韓国ドラマ 復讐の女神 あらすじ17話+18話 感想とネタバレ
今回は復讐の女神のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 17話のあらすじ、感想。
- 18話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
復讐の女神 あらすじ17話
ハン刑事は何か見落としているものがあるかもしれないと9年前の事件を再現するため顕忠園にやってきた。
あの夜、借名携帯の発信記録は11時5分。
ハン刑事は時計をセットし、遺体発見現場までの所用時間を測る。
顕忠園から龍岩貯水池の入口まで車を飛ばし、車が発見された地点に乗り捨てると、そこからは10歳の女の子と同じぐらいの重さである30キロの米を担ぎ山を登っていく。
屈強なハン刑事の男の足でもふらふらになり、12時までになど着くことができない。
下りも同じように時間を測ってみたが、予想以上に時間がかかり、ヒールを履いていたミス・マが犯人とすれば、どうやってあんなにも早く山を登ることができたのか疑問が残る。
パク助監督が使っていた喘息用の吸引器から青酸カリが検出され、彼女が最後に電話をかけたソン監督が事情聴取を受ける。
監督は、パク助監督がいったい何を言いたいのかまったく検討もつかなかったと答えるが、助監督が亡くなる直前にソン監督が控室に入っていったところを見たとチェ室長が証言する。
パク助監督はソン監督に毒を盛られたと思い、悔し紛れに電話をかけたが、ミス・マは、アン・ソンテが犯人だと聞かされているソン監督がわざわざ人を殺す理由がないと考え、彼は愛する人を守るためにウソをついているだけだと推理する。
ソン監督は、また妻が事件を起こしたのかと思い彼女を責めるが、パク助監督から脅迫を受けていたイ・ジョンヒは殺人を否定し、彼女が死んだのは因果応報だと、助監督からの脅迫メールを見せる。
監督はイ・ジョンヒを守るためにどこか遠くで暮らしたいと提案するが、脚光を浴びる世界に未練がある彼女は、ようやくここまで来たのにチャンスを逃したくないと拒み、私を愛しているならちゃんと守ってほしいと説得する。
妻の前では骨抜きにされたような態度の監督だったが、警護しているマルグに、妻の警護ではなく、彼女が変なことをしないようい監視してほしいと指示する。
翌日、撮影のためにイ・ジョンヒをスタジオまで連れていくと、マルグは念には念を入れ、安全が確認できるまでは車を降りてはいけないと彼女を待たせていた。
マルグが車を離れたちょっとした隙に、巨漢の男が車のガラスを割り、ロックを外してイ・ジョンヒを襲おうとする。
待ち構えていたチンピラも加わり、相当数の男に囲まれたマルグ。
それでも、たった一人で全員をやっつけ、かなりの傷を負いながらもジャケットで血で隠し、イ・ジョンヒを安全な場所まで送り届ける。
殺された助監督がウソの目撃証言をしていたことを、マ・ジウォンが黙っていたのでチョ所長はかんかん。
彼は区議会議員になるために名士とお近づきになろうとしていたが、人権派弁護士のチェ・マンシクは殺人罪で逮捕され、今度もまた国民監督と呼ばれるソン監督が怪しい状況になり、このままでは議員になる夢が叶いそうもないと嘆いていた。
マ・ジウォンの推理に信頼を寄せている彼は、早く犯人を見つけてほしいと人頼み。
イ・ジョンヒが犯人だと確信したマ・ジウォンは、パーティーの動画を見せてほしいと所長に頼む。
17話の感想
復讐の女神 あらすじ18話
イ・ジョンヒが犯人だと教えると、所長は怒って手が着けられなくなる。
所長には頼み事ができずミス・マが出てくると、ウンジがペ巡査に頼んでくれており、チェ室長が撮ったメーキング映像を入手してくれる。
マルグはケガをした体でまずイ・ジョンヒをスタジオに送り届け、今回のことは警察に通報したほうがいいと忠告する。
チェ室長から仕事を受けたチンピラは、相手がコ・マルグだということを事前に教えてくれなきゃ困ると襲撃失敗を人のせいにする。
チェ室長のメーキング映像は、メーキングというよりも、女性の足や胸などに焦点を当てた下心のある盗撮だった。
ペ・ヒジェとイ・ジョンヒが話しているシーンになると、その後はブチっと切れており、チェ室長は休憩に入ったと説明しているらしいが、犯行の決定的瞬間だけ切り取られているなど明らかに不審な点があった。
ウンジはあのパーティーに来ていたカメラマンなら情報を持っているかもしれないと考え、文庫メンバーの記念撮影を依頼し、チョン・ユジョン カメラマンのスタジオに行く。
お姉様たちと一緒にウンジが入れば、みんなが老けて写るということでウンジは遠慮し、チョンカメラマンが仕事に集中している間に、事務所のパソコンを操作する。
パーティーの写真を発見しスマホに送ろうとした時に、廊下で口笛が聞こえ、ウンジは急いでクラウドに送信し証拠隠滅する。
イ・ジョンヒがパーティーの中で驚愕した表情を見せたことがあったが、それはグラスを持ったウンジが2階に上がってくる時、ウンジがはめていたクマのピン留めに動揺したらしい。
ペ・ヒジェとジョンヒが二人だけで話している背後にホン先生が写っていた。
ミス・マは彼女に確かめてみると、ヒジェがタイにいるときに、風疹を厚化粧で隠してイ・ジョンヒに会っていたことが判明する。
つまり妊娠中のジョンヒがヒジェと接触したことで、胎児が影響を受けた可能性が出てくる。
イ・ジョンヒがかっとなってペ・ヒジェを殺したことは、だいたい想像はつくが、パク助監督まで殺す必要はない。
ミス・マは二つの殺人は別々に犯人がいると考える。
“先輩の悪事をバラす”という脅迫は、パク助監督が亡くなってもまだ続き、イ・ジョンヒは脅しに応じ、お金を払うと約束した。
イ・ジョンヒは護衛をつけずに一人でスタジオにやってきた。
いざビルの中に入ろうとすると、“来ないでください、帰って”というメールが届いたが、ジョンヒは、それでも建物の中に入り真っ暗な中を進む。
そこにいたのは、カメラマンのチョン・ユジョン。
彼女の足元は血で濡れており、三脚で殴られたチェ室長が倒れていた。
“来ないでと言ったのに、どうしてきたのよ”と彼女はイ・ジョンヒのことをママと呼んで泣き叫ぶ。
18話の感想
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