテジャが自分のものになると思っているミンジュは、身を引こうとしないチャンミに力づくで思い知らせようとする。
ミンジュに暴行を受けているチャンミを目撃したジュニョクは、泥酔しているミンジュを引き離しチャンミを助ける。
チャンミに会いたくてたまらないテジャは、チャンスを食事に誘いチャンミの様子を聞き出そうとする。
定食屋でミンチョルと鉢合わせしたテジャは「連れがいるから一緒に食べられない。」とミンチョルに挨拶し、二人の関係を見せつけたいチャンスは、テジャの事を「義兄さん。」と呼びミンチョルの神経を逆なでする。
「今朝の採れたて写真だよ。」とチャンミの画像を見せてもらったテジャは、すっかり痩せてしまった彼女に胸を痛め、愛してるからこそ責任を取ろうとしているテジャに感化されたチャンスは、迷いが吹っ切れチャンディのマンションに行く。
連絡もなくやってきたチャンスにぎこちない対応のチャンディだが、大人の余裕を見せたい彼女は、平気な顔でチャンスに飲み物を用意する。
若気の至りか、思った事は即行動のチャンスは、何のムードもない状況で「結婚しよう。」といきなり本題に入り、驚いたチャンディは、オレンジジュースを吹き出してしまう。
好きでもなければ何の感情もないチャンスに事務的にプロポーズされても全く嬉しくないチャンディは、「一度過ちを犯しただけで結婚するの?」と反論し、結婚を気楽に考えるチャンスは、「今から好きになって付き合えばいい。」と楽観的。
ミンチョルのような人間になりたくないチャンスは、テジャのようにカッコいい男になりたいと責任持つ男に憧れ、「家族が出来ると思って結婚してくれ。」とチャンディを説得する。
テジャとの努力の結晶である”家族で選んで嬉しい餅ケーキ”が店頭に並ぶと、チャンミは、父に報告するため納骨堂に行き、家族みな元気に暮らしていると報告する。
チャンミとの約束を覚えていたテジャもまた発売された餅ケーキを彼女のお父さんに見せようと納骨堂に行き、彼女が参った気配に気づき、チャンミを追いかける。
偶然に会った事はしょうがないとテジャに説得され、彼の車に乗ったチャンミはテジャ母との約束を破っているようで申し訳なく家に着くまでの距離が不安でたまらない。
その頃、舅をいつまでも無視できない女史は、会長を向かえに行こうとビョンムン宅に車を走らせていた。
チャンミの約束を信じていた女史は、テジャの車から降りるチャンミを目撃し、「私をバカにしてるの!」と彼女をひっぱたく。
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