韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ96話
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嵐の女
さっそく96話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ96話
ミヨンたちが出ていった館長室には、開封された小包の箱がデスクの下に隠してあり、ドンイ父が送ってくれた携帯はミヨンに盗まれてしまう。
後ろめたいミヨンはジョンイムからの電話を無視する。中身を知らずにヒョンソンに渡そうとしている彼女をジョンイムはなんとか引き留めようとミヨンを追いかける。
妹が証拠の携帯を奪ったと知ったムヨンもミヨンを引き留めようと会社に急ぐ。
携帯さえ渡せばヒョンソンがもう一度振り向いてくれると思っているミヨンは、中身を確認せず奪った携帯をヒョンソンに届ける。
母からのメールでミヨンが携帯を持っていったと聞くと、ヘビンは、ヒョンソンに渡ったはずだと副社長室の監視カメラを確認する。
ミンジュがソユンに因縁を付け、殴りつけて階段から落とした動画。
犯行現場がしっかり写る映像を、ヒョンソンは確かめていた。
一方、イジメ根絶大使にまでなり、公の場で嘘を平気で並べるミンジュの映像を見て、このままでは彼女の人生が歪んだものになってしまうと心配したヒョヌは、ヘビンを説得しようと彼女の部屋にいく。
そこにはヘビンはおらず電源を入れたままのパソコンが置かれていた。
ミンジュの犯行証拠を手に入れても夫が処分すると思っていたヘビンは、裏切ったヒョンソンに怒鳴り込み視聴中の携帯を取り上げる。
ミンジュの犯行証拠をどうして削除しないのかと言い争うヒョンソン夫婦。
ヘビンの部屋にいたヒョヌは、兄夫婦の口論をすべて聞いてしまう。
ジョンイムが会社に駆けつけたときには、ミヨンはすでに携帯を持っておらず、携帯の中にソユンの死の真相を明かすものが入っていたと言われて自分が犯した過ちに怖くなる。
ヒョンソンが動画再生した画像はしっかりとヘビンの監視カメラに収まり、ヒョヌは、ヘビンが帰ってくるまでに監視カメラ映像をUSBにコピーする。
まだ10代のミンジュが同級生を死なせてしまっても平気で嘘をつくことを心配したヒョヌ。
過ちが大きければ大きいほど信じたくないミヨンは、証拠の画像を見るまでジョンイムの言うことは信じられないと責任のがれしようとする。
一方、身の危険を感じたドンイ父はヘビンの連絡を待たずに娘を連れて出国する。
ミンジュの犯行映像は消去されたとの報告に、ジュンテも複雑な気分。しかし、大人たちがミンジュの犯行隠蔽にやっきになっているころ、ミンジュはストレス解消とやらでショッピングにでかけていた。
間違った方向に育ってしまった姪を心配するジュンテは、罪を犯せば反省し自分の行動を振り返るべきだと諭すが、我が儘に育てられたミンジュは人が死んでも自分は悪くないと言い張り、反省する必要がないと口答えする。
ヘビンたちが罪を犯していれば必ず償いをさせると言っていた兄が、2人の犯罪証拠を隠していたと知り、ヒョヌは兄夫婦に話があるとヒョンソンに連絡する。
心には黒いものが立ちこめていても、白い天使のような衣装を着れば純粋な人柄をアピールできると考えたミンジュは、母のカードで白いスーツを買い、イジメ被害者へのイベント準備に備える。
ヒョンソン夫婦を呼び出したヒョヌは、今からでもミンジュの罪を明かしジョンイムに謝罪するつもりはないのかと兄夫婦に最後の機会を与えるが、キレたヘビンは好きにしなさいとヒョヌを突き放し、絶対にジョンイムに謝らないからと憤る。
優しいヒョヌが実際に姪を陥れるようなことをするはずがないと啖呵を切ったヘビンだが、冷静になって考えてみるとヒョヌのことが不安になり、何かしでかす前にちゃんと監視するようヒョンソンに怒る。
兄夫婦たちの罪を自分の手で終わらせたいヒョヌは、KPギャラリーに行き、ミンジュの犯行動画を収めたUSBをジョンイムに渡す。
ファイルの中身を確かめたジョンイムは、ヒョンソン夫婦を告発すればヒョヌを傷つけてしまうと苦しみ、USBを届けてくれた彼を追いかける。
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