風船ガム - あらすじ2話と感想レビュー

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風船ガム - あらすじ2話と感想レビュー

韓国ドラマ 風船ガム あらすじ2話

今回の韓国ドラマはこちら!
風船ガム
さっそく2話をご覧ください
風船ガム あらすじです!

韓国ドラマ 風船ガム あらすじ2話

ヘンアとソクチュンの住んでいるマンションは向かいの棟で超ご近所さん。
ヘンアの家から帰ろうと外に出たリファンは、丁度仕事から帰ってきたソクチュンを発見する。
そのまま後をつけて部屋の中に侵入した彼は、「ブレスレットを返せ」と迫る。

初対面だって事は全く気にしない。(初対面じゃなくても、かなりぶっ飛んだ失礼な行動だけど。笑)
我を忘れたように部屋中を探し回り、ヘンアが残して行った痕跡(持ち物)と思われるものを片っ端からまとめ、シーツにくるんで持ち帰る。笑
”やってしまった・・・。”
外に出たリファンはやっと我に返り、大人な対応をされたソクチュンに対して敗北感を味わう。

息子とヘンアの関係が気になるリファン母。
考え事をしながら作った朝の健康ジュースは、”まるで芝生を食べた宇宙人のゲロ”だった。笑
(汚い表現すみません。苦笑 リファンの感想があまりにも斬新な言葉だったのでそのまま使わせてもらいました。)

今日はリファンとイスルのお見合いの日。
乗り気にならないイスルは、これと言って着飾ることをせず、靴も履きならした古い靴で向かう。

お互いの昼休みの間を利用しお見合いする事にした二人。場所はリファンの病院だ。
リファンの昼寝用ハンモック。「試してみますか?」と促されたイスルは腰を下ろすが、バランスを崩してそのまま後ろに宙返り。笑

「ケガしてませんか?」
手を握りケガがないか確認するリファン。
されるがままに汚れた手を拭き拭きしてもらい、決してキレイとは言えない履きなれた靴を”キレイだ”と褒めてもらったイスルは、リファンの事が王子様の様に見えた。

一方、ソクチュンと別れを決めたヘンア。
同じ会社ということもあり、廊下を歩けばよく彼を見かける。
その度に姿を見られぬよう走って逃げ、テヒの前では辛い気持ちを隠すように無理に作った笑顔を見せる。

ヘンアはソクチュンを避け続けるが、結局面と向かって顔を合わせてしまう。
「いつ来るのかわからない連絡を待ち続けるのが嫌になった。」
溜めに溜めたストレスを、まるでマシンガンの様に一気に吐き出す。

”期待して恨んでる あなただけを 明日になったら後悔するのに”
流れる歌は、まるでヘンアの気持ちを代弁しているようだった・・・。

イスルの兄はデパートの副社長。
リファンに恋した様子のイスルは、兄のデパートで下着や靴を新調しようと商品を選ぶ。
足が疲れるからと普段は履かないヒールを選んだ彼女は、リファンの事を考え幸せそうな顔で店を出る。
(お店の人とかに、イスルがあまり可愛くないって雰囲気で扱われてるんだけど、普通に可愛いよね?)

血のつながりはなくても、兄としてヘンアの事を守りたいリファン。
ついに、あの日シーツにくるんで持ち帰った忘れ物たちを本人に見せる時が来た。笑

「余計な事しないで」
お節介なリファンの言動を疎ましく思うヘンアは、心にもない言葉を浴びせてしまい、夜になって後悔する。

亡くなったヘンアの父から、「将来お前が守ってやって欲しい」と”お願い”されていたリファン。
思い出のラジコンを走らせながら、亡きヘンア父の言葉を思い出していた。

たい焼きを買ってヘンアのマンションにやってきたリファン。
彼女のためにケーキを買って帰ってきたソクチュンと鉢合わせる。

「あいつは待つのが恐ろしくなったと別れたがっている」
これ以上ヘンアに関わらない様、語気を強めてソクチュンを引き留めるリファン。

「どちらか選べ。恋人づらしないか、兄貴づらしないか。」
ソクチュンにクギを刺されたリファンは、亡きヘンア父の様に”お願いします”と頭を下げる。

補足
ヘンアの父は、リファンの母と仲が良かったらしく、二人は兄妹の様にすごしてきたようです。
ヘンア父が亡くなる時、リファン母が務める病院で亡くなった。
その直前、まだ未成年だったリファンは、何故かヘンア父にコップを渡され、促されるまま一緒に酒を酌み交わします。
その時の酒が原因で亡くなったとリファンは勘違いしており、”お前がヘンアを守ってやってくれ”と言われたことを遺言の様に感じているのかもしれません。

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