韓国ドラマ バベル~愛と復讐の螺旋~ あらすじ19話+20話 感想とネタバレ
今回はバベル~愛と復讐の螺旋~のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 19話のあらすじ、感想。
- 20話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
バベル~愛と復讐の螺旋~ あらすじ19話
ジョンウォンが病院に行きたがらないので、ミソンは医者を呼びウヒョクに連絡した。
危ない状態であったが母子ともに命を救うことができたが、衰弱しきったジョンウォンの体を心配し、医者はウヒョクに厳しい目を向ける。
女医さんを店の外まで送って出ると、ウヒョクと話す機会を待ち構えていたユラが声を掛ける。
彼女は赤ん坊がミノの子であってほしいと願い、夫を殺したジョンウォンに利用されているだけかもしれない、とウヒョクにぶつける。
ジョンウォンの体を心配するわけでなく冷たいユラの言葉にウヒョクは我慢できず「利用されていても構わない。誰の子を宿していても、僕の愛する人だから」と言い返す。
ウヒョクは夜通し看病をし、ジョンウォンが目覚める前に出勤していった。
妊婦の体に鯉がいいというので、ミソンは朝早くに市場に行き、親友のためにスープを作る。
ウヒョクはスパイのいない広域捜査隊に協力要請し、合同チームのほうにはチョ・ソンヒが検挙され、ソウルの病院に入院していると詳細を教え罠を仕掛ける。
昼ご飯は打ち上げをかねてちょっとした宴会となる。
チームの一人一人をつぶさに監察すると、誰がスパイであってもおかしくない状況だった。
テ・スホは代表の仕事を精力的にこなし、会社の構成員でない母が会議に出席することを拒否する。
親友のミソンに怒られたジョンウォンは、一人で抱え込んでいた悩みを共有し、彼女と一緒に検診にいく。
おなかの子は、動きがはっきり分かるほど成長しており、初めて誰かと一緒に喜ぶことができた。
ウヒョクの証言や監視カメラをもとに彼を襲った男の似顔絵が作られ、広域捜査隊は、今夜にでも殺しにやってくる彼を捕まえようと配置に着く。
チョ・ソンヒの病室には監視カメラが設置され、ウヒョクは広域捜査隊と一緒に別室で見張りを続ける。
その頃、理髪店の男が動き出していた。
チョ・ソンヒを逃がしてしまった監視の男も土に穴を掘り、墓場を用意する。
夜中の2時を回った頃、不審な男が現われるが、病室に入ったその男は殺し屋の男ではなかった。
どこにいても安心できないでいたチョ・ソンヒは、婦人警官にかかってきた電話を奪い、チャ検事に無実を訴える。
「私はシン理事に指示されたことをやっただけなんです。」
黒幕の狙いに気付いたウヒョクは、判断を誤ったと協力要請をし、シン理事を保護しにいく。
19話の感想
バベル~愛と復讐の螺旋~ あらすじ20話
シン理事の閑静な住宅に理髪店の男が侵入する。
チョ・ソンヒがどうなったか心配で寝付けなかった理事は、何度も寝返りを打ち、ロック解除の電子音に神経をとがらせる。
部屋のあかりをつけなくても間接照明が照らし、男は我が家のように迷うことなく寝室に向かう。
ウヒョクたち捜査員が到着したときには、もう理事の姿はなかった。
その頃、ヒョンスクに結果が伝えられ、電話を切った彼女は思わず、一人言をつぶやいてしまう。
「ヒョンチョル、あなたがヘマをしたせいよ 自ら死を招くなんて墓穴を掘ったわね。」
家族の動きに敏感なヨンウンは、義母の恐ろしい言葉を耳にする。
チョ・ソンヒの供述により、ヘリコプター事件はシン理事黒幕で解決しそうに見えたが、ウヒョクは彼女の供述だけでは断定できないと別の黒幕を示唆する。
しかし、検察には外圧がかかり、チョ・ソンヒの供述は無視され、彼女が保険金目当てに夫を殺したと断定される。
機長の妻が見つかってわずか1日で事件が解決しており、記者会見に集まった記者たちのほうが、コサングループとの関係を疑う。
ヘリコプター事件が保険金殺害だと断定されると「こんなバカな話あります?」とクォン弁護士も当然疑うが、家族を信じているユラは、彼と同じ意見ではなかった。
クォン弁護士は、後輩のイ・ギ刑事から捜査情報を聞き出し、チョ・ソンヒが証言した後すぐにシン理事の行方が分からなくなったと知る。
チョ・ソンヒの証言が本当なら叔父さんが父やミノを殺そうとしたことになる。
ユラは、一人では何も決められない叔父さんの性格を考え、犯人は母かもしれないと考えるようになる。
ユラは自宅に戻り、「ヘリ事件の黒幕は母さんね」と会長夫人を責める。
義母の従弟ヒョンチョルがいなくなり、昨夜の一人言を聞いたヨンウンは、彼がどうなったのかと震え上がる。
ミソンが出かけている間にジョンウォンは荷物をまとめ姿を消す。
ウヒョクから電話があっても出ることはなく、ウ室長からの電話も無視する。
監視カメラの映像を調べていたチョ・ドッペが、真夜中にドローンが飛んでいるのを発見する。
本来夜中に飛行許可が下りるはずがないのだが、チャン刑事は、ドローン型の盗撮カメラがあることを思い出し、押収物を調べにいく。
大量のデータの中からミノが殺された日を選び映像をチェックしていると、すごい物が映っていた。
捜査チームは「やった大手柄だ」と沸き返っていたが、映像を見てほしいと呼ばれたウヒョクは凍り付く。
そこに映っていたのはハン・ジョンウォンがミノにナイフを振り上げている映像だった。
ウヒョクにはもうどうすることもできず、チームはハン・ジョンウォン逮捕に動き出す。
即時にハン・ジョンウォンの出国禁止令が出され、捜査チームは空港に集結する。
エスカレーターを上ってきたジョンウォンは、ウヒョクの姿を見て驚き、彼が会いにきてくれたのかと気持ちが和むが、ウヒョクの口から出てきたのは検事としての言葉。
ミノ殺害容疑で逮捕するという、マニュアルどおりの文章が流れる。
20話の感想
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