韓国ドラマ ボーイフレンド あらすじ5話+6話 感想とネタバレ
- 5話のあらすじ、感想。
- 6話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく5話のあらすじからお楽しみください!
ボーイフレンド あらすじ5話
離婚のときの誓約書に、不祥事を起こせばすべての権利を失うという条項があった。
離婚してもテギョングループの嫁だという事実は一生ついてまわり、品位を落とす行動をするなとキム会長が乗り込んでくる。
浮気した自分の息子は、十分品位を落としたと思いますけどね。
記事には男性の顔にモザイクがかかり分からないようにされていたが、友達のヘインは、ジニョクだと分かり、彼がクビになるのではと心配する。
スキャンダルの材料を提供してしまったのはスヒョンの落ち度だったが、裏で糸を引いていたのは意外なことにキム会長本人だった。
テギョン電子の広告をエサにチェミン日報に圧力をかけていた会長は、単なる食事シーンを密会現場と報じたチェミン日報に、来年の広告を約束する。
大統領候補の娘だから、スヒョンが欲しくてたまらないのね。
この際、もっと大きなスキャンダルを起こせば、キム会長も諦めるわよ。
キム会長の狙いは、スヒョンから仕事を取り上げ嫁としておとなしくさせること。
トンファホテル、チェ・ジンチョル理事は、スヒョンの後釜を狙い、キム会長のスパイとしてトン内部情報をリークする。
最初はモザイクがかかっていた記事もネットではクリアな画像となり、キム・ジニョクの面が割れる。
デート相手がイケメンと分かると、“上品ぶっていても男好き”などなど、中傷コメントが書き込まれ、ジニョクは責任を感じる。
代表に命令されてラーメンを食べにいっただけだから、ジニョクにはまったく責任ないよ。
スヒョンの母親は、キム会長以上に、今回のスキャンダルに怒っており、夫を大統領にさせるためにはテギョングループの力が不可欠だとキム会長に頭を下げ、密会男をストーカーとして片付けるようお願いする。
努力して入った社員をクビになどできない。
スヒョンは元夫チョン・ウソクに会い、母親の暴走を止めるようにお願いし、離婚原因となった愛人との再婚を実行するように要求するが、彼女と同じく自分の意思で道を選べないウソクは、君には関係ない管轄だと言って断る。
キム・ジニョクには軍隊に入っている弟がいたが、長男を溺愛している両親は、次男の除隊日を忘れており、突然帰ってこられても何も用意していないと冷たい対応。
ジニョクが食べかけのご飯を譲ってあげる。
酷い、酷すぎる。
どうして勉強のできる子ばかり、かわいがるの?
開業を準備していた束草ホテルのロビーに飾るはずの絵が届かず、チャン画伯とも連絡が取れなくなる。
営業妨害はキム会長の常とう手段。
慣れっこになっているスヒョンは気晴らしをかねて自分で車を運転し、束草のアトリエまで画伯に会いにいく。
しかし、画伯は不在、旅行に出かけたと見え透いた嘘をつかれるが、スヒョンはこの程度では諦めず、束草に泊まり込み、画伯が現われるのを待つ。
代表が自分で運転をするので、時間があいたナム室長は、代表に迷惑をかけたキム・ジニョクに会いにいく。
ランチを食べて、バイバイ?
ジニョクに会いにいった目的は、なんだったのかしら。
息子の本心をよく知っているキム会長は、力づくでスヒョンを取り戻そうとしていたが、社員をクビにするなどやり過ぎ、このままでは母さんに反発することになると息子に警告される。
スヒョンは、チャン秘書に部屋を取ってもらい開業前の束草ホテルに向かうが、従業員はまだ出勤していない状態。
数名のスタッフが滞在しているだけで、十分なサービスはまだできないとのこと。
食事はできず、寝ることさえできればいいと部屋に入るが、テレビをつければ、チャ・スヒョン熱愛報道で騒がしく、お父さんに迷惑をかけてしまったと謝りの電話を入れる。
5話の感想
ボーイフレンド あらすじ6話
スヒョンは急きょ束草に泊まることになり、チャン秘書が気を利かせ、お泊まり荷物を用意する。
休日であったために、彼女は母親の付き添い用事で遠出はできず、ナム室長に荷物を届けてほしいと頼むと、彼は、出張に行かないかとジニョクを誘い二人で束草に行く。
ジニョクのことを迷惑そうに見ていたのに、彼の人柄を知って二人を応援することにしたのかしら。
でも、スキャンダルの真っ最中、これ以上マスコミの餌食になったらかわいそうよ。
代表はホテルにおらず、外出しているというので、ジニョクが彼女を待って直接荷物を渡すことになり、ナム室長は別の用事があると言って出かけてしまう。
きれいな海辺の写真を撮っていると、辺りを散策していたスヒョンがジニョクを見つけ何事かと驚く。
スキャンダル記事が出てからというもの、代表になかなか会えなかったジニョクは、キューバで撮った写真を彼女に渡し、お気に入りの詩集も一緒にプレゼントする。
ジニョクかなり積極的。
この自信はどこから来るの?
やっぱりイケメンだからかなあ。
ナム室長の帰りが遅いので、二人は朝食調達を兼ねてドライブに出掛ける。
キューバのようにコーヒーとおいしいバンというわけにはいかなかったが、ジニョクが江原道名物のジャガイモ餅を見つけ車内で食べる。
お父さんの好物ジャガイモ餅はジニョクも初体験。
おいしいとまでは言えないが、素朴な味を食べると、なんだか懐かしい気分になる。
日本では、名物にうまいものなし、という言葉があるな。
スヒョンにデートの時間をプレゼントしたナム室長は、食堂で寝込んでしまい、夜になって店主に起こされる。
外は真っ暗、そろそろホテルに戻らなければと、帰りを急いでいるところへスヒョンから電話が入り、適当に言い訳しようとするが、彼女が目の前に立っていた。
スヒョンの誕生日プレゼントを探していたウソクは、ステキなワンピースに一目ぼれし、売約済みと言われても、店長に賄賂を贈り、目的のものをゲットする。
うれしくて、すぐにでもスヒョンに連絡を取りたかったが、もう以前のような夫婦ではない。
いったんチャン秘書に連絡を取り彼女の居場所を尋ねると、母の妨害で手に入らなくなった作品のためにスヒョンが束草のホテルにいると聞き、悔しさが込み上げる。
スヒョンのことが、こんなにも好きなのに、どうして浮気なんかしたのよ。
もしかして、スヒョンの気を引くための演技だったのかしら。
運転手をやっているナム室長は、スヒョンの部下という立場ではあるが、彼女の父チャ・ジョンヒョンのかつての同僚。
記者時代に一緒に戦った友の娘とあり、敬語を使ってはいてもスヒョンを自分の娘のように思っていた。
ジニョクを束草に連れてきたのは、彼女を元気づけるため。
久しぶりに砂遊びでもしよう、と誘うだけ誘っておいて、自分だけ一抜けた彼は、楽しく遊ぶスヒョンを見守り、心配しているスヒョンの父親に彼女の様子を伝える。
スヒョンが楽しそうにしているから、二人を応援してあげたいのかな。
ナム室長はスヒョンを連れて帰るつもりだったが、スヒョンは画伯に会えるまで帰らないとテコでも動かず、彼女から睡眠薬を取り上げソウルに戻る。
心配したジニョクがスヒョンと一緒に残りたいと提案するが、それは駄目!二人にお許しをもらえず、ジニョクもソウルに戻る。
純真そうに見えてもジニョクだって狼になるかもしれない。
スヒョンと二人でお泊まりなんて、そりゃ、無理ですよ。
長距離を運転して帰ってきたのが午前3時。
「ラーメン食べよう!」という弟の面倒くさい誘いを断り布団に入ると、いつも聞いているラジオから不思議なメッセージが流れる。
“友達と一緒にいて独りになると寂しいものです。寂しさは恋しさになります”
番組に初めて投稿したという人のリクエスト曲は『あなたにキスしたら』。
これはジニョクお気に入りの曲。
マレコンビーチの夕日を見たときに、彼女に聞かせてあげたあの曲だった。
メッセージはスヒョンのものだと確信したジニョクは、ツブ貝店を経営しているデチャン先輩をたたき起こして車を貸してもらう。
お父さんの車を使えば、朝の仕入れに迷惑をかける。
デチャン先輩なら、迷惑をかけてもごめんなさいで済むということですね。
こらこら。笑
束草に着いた頃にはもう日が昇っていた。
ソファーでやっと眠りについたスヒョンは、インターフォンの音に驚き、何事かとドアスコープのぞいてみる。
睡眠薬がないと眠れないぐらいの不眠症の彼女がようやく眠れたのに、起こさないでよ。
起きるまで待っていなさい。
「絶品のクッパを食べさせてあげたくて」と、まだ寝起きで、ぼーっとしているスヒョンを連れて訪れた店は、たいして美味しくなかった。
ナム室長から、美味しいものを教えてもらっているスヒョンは、感動することができず、どうしてジニョクがここまでするのかと戸惑う。
6話の感想
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