韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ2話
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弁護士の資格
さっそく2話をご覧ください
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それでは、弁護士の資格・あらすじです!
韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ2話
弁護士事務所の中は、エリートであるソクジュのスキャンダル(ジユンが会議とは知らずに、一夜を共にしたことを話してしまった件)に持ちきり。 トイレで座り込むジユンですが、同じインターンとして働く女子の中でも話題になり、自分の事を話されていると気づいたジユンは個室から飛び出す。 気まずい空気に耐え切れず、インターンの女子たちはその場を後にする。
ソクジュとは一緒のエレベーターに乗りたがらない事務所の人々。
エレベーター内でダメ出しをくらい、何人もクビになってきたからだ。
そうとは知らないジユンは、話をするために自ら飛び込んでいく。
ソクジュ自身が噂を広めていると勘違いしている彼女は、彼に対しこれ以上噂を広めないでほしいと懇願するが、「会議中スピーカーフォンでみんなに聞こえていた。」と告げるソクジュ。
まさか自分が放った一言が原因で、社内に噂が広まっていたとは思いもしなかったジユンは、何も言い返すことができない。
パク・ドンヒョン(専務)の強姦罪について裁判が開かれる。
そこでソクジュとは対立する側の人間である、イ・ソニ検事とは知り合い・・・?
廊下ですれ違った二人は、さもお互いを知っているような話し方。
ソクジュが意地になるには、何か隠れた理由がありそう。
ドンヒョンに強姦されたとして訴えを起こしたチョン・ヘリョン。
裁判中は、ドンヒョンを弁護するソクジュと、ヘリョン側のイ・ソニとの対決が激化。
ソニは証人として、ヘリョンの恋人であるイ・ドンミンを証言台に立たせる。
しかし、彼はソクジュ側に買収されていた・・・
ヘリョンの傷はドンヒョンが殴ったものではなく、自分が殴ったものだと証言したのだ。
予定とは違う証言に、戸惑いを隠せないヘリョンとソニ。
買収までして汚い手を使うソクジュのやり方を見て、快く思わないジユン。
帰りの車に乗り込もうとするが、あからさまに不愉快そうな態度を示す。
そんな彼女にソクジュは「正義が大事ならうちの事務所を辞めて、相手の弁護にまわれ」と言い放つ。
どうしてもふに落ちないジユンは、地下鉄に乗り一人で帰ると歩き出す。
耳にイヤホンをはめ歩き始めた彼女に、「あの日、俺たちは何もなかったからな。」とクギをさすソクジュですが、ジユンの耳には届いていない。
帰宅したジユンは、一緒に住む叔母と食事をとりながら、仕事の話を始める。
ソクジュの事を「残忍な人」と話すジユン。
そんな中、叔母が携帯でとんでもないニュースを発見してしまう。
チョン・ヘリョン自殺未遂
ニュースを見たジユンは、いてもたってもいられなくなりすぐに病院へと向かっていく。
到着してあたりを探し回るジユンは、ソニ検事の事を発見。
何故ドンヒョンの弁護側にたつ人間がここに来たのか疑問に思いながらも、ジユンの事を病室へと招き入れたソニ。
ジユンは弁護士として以前に、一人の女性としてヘリョンの事を心配して駆けつけたのだ。
そんな彼女の心情を察し、ヘリョンと二人きりにするために部屋をでるソニ。
対立する側の人間という事も忘れ、女性同士として心を開いたヘリョンは、悔しい気持ちを抑えつつ、ジユンを通じて和解する事を決意した。
ドンヒョンは本当に最低な男。
裁判も終わり和解になったことで、ソクジュと酒を飲みに行く。
そこの店でまた衝動的になり、テーブルの上の物をひっくり返す。
どうやらお気に入りの女の子が、最近出勤していないようです。
「妊娠したから逃亡し、出産してから認知を求める。そして金を請求してくるに違いない。」
そう話すドンヒョンは、すべて金で解決できると思っているみたい。
今度は金を増やすために、ソクジュに対して株のインサイダー取引を持ちかける。
ここまで前半戦
ここから後半戦
残忍で非情の極みを行くようなソクジュですが、彼にも意外な一面が。
動物病院からの電話がかかってくる。
どうやら彼の飼っている犬が、体調がすぐれないらしい。
手術をしても余命は1年。そう告げられ、電話を切った彼は、犬と二人で写る写真を心配そうに眺める。
エレベーターでヨンウと鉢合わせたジユン。
インターンの段階で二つも事案を解決に導いた彼女に、何か褒美をやると話すヨンウ。
するとジユンは「私の様に無名大学出身でも、素質と気質を持ち合わせた人はたくさんいます。私の後輩となる世代の人たちにも平等にチャンスをあげてほしい。」と話す。 ソクジュの事を当惑させた彼女に対して、面白い逸材だと一目を置くヨンウは「これから3年間君のだいがくからインターンを取る」と約束する。
自宅にあるはずのソクジュの時計を探すジユンだが見つからない。
一緒に住むジヒョクが何か知っていると感づいた彼女は、ジヒョクの事を問いただす。
すると、時計を勝手に持ち出し、太鼓のようなものと変えてきたと話すジヒョクに対し、怒り爆発のジユン。
どうやらジヒョクは相当だらしない性格。芸能人になるのが夢の弟。
母の命日という事で、ヨンウからもらった土産の酒を持ち、実家に帰ってきたソクジュ。
みんなで食事をすることになるのですが、父とは仲が悪いようです。
正義感が強い父は、悪い人も弁護しなければいけない弁護士という仕事をしているソクジュが気に入らない。
母の命日だと言うのに、ケンカして家を出ていくソクジュ。
翌日出社したソクジュ。周りの人々が彼に注目している。
違和感を感じた彼はすぐにその理由に気が付いた。
強姦事件で弁護したドンヒョンが殺されたのだ。重要参考人として逮捕されたのは、被告人のヘリョン。
普通なら動揺を隠し切れないはずだが、ソクジュは平然とした顔で、全く関係ないプレゼンをやってのける。
ドンヒョンの弔問に訪れたヨンウとソクジュ。
二人に対してドンヒョンの父である会長が話しかける。
「金は息子を助けるために使い続けた。しかし、考えが間違っていたようだ。刑務所暮らしをさせれば、こんな事態にはならなかった」と、後悔する会長。
帰宅途中、胸騒ぎがするソクジュは、後ろに誰かの気配を感じる。
振り返ると、ものすごい勢いでバイクが突進してくる。
それをかわしたソクジュだが、工事現場の資材置き場のようなところに倒れ込んでしまう。
タイミング悪く上から足場が落ちてきて、下敷きになってしまった・・・
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