弁護士の資格 改過遷善 - あらすじ最終回と感想レビュー

  1. HOME >
  2. ドラマレビュー >
  3. 弁護士の資格~改過遷善 >

弁護士の資格 改過遷善 - あらすじ最終回と感想レビュー

韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ最終回

今回の韓国ドラマはこちら!
弁護士の資格
さっそく最終回をご覧ください
概要はこちらから
それでは、弁護士の資格・あらすじです!

韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ最終回

チャ法律事務所と、裁判官たち? の、ゴルフ談合写真を裁判所に提出し、告訴したペクトゥの社長。
たいした証拠もないくせに、個人的な感情に流されすぐに告訴してしまった。
「これでは勝てるものも勝てなくなってしまう。」と、ソクジュは呆れ顔。

経営難に陥ったペクトゥは、ゴールドリッチにコンサルティングを依頼。
しかし、途中で金が払えず打ち切った。
ゴールドリッチとチャ法律事務所が繋がっていると考える社長は、彼らのせいで会社が窮地に立たされたと告訴したのだ。

労働組合の人たちがデモを行い、話を聞くためにジユンが足を運ぶ。
「会社更生法が出されて、三分の一が解雇されてしまった。チン社長は立派な経営者ではないが、彼が経営すればこうやって突然解雇される事はない」と不満を漏らすおじさんたち。

ゴールドリッチを相手取り裁判が行われる。
利子が払えないためゴールドリッチが介入し、会社更生法を申請。
それに不服な社長は、「商標を売れば金を作れる。今その過程だから時間が欲しい。」と話す。
しかし、話はすり替えられ、社長が横領で調査されている件にすり替えられる。

自分のパソコンのハードディスクを戻し、昔の記憶をたどり何か資料はないかと探すソクジュ。
そんな彼に、重苦しい声の父から電話がかかってくる。
「キム社長(先日、敗訴したおじさんの一人)が自殺した。」
話を聞いたソクジュは、すぐに父の元に駆けつける。

「民事裁判の結果が、それほどまでに大きい影響を与えるとは・・・」
と、自分が弁護し、敗訴したことがきっかけとなってしまったソクジュは、自分の無力さに肩を落とす。
同じ人は二度と出さないように、今回の事件に対して気を引き締める。

本格的に資料集めに動き出したソクジュに気づいたヨンウは、「彼が何か見つける前にチン社長を拘束しろ」と、部下に指示をだす。

チン社長と書いてきましたが、会長でした(^_^;)

さっそく、35億円の裏金を横領したとし、チン会長に拘束令状が出される。
法廷には、腹違いの兄がやってきて証言台に座る。
「腹違いの弟に、経営権に関与しない条件で、多額の金をもらった」と、証言される。

ここまで前半戦

ここから後半戦

すぐに会長は拘束されるが、その前に念書を書かせるソクジュ。
「会社をゴールドリッチから守り、自分の経営権を守ってくれれば、保有している20%の株を譲渡する。」
初めはソクジュに向けられて言われたことだが、彼はすぐに「自分ではなく、労組に20%の株を譲渡する。」と変更し、念書を書かせた。
困っている人たちを救うため、最後の戦いに向けて気合を入れ直すソクジュ。

労組の人たちは、チン会長が拘束されたとして「終わりだ・・・」と、肩を落とすが、「控訴審で覆せる。」とジユンは説明する。

ゴールドリッチの資料がないか、自分のパソコン内をくまなく探すソクジュ。
すると、自分とヨンウ、ゴールドリッチの関係者の人たちで会議をしている音声を発見。
自分が以前、ゴールドリッチに加担していたと知ったソクジュは、すぐにサンテに電話。
すぐに複製した音声をサンテに預け、ヨンウに渡してほしいとお願いする。
親友が窮地に立たされたサンテは、それを快く了解する。

関係者の人が殺された・・・
もしかしたら、自分の身にも危険が及ぶかもしれない。
そう感じたソクジュは、あえなくなる前にジョンソンの顔が見たいと彼女を呼び出した。
突然の呼び出しに、「何かあったの?」と、心配するジョンソンですが、「特に何もないよ。」と彼女に心配かけないようにふるまうソクジュ。

自宅に戻ったソクジュは、家の中が荒らされていた。

チン会長の事を信じられない組合の人々。
彼らが以前作成されていた裏帳簿を持ってきた。
「本当に自分たちの事を裏切らないと言うのなら、必ずこの帳簿は燃やします。」とソクジュに訴える。

裏帳簿を持ち、拘束されているチン会長の元を訪ねたソクジュ。
「労組を信用させるためにも、早く株を譲渡してください。」と、話すが、それを渋るチン会長。

話はぶっ飛び、結局チン会長は拘束されたまま? 違う人が新しく代表に就任し、労組とも和解する。

チン会長の事を弁護するの辞めたのかな? 無理やり終わらせようとする感が久々に強すぎて、よくわかりませんでした(^_^;)

ヨンウは、「情けない人間のために努力し、無駄な犠牲を払ったと感じるのも、ソクジュの人生に役立つだろう。」と語る。

その頃、ソクジュ、ジユン、サンテの三人は、事務所でお疲れ様パーティーを開いていた。

父が釣りを嫌いになった理由を知ったソクジュは、「話してくれればこんなに苦労しなかったのに・・・」と、笑いながら冗談を言う。
「これからは父さんの思うような人生を送っていきます。」と伝えるソクジュは、父と共に仲良く釣りに出かけていく。

ー完ー

え~・・・。久々に不完全燃焼作品でした。笑
事件の内容が、買収とか、横領とか、弁護士がテーマだから話が難しくなるのはしょうがないんですが、本当に個人的に難しすぎて理解しきれませんでした。
ただ、もう一つの大きなテーマとなっている「改過遷善」の部分。
道を悔い改め、善の道を歩き始めるソクジュには感動します。
ですが、ストーリーを更生する内容(事件とか)が難しいし、最後の感じが「ん・・・?」ってなりました。
個人的には4話?くらいのかなり序盤、ヘリョンの事を弁護すると言い出した所あたりが一番ワクワクしたな。笑

韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「弁護士の資格」前後の話はページ下からどうぞ☆

弁護士の資格・あらすじ詳細

韓国ドラマのあらすじ全話一覧まとめ

-弁護士の資格~改過遷善
-, , , , , , , ,