韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ16話
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頑張れチャンミ
さっそく16話をご覧ください
頑張れチャンミ・あらすじです!
韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ16話
川に沈んだチャンミを助け出し人口呼吸でやっと意識を取り戻した彼女に、「死ぬ気になれば何だってできる。」と彼女が自殺したと思い込んでいるテジャは、必死に励ましの言葉を投げかける。
風に飛ばされた超音波写真を取る為溺れた彼女に、「お前はバカか。そんな物病院に行けばいくらでも貰えるだろ!」と怒りの収まらないテジャ「今日が君の命日になるところだった。」とチャンミを心配する。
服を乾かすため食堂に入ったテジャは、焼酎をがぶ飲みするチャンミから流産したことを知らされる。
チャンミは妊娠が分かった時も喜んであげられず、子供のために身体にいいものや音楽を聞かせたり母親らしい事を何もせず死なせてしまった赤ちゃんに酷い母親だと後悔する。
父を亡くし、彼女の絶望感が分かるテジャは、「人の生死はどうすることもできない。」と子供が亡くなったことは、その子の運命だったと慰める。
苦労知らずのテジャに同情されても腹立たしいチャンミは、「あなたに大切な人を亡くした苦しみが分かるの!」と言い返してしまうが幼いテジャが死に行く父親を何もできずに見送ったと聞き、彼の持つ心の傷に気がつく。
食堂で封筒をもらったテジャは、チャンミのエコー写真を封筒の中に入れ小さな黄色い花を挿して「この子を逝かせてやれ。」と彼女を説得する。
疲れているチャンミのため参鶏湯を作ってあげようと思い立ったヨンジュだが、買い出しに行くのにビョンムンの車をあてにし、車を持ってない彼に「社長なら車は基本でしょ?」と不満をぶつける。
ジュニョクとの別れが受け入れられないテヒは、ビョンムンに説得してもらおうと彼への貢物を買っ家を訪ねるが、タイミング悪くヨンジュに買い物に誘われた父の代わりに、ジュニョクが彼女の話を聞くことに。
恋人同士になれなくても、せめて今の関係を壊したくないテヒは、ジュニョクに愛する人が出来るまでの間だけでも、とすがりつくが、「お前が辛くなるだけだ。」とジュニョクはきっぱり断る。
ジュニョクの車を借りて買い物に行くことになったビョンムンは、ヨンジュンとの距離を保とうと彼女を後部座席に座るよう勧めるが「後ろに座ればあなたが運転手に見えるでしょ。」とヨンジュはさっさと助手席に座ってしまう。
「”男女7歳にして席を同じくせず” 女性と並んで座るのは慣れてないんです。」と武士でもあるまいし古臭い事を言うビョンムンに、「私たちが夫婦だなんて誰も勘違いしませんよ。」とヨンジュは笑い飛ばす。
あらゆる野菜をカゴに入れ、今度はコーヒーにジャムに缶詰め、それが済めば日用品コーナーへと次々と商品を選ぶヨンジュは「最高の気分だわ。」と久しぶりのショッピングを楽しむ。人混みで酔いそうだと戸惑うビョンムンはすっかり彼女のペースに巻き込まれ試食までさせられる。
テジャは、タクシーで帰ろうと誘ってもバスに乗り込む頑固なチャンミに付き合い、彼女の横に座る。
「自殺したくても、母や弟のために私は死ぬことも許させない。」と呟くチャンミが目を閉じると、テジャは疲れきった彼女に肩を貸してあげる。
チャンミの流産を無視できないミンチョルは彼女に弁解のメールを送ろうとするが、母にみつかり「あなたにはもう関係ない人でしょ。」とメールを消されてしまう。
ソウルまで戻ってきたチャンミは、テジャを待っていたミンジュの見覚えのある高級車に、チェ教授が乗っていた車かと驚くが、バックミラーに吊るしてあった人形がないので自分の思い違いだと心を落ち着かせる。
ジュニョクの家からトボトボと泣きながら出てきた妹を見かけたテジャは、彼女をカフェに連れて行く。
「彼がいなければ生きていけない。」と半べそのテヒに「失恋で死んでたら人口の半分は墓の中だろ。」とテジャは冷静に答え「振られたのにすがるなんて みっともない。」とテヒを説教する。
テヒの失恋を知って、ホン女史のスパイ、ミンジュは、早速女史に朗報を伝える。
散々買い込んでから家計簿の事が気になったヨンジュは、買い込んだ物をビョンムンに預かってもらい、チャンミに怒られるからと何度も何度も口止めする。
流産の後にはわかめが効くとネットで調べたテジャは「夢に出てきて、すごく飲みたくなったんです。」と買ってきたわかめをヨンジュに渡す。「料理上手なおばさん、よろしくお願いします。」
餅カフェでは、配達した餅ケーキの文字が崩れているとクレームを受けたビョンムンが、不在のポンシェフに変わってシェフから教わった事があるというチャンミを向かわせる。
1歳の記念パーティをするというお客様の所に着いたチャンミは、溶けてしまったチョコレートを、持ってきた文字型を使い冷凍チョコで手際よく直す。
テジャが、シェフの見よう見真似で仕事を切り抜けたチャンミを褒めると謙遜するどころか「天才的な記憶力の持ち主だからよ。」と元気を取り戻したチャンミの調子に乗った発言にいつもの口喧嘩が復活。
じゃれ合っている二人の前に、ミンチョルに約束の毛皮を買って貰ったチェ教授が有頂天になって近づいてくる。
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