韓国ドラマ・チョンドジョン・あらすじ47話
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チョンドジョン
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それでは、チョンドジョン・あらすじです!
韓国ドラマ・チョンドジョン・あらすじ47話
王妃の病状は悪化し、全身が麻痺して危ない状態だと侍医は報告する。
靖安君の妻ミン氏は「自業自得、天罰が下ったのでしょう。」と王妃の不幸を喜び、バンウォンは継母が自分のために作ってくれた随筆袋を握りしめ、宮殿へ行く。
バンウォンは、継母が病気になったのは自分が心配をかけたせいだと世子に代わり、継母の看病を引き受ける。
バンウォンは初めて継母に会った時、その美しさに見とれ、彼女に抱きしめられて、この母の愛情を独り占めしたいと思ったという。
成長するにつれ、継母が実母を苦しめる存在だと知ったバンウォンは継母を憎もうとし彼女を避けた。 しかし そんな継母が身を投げ出してバンウォンの命を守り、母の愛を独り占めできたと思っていたのに、世子としてバンソクを選び、靖安君は天罰が下ったとの妻の言葉を伝える。
権力欲に負けた母を恨む気はない、と言う靖安君は、随筆袋を母の手に帰し、「近い日に必ずバンソクの命を奪います。」と宣言する。
部屋の外で控えていたパク尚宮は靖安君に脅され、病状の急変した王妃を置いて、靖安君の証拠となる随筆袋を持って逃げる。
王妃は危篤となり、帰京したドジョンは宮殿に駆けつける。
太祖5年 1396年8月 朝鮮の初代王妃 カン氏は崩御する。
明から戻ったハ・リュンは朱元璋から託された暗殺の命を靖安君に告げ、名分が無くば挙兵しても返り討ちにあうとまず、チョン・ドジョンの仲間を切り崩しにかかる。
チョ・ジュンの屋敷を訪ねた靖安君は現在席の空いている判三司事にハ・リュンを就けてほしいと頼む。
世子への未練を捨てたという靖安君に、三峰の集中している権力を分散させたいと頼まれたチョ・ジュンは・・・
靖安君を監視していたシム・ヒョセンは、バンウォンがチョ・ジュンの屋敷を訪ねたことを報告するが、チョン・ドジョンは、そんなことには目もくれず、「これを処理しろ。」とハ・リュンの弾劾書を渡す。
ハ・リュンは司憲府の兵士に拘束されチョ・ジュンは彼の罪が捏造だとドジョンに抗議する。
自分も尾行されていたと誤解したチョ・ジュンは、腹を立てて帰ろうとする。
ドジョンは軍事制度改革のため判義興三軍府事の席を用意しろと命じ、ドジョンの汚いやり方を批判するチョ・ジュンに、「大業を邪魔する者がいる限り私は悪者となって排除し、お前には君子になってもらいたい。」と気持ちを伝える。
ここまで前半戦
ここから後半戦
靖安君とハ・リュンが明に行っても罪を問われず無事に帰ってきたことから、朱元璋が自分の命を狙っていると察知したドジョンは、靖安君に脅しをかけ、大きな夢にもうすぐ動きだす朝鮮にとって皇帝と私兵は敵であると、小賢しい計略を図ろうとする靖安君に私兵はもうすぐ廃止される、との脅しをかける。
1397年太祖6年
東北面に帰郷していたイ・ジランより北方の様子を聞いたドジョンは、蒙古人がいなくなり仲間同士で戦争をしている、という報告を受け、遼東は兵士の数も少なく人々はやせ細ってるという。
そこへ、ナム・ウンは対馬と壱岐島にいる倭寇を征伐したと三峰に報告する。
倭寇に負けてばかりの朝鮮が勝ち、明へますます不機嫌になる。
倭寇征伐軍が大勝利を治めても、三軍府に私兵の一部が配属されており、靖安君の義弟は私兵廃止につながるのでは、と不安を募らせる。
そして、戦も迫っていないのにチョン・ドジョンが有備庫に、10万人の兵士が3年間余裕で食べられるだけの大量の兵糧を備蓄しており、いったい何をするつもりなのかと疑惑の目を向ける。
朱元璋から、またもや勅書が届き、チョン・ドジョンは災いの根源だと非難し、明につれてこなければただではおかないと脅迫してきた。
クォン・グンはドジョンを明に行かせるべきだと主張、都堂は緊迫感に包まれる。
ドジョンは、自分が行って両国関係が良好になるのなら、行くべきだが、朱元璋の真の狙いは朝鮮の自主国防の夢を阻むことだと明に行く事を拒否する。
ドジョンはこの局面を打開するために、明が朝鮮に対し融和な態度に出るよう仕向けるために遼東征伐を口にする。
「私が兵士を連れて遼東を占領します。許可してください。」
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