韓国ドラマ 復讐の女神 あらすじ31話 感想とネタバレ
今回は復讐の女神のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 31話のあらすじ、感想。
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復讐の女神 あらすじ31話
ミス・マの居場所を見つけたヤクザが大勢で押し寄せてくる。
最初はマルグが一人でやっつけていたが、次々と湧き出てくる男たちにとうとうやられてしまい、ヤクザはミス・マのいる病室にまでやってきた。
息子のそばに座っていたチャン会長は、あらん限りの力を振り絞り車椅子から立ち上がると「この先に進みたければ俺を殺してから行け」と脅しをかけ「おまえらの家族を皆殺しにしてやるぞ」とかつてのイルグ派ボスの威厳を見せる。
組織は解散してはいても、国中に広がるイルグ派の脅威にヤクザは恐れを成し「見逃すのは今回だけですよ」と尻尾を巻いて出ていく。
ヤクザは脱走犯も、そして、入院していたチャン・ソンドゥも消えていたとウソの報告をし、ソンドゥに顔を見られているチャン社長は、仕返しを恐れて高飛びしようとする。
ミス・マの行方をつかめていないヤン部長は、チャン社長に普段どおりの生活を強要しおとりとして使う。
チョン刑事は今までと変わらず演技を続け、ヤン部長からの指示に素直に従っていた。
再び脱走犯の逮捕を命じられた彼は、先日はなぜ手錠をかけた彼女をわざわざ逃がしたんですかと素直な疑問をぶつけ、余計なことは詮索するなと脅される。
マルグがバートラム社に行った時には、大勢の社員が働く大きな会社だったが、今回ミス・マが確かめにいくと、ビルそのものが閉鎖されており、人も物もすべてのものが消えていた。
チャン社長はスケジュールどおりの仕事をこなし、支援した文化振興院の視察に訪れる。
ミス・マは罠だと知りながら彼に会いにいきヤン・ミヒの手下に捕まるが、エレベーターに乗せられ密室になると、編み針で二人をやっつけ自由の身となる。
車椅子に乗り、館内で待機していたマルグは、逃げようとしたチャン社長を捕らえる。
ミス・マは彼をトランクに入れて運び、スジと同じ苦しみを味わわせる。
ソンドゥはこの男(チャン社長)の指示でスジを誘拐したと認め、ミス・マは「ミンソのいるところに連れていきなさいよ」とマルグを護衛に3人ででかける。
誘拐犯を見つけたら殺してやると心に決めていたウンジは、会長が居眠りしている隙にソンドゥを殺そうとしたが、たとえ植物状態であっても血の通った人間を絞め殺す勇気はなく手が止まる。
「復讐にも順序というものがあるんだ」と寝たふりしていた会長は、まずは、黒幕を捕らえることのほうが先、ソンドゥを生かすも殺すもそれは後で考えればいいと教える。
黒幕を捕らえるにもハン刑事は亡くなり、証拠は消えてしまった。
絶望するウンジに、ハン刑事のように獲物に食いついたら何があっても離そうとしない狩猟犬のようなやつには共通点があるんだと教えてくれる。
「自分に何かあった場合に備え、本当に重要な証拠はコピーを残しておくはずだ」
チャン社長はミス・マをミンソが眠る屋敷に案内し、自分はヤン・ミヒに騙されたんだと当時の状況を語る。
ミンソは傷つけないと言われたから他の少女を誘拐したのに、ミンソが待っている別荘に着いた時にはもう娘は殺されていた。
話が違うと訴えたところで、妻を娘殺しの犯人に仕立てるのに娘が生きていれば、計画が失敗するのは当然と言われ、大きな組織をバッグにつけている彼女に逆らうことはできなかったと言い訳する。
ミンソは別荘の庭に埋められており、そこには彼女が好きだったヒナギクの花がたくさん植えられていた。
パパが迎えにくると信じていたミンソはヤン・ミヒに絞め殺され、ミス・マは素手で土を掘り起こしミンソを助ける。
31話の感想
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