韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ120話
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嵐の女
さっそく120話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ120話
ユン弁護士の日記帳を読んでいたヘビンは、遺言状の隠し場所はお父さんの納骨堂に違いないとジュンテに報告する。
日記帳を取り返そうとヘビンを捜したヒョンソンは、妻がジュンテと一緒にどこかへ出かけたと聞き、二人の居場所を部下に捜させる。
朝から何度電話してもヒョンソンと連絡が取れないミヨンは、彼が女と通話中なのではと疑い、本社に確かめにいくが彼とは会えず、別の女に盗られる前に監視をつけなければと焦る。
ユン夫人は、抜け落ちていた日記帳の一部をヒョンソンに届けるが、内容に関しては仕事関係のことだったのであまりよく覚えておらず、手がかりが少ないヒョンソンは、何でも思い出したら教えてほしいと夫人に頼む。
意識を回復してすぐには記憶のあいまいだったジョンイムも、ユン弁護士から託された言葉を考え、遺言状は梅の木の下だとの話を思い出す。
日記の一部に描かれていた文章は、まるで詩のようになっており、本体の日記帳がなければまったく意味の分からないヒョンソン。
日記帳を奪われ困っていると兄から相談を受けたヒョヌは、ユン弁護士がわざわざ死に際に呼び寄せたのだから日記帳だけでは遺言状のありかが分からないようになっているのではと別の角度から謎解きをする。
副社長室でヒョンソンの帰りを待っていたミヨンは、忙しいからと相手にしてくれない彼に腹が立ち、隙を見てヒョンソンの携帯を持ちだし恋人監視のアプリを作動させる。
日記帳の解読に気を取られていたヒョンソンは、ミヨンが携帯を触ったことに気付かず謎解きに没頭する。
先代のト会長と関連する場所ということで納骨堂に目星を付けたジョンイムは、敷地内の梅の木を捜すが、該当するものはなく途方に暮れる。
近づく足音を警戒したジョンイムたちは納骨堂に入ってきたジュンテたちの会話を盗み聞き、彼らも同じように遺言状を見つけられなかったと確認する。
必ずあるはずよとヘビンに連れられてきたジュンテは、無駄足を踏ませた妹に怒り、先に帰ってしまう。
兄妹であっても愛情のかけらさえない兄に、ヘビンは、遺言状が見つかればジュンテを引きずり下ろしペッカングループを奪ってやると父に宣言する。
他人に与えた傷にはまったく無関心なヘビンは、ミンジュを精神病にしたジュンテたちを呪い、娘の人生を狂わせたジョンイム、ヒョンソン、ジュンテに必ず報復してやると憤る。
いっぽう、母の交際について腹を割って話そうとするムヨンは、「お母さんが毎日どこへ行ってるか知ってるんだ。」と誘導尋問にかけ、オクジャは家政婦バイトがバレたのではと焦る。
しかし、よく聞いてみると息子たちは男関係を心配しており、この年にして恋愛を心配された母としてはまんざら悪い気もしない。
父のことを信じているジュンテは、偽造した遺言状で会社を横取りしたとは信じたくなく、パク会長の遺言状など出てこないことを願う。
”灯台もと暗し” 納骨堂まで行っても遺言状を見つけられなかったジョンイムは、もしかしたら梅の木とは本物の木ではなく会長室にある何かを指しているのではと思いつく。
ジュンテが愛用している木製のペンケースには、梅の木が彫ってあり、父から譲り受けた遺品は、長い年月を経て、彫刻も黒ずんでいた。
大食家のボンソンから二人分のお弁当を頼まれても、彼女のことだから二人前食べるのだと思い、疑いもしないヨン秘書。
ジョンイムを看病してくれている彼女のためだからと、何かと出費のかさむヨン秘書にヒョヌは自分のカードを預ける。
会長と不倫関係だった母なら、日記を見て何か思い出すのではと一緒に手がかり捜しをするヘビンだが、ミョンエは、会長との思い出に浸り話にならない。
市販のお弁当が食べられるくらい元気になったジョンイムは、変装して本社に行き、会長室に侵入する。
ジュンテのデスクから梅のペンケースを見つけたジョンイムは、どこに遺言状が入っているのか分からず手こずっていると、見張りをしていたボンソンからヒョンソンがやってくると知らせが入る。
ボンソンが待っている場所に戻れなくなったジョンイムは裏口のほうから逃げようとするが、彼女の後ろ姿に気付いたヘビンに追いかけられ、行き止まりに追い込まれてしまう。
セキュリティーのかかった扉からはどこからも逃げることができず、追い詰められたジョンイムは男の手に引き寄せられ、口を封じられる。
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