韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら!
弁護士の資格
さっそく1話をご覧ください
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それでは、弁護士の資格・あらすじです!
韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ1話
腕利きの弁護士であるソクジュ。
彼と共に朝のエレベーターに乗る部下たちは、彼の言葉にタジタジになる。
シンソン・インターナショナルの買収について話を始める一同。
その中の一人が「本当に買収はうまくいくのか・・・」と一言こぼすと、ソクジュの嫌味な反論が始まる。
エレベーターを降りると、一緒に乗り合わせていた一人から、余計なひと言を行った男に忠告。
「今まで何人もエレベーターの中でソクジュさんに見限られた人がいる。気を付けろ。」
そして、買収額を安く抑えるために、いろいろと調査を始める事務所の面々。
その頃、ソクジュが務める弁護士事務所の代表である、チャ・ヨンウの元に1本の電話が。
強姦で書類送検される寸前の男(なんか議員とか偉そうな感じの人)から仕事の依頼だ。
断る気満々のヨンウだったが、顧問弁護士みたいな感じなのかな?
今回も断りきれずに、依頼を引き受けることになる。
ヨンウは悪そうな人間ですね・・・
「無罪とは罪を犯してない事を指すのではない。罪を証明できないことだ。」
と、部下に話す。
親友であるイ・ミリの結婚式にやってきたにもかかわらず、何故か新郎側の席に通されたイ・ジユン。
何故だろう・・・と不思議に思いながらも、カバンから携帯電話を出そうとする。
すると、見事に荷物が散乱。
散乱する本を拾ってくれたのは、同じテーブルで隣に座る男、チョン・ジウォンだった。
ジウォンのイケメンっぷりに、思わず顔がにやけてしまうジユン。
積極的にジユンにアピールするジウォン。しかし、それはジユンの勘違い。
落とした本の内容を話しているだけだった(^_^;)
おもわず恥ずかしくて、苦笑いのジユン。
パク専務からソクジュにに助けを求める電話が入る。
このパク専務が、強姦をやらかした張本人みたいです。
助けてくれとお願いするパク専務に対し、刑事事件は受けないとめんどくさそうなソクジュ。
結婚式場でソクジュの姿を目撃したミリ。
すると彼女はあからさまに動揺を隠し切れない。
彼女の異変に気づいたジユンはミリを問いただし、どうやらソクジュは元彼のようです。
「絶対に結婚式を邪魔しに来たんだわ!」
と、乱心状態のミリは、何とかしてソクジュを外に連れ出すようジユンに頼み込む。
何とかしようとソクジュに対し、ワインをぶちまけたジユン。
その間に何やら睡眠薬のようなものを別のワインに仕込むミリ。
ボーイに睡眠薬入りのワインを持たせ、ソクジュに飲ませるはずが、間違ってジユンが一気飲み。
それを見たミリは「なんであんたが飲むのよ・・・!」と、遠目で様子を見ながら焦るも、意識が朦朧としながら、何とかソクジュの事を連れ出したジユン。
裁判の事で頭を悩ませるヨンウ。
担当する検事を買収しようと考えていたみたいですが、今回の担当はイ・ソニ検事。
彼女は硬派な一面を持ち、コントロールできるかわからない。
(たぶん無理なんでしょう。)
自宅で目を覚ましたジユン。
ミリから「あなたは私の恩人よ。ありがとう(^O^)」と連絡が入る。
それを見てもう一度眠りにつこうとした彼女だったが、何やら居間のほうから物音が。。
恐る恐る様子を見てみると、そこにはソクジュの姿が。
薬を飲んでしまったせいで、何があったのか覚えていないジユンは、ソクジュの事をまるで不審者扱い。
「通報するわよ!」
しかし、徐々に記憶がよみがえるジユンは焦る。
「何もなかったわよね!? ね!?」
と、問いただすも、何かあってしまったようです。。
今度は弁護士の知識を生かし「それは強姦よ!」
等と問い詰めますが、もちろんソクジュは動じない。
証拠としてマンションの動画を確認するジユンですが、むしろノリノリな自分の姿と、いやいやなソクジュを見て絶望(^_^;)笑
ここまで前半戦
ここから後半戦
翌朝。
インターンとして弁護士事務所に出社したジユン。
何やらテストを行い、成績優秀者が新人社員として働くことができるみたいです。
その頃ソクジュは、姉に会いに行っていた。
どうやら、ミリの結婚式に参加したのは訳があったようです。
姉の夫がミリと不倫していたのかな・・・?それを確認するためにソクジュが見に行ったって事らしい。
仕事場に戻ってきたソクジュ。
大量の資料から「潜在的リスク」を探すために、一人では間に合わないとインターンのみんなを使うことに。
ジユンとソクジュのご対面~かと思われましたが、まだ再会はないようです。
すぐに会うことになると思いますが。。
パク専務の父親、パク・ギチョル(会長?)と夕食を共にすることになったヨンウ。
ギチョルは裁判を有利に進めるために、ヨンウに何か資料のようなものを渡しています。
誰かの隠し子の写真のようですが・・・
事務所内でソクジュの姿を発見したジユンはまさかの表情。
ばれないように逃げ回っていますが、時間の問題でしょう。
買収の件で、資料を洗い出していたジユン達。
要点をついた報告に感心したソクジュは、まさかジユンがまとめた資料だとは気づかずに彼女の事を会議に参加させることに。
その場ではなく、電話越しにスピーカーで追加説明させるソクジュ。
今まさに会議中とは知らないジユンは、説明を終えた後結婚式の時の話を始める。
「結婚式の日、私の家に時計を忘れていかれました・・・」
周りに聞こえないように小さな声で話すジユンですが、その声は会議室内にスピーカーで響き渡る。
いつもはポーカーフェイスのソクジュも、これには驚いた表情を隠し切れない。
クライアントとの会議中に恥をかかされたソクジュは、苛立ちが止まらない。
すぐに会議室から飛び出して、ジユンの姿を探し回る。
「二度と目の前に現れるな!」と怒り去っていくソクジュですが、くるっと引き換えしジユンに一言。
「うちのチームで働け。有能な人材は雇う。私的な理由で有能な人材を潰すのは私の道理に反する。」
と、言い捨てて去って行った。
要は、ジユンの事を嫌いだけど、彼女の能力は認めているって事ですね。
ソンファグループ、パク専務に拘束令状が請求。と、ニュースが流れる。
担当の検事を交代させることで裁判を有利に進めようとしていたヨンウとソクジュですが、作戦は失敗に終わったようです。 これでは裁判に負けてしまう。と考えたヨンウは、やはりパク専務を見捨てて、今回の依頼は辞退する方向で考えているようです。
しかし、ソクジュは逆にやる気がみなぎっているようです。
イ・ソニ検事が、パク専務を起訴する考えを強行すればするほど、ソクジュは負けず嫌いが発動するようです。
何としても裁判に勝利するために、どんな方法でも使う決意のソクジュ。
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