韓国ドラマ ボーイフレンド あらすじ21話+22話 感想とネタバレ
- 21話のあらすじ、感想。
- 22話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく21話のあらすじからお楽しみください!
ボーイフレンド あらすじ21話
熱い夜を過ごしたジニョクはチケットを待っている間もうたた寝するほどお疲れさん。
今回は、ビジネスクラスに替えてあげるというスヒョンのお言葉に甘え、二人仲良く隣同士の席に座る。
トンファの危機を救ったキム・ジニョクは、間違いなく大手柄。
スヒョンは、彼の本社復帰を迷わず決める。
入社試験もいい成績で入っているから、スヒョンのことがなければジニョクは、将来有望な社員として扱われてるはずなのよ。
キム・ジニョクが本社広報部に復帰すると代表潰しに加担したパク課長は足元に火がつき、生きた心地がしない。
復帰のお祝いをしてもらおうとスヒョンに電話をかけると、“復帰おめでとう”と結構事務的な返事が返ってくる。
直接会って励ましてほしいとおねだりしても、代表室ではひと目がありすぎるので、ジニョクしか知らないとっておきの場所に案内する。
地下の洗濯室を通り防火扉を入った奥に、備品を保管している部屋があった。
ここは、最近改修した場所で代表のスヒョンでも知らないところ。
二人っきりになると、ジニョクはご褒美がほしくておねだりモードになるが、万が一誰かに見られたらとスヒョンは気が抜けない。
案の定、同じようにここを息抜き場所にしていた掃除のおばちゃんが入ってきて二人はびっくり、とりあえずジニョクが部屋に隠れ、スヒョンが視察に来たとごまかし上階に戻る。
え、ジニョクを置いていくの?笑
物音が完全になくなり、もう大丈夫かなと、そーっと部屋から出てくると、さっきのおばちゃんが座って休憩しており、「若いっていいわね」と逢い引きがバレてしまう。
チェ理事が海外戦略部の社員を買収した証拠をウソクが手に入れる。
彼は、スヒョンに渡さず、動画を利用してチェ理事を自分のコマとして使う。
スヒョンを助けるために使うと思ったのに違うの?
ウソク、いったい何をたくらんでるのかしら。
問題を起こし退職したキム・ジンテの行方は依然分からなかったが、スヒョンは警察を使わず穏便に犯人を突き止めようと、元記者のナム室長に調査を頼む。
ジニョクと同じ年の弘済洞の公園。
大切な公園がなくなってしまうと聞き、スヒョンはもう一度あそこに行きたいと思い、食事を口実に彼を呼び出す。
ブランコに乗ったスヒョンはかわいらしく、膝をとんとん叩いて甘えようとするが、隙のないスヒョンにはなかなか伝わらなかった。
夕食は屋台に行き、酔った姿が見たいと、スヒョンにいっぱい焼酎を飲ませる。
「私は、と~~~~っても幸せだわ、ジニョクさんがそばにいて。」
いつもは積極的じゃないスヒョンが、大好きなジニョクにいっぱい気持ちを伝え、これが夢かもしれないと涙を流す。
氷姫の本心を聞き出すのは、一苦労ですね。
スヒョンのために1滴もお酒を飲まなかったジニョクは、酔い潰れて眠ってしまった彼女を送り届けベッドに寝かせる。
スヒョンに贈り物をしようと待ち伏せていたウソクは、今日もアツアツの二人を見て傷つき、ジニョクがどれほど長居するかと気が気でなかった。
う、お泊まりになるかもしれないのに待つか?
たとえ二人が深い関係になっても関係ないってこと?
ウソクの執着心、怖くなってきた。
目が覚めてみると、頭は痛く、いったい昨夜はどうやってベッドに入ったか分からない。
昨日のことを思い出してみると、かわいいジニョクに絡み、抱き寄せ、ぶちゅぶちゅとキスをしてしまったスヒョン。
思い出すだけでも恥ずかしい。
人生初の大失態。
いったい、どうやってジニョクに会えばいいのかと困っていると、彼から電話が入り、爽やかな愛の歌で心が和む。
21話の感想
ボーイフレンド あらすじ22話
庭園の件で証拠を握られたチェ理事は、キム会長に泣きつくが、チョン・ウソク代表の言うとおり、会長はシラを切り、側近チョ室長のことも、いったい誰のことか分からないと関与を否定された。
こうなるとウソクの命令に従うしかなく、共同代表の座を狙う彼に株の買い取りを命じられる。
スヒョンと共同代表になれば、彼女に近づくチャンスができるということかしら?
そんなことをしてもスヒョンの気持ちは手に入れられないですよ。
チェ議員は、政治生命が危うくなると覚悟し、極秘にイ代表と会い党統合を持ちかける。
イ代表であれば、政策の考え方もムナ党と近いものを持っている。
大統領戦に自分は出馬しないと約束し、ムナ党を守ってほしいとイ代表に頼む。
きっとテギョンと戦うための計画よね。
ウソクが共同代表になるためには、テギョン派の理事だけでなくスヒョンを応援する理事も味方につけなければならなかった。
ウソクは、不義理をしていた叔父のチョン理事に会い、協力してほしいと頼む。
二人の縁談を勧めた叔父は、あんなことになるとは思いもよらず、チャ・スヒョンをテギョンから守るために理事をやっているのだと断り、自分が縁談を勧めたせいでチャ議員に申し訳ないことをしてしまったとウソクを責める。
親族の中に、まともな人がいたのね。
チャ議員がホテルに来ているというので一緒に食事がしたいとナム室長が駆け寄ってきた。
彼はさりげなくジニョクを議員に紹介し、好青年のジニョクを議員も気に入る。
お母さんの誕生日プレゼントを買いにいったジニョクは、スヒョンのために素敵な贈り物を購入する。
気晴らしにとスヒョンを誘い自然の中を散策していると、ジニョクが悲しい物語を聞かせ、スヒョンが怒ってしまう。
御姫様をなだめようと彼女の手を握りコートのポケットに入れると、そこにはフィルムケースが入っており、中には大小サイズの違うリングが入っていた。
カップルリングか、さすが。
あのお店なら、結構高かったはず。
朝、目覚める度に、この幸せが夢かと不安になると言っていたスヒョンのために、幸せは現実だと確認するためのリング。
大きな手と小さな手にはめられた銀色のリング。
生涯守るという約束のリングを写真に収める。
毎年の誕生日なら、朝起きるとお母さんへの誕生日祝が用意されていたが、今朝はいつもと変わらずお母さんはがっかり、誰も覚えてくれていないのかと落ち込んでいた。
「今日は、休業にしたぞ」と珍しく遅く起きてきた父さんが、ホテルのことを教えると「あら、まあ、そんなことしなくていいのに~」と機嫌は直り、とっておきの服に着替えお出かけする。
遠慮していても、顔がにやけていて、嬉しさがあふれているわ。
かわいいお母さん。
ランチ代はジニョクのおごり、宿泊券は、彼が報奨品でもらったものを使い、そして、ネックレスのプレゼントもジニョクが購入したものをプレゼントする。
偶然、お母さんの誕生日を知ったスヒョンは、家族団らんランチをしているところにワインを差し入れ、施設を自由に使ってください、と陰ながら誕生日をお祝する。
ジニョクのお母さんは、自分たちのようなものが歩き回ればホテルに迷惑をかけると言って辞退し、ワインだけありがたく頂戴する。
フィットネス、エステ、プール?
どんな施設があるのかな。
エステがあれば、利用すればよかったのに。
高級ホテルに泊まれるなんて、とお母さんは有頂天だったが、こんな大きなホテルの代表とジニョクとでは、釣り合うはずがないと不安は大きくなる。
息子を信じてはいても、お父さんは不安になり、チャ・スヒョン代表に会いにいく。
22話の感想
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