韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ39話
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嵐の女
さっそく39話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ39話
部下のミヨンに裏切られたヘビンは、飼い犬に噛まれたといってミヨンをひっぱたくが、ギャラリーの不正に深く関わっているミヨンを切り捨てるのは危険だと判断したヒョンソンは、彼女にはまだ使い道があるといってヘビンをなだめる。
妻の代わりにミヨンに謝罪したヒョンソンは、検察に渡る前に手に入れたと言って彼女の携帯を返し、こんな物が検察に渡ればミヨンまで濡れ衣を着せられてしまうと彼女を心配する。
「君のことは僕が守ってあげる」と大好きなヒョンソンから優しい目で見つめられたミヨンは、助かるためにはジョンイムの不正を証言するしかないと言われ苦悩する。
取り調べから解放され愛するソユンの温かい手を握っていると、やっと生きた心地がするジョンイム。
ヒョヌが証拠を提出してくれたからこれで疑いは晴れると信じるジョンイムだったが、自分のせいでミヨンが大変なことになるのではと申し訳ない気持ちでいっぱいに。
別れた兄嫁より愛を選択したミヨンは、ジョンイムの不正を証言する代わりに愛の証がほしいとヒョンソンに関係を迫る。
さあ大変、ミヨンのことを小道具としか思っていないヒョンソンは、彼女を高級ホテルのスイートに連れていき関係を結ぶ。
不本意な代償を払うことになってしまったヒョンソンは、目的のためと割り切り、純情なミヨンは、ヒョンソンが自分のものになったと思い込む。
女心の操り方を熟知しているヒョンソンは、事を終えるとさっさと部屋を出、ミヨンにはモーニングサービスと薔薇の花束を差し入れる。
ミヨンの証言を得たチョ検事は、療養所にいたジョンイムを取り押さえ美術品隠蔽の罪で逮捕する。
知らせを聞いたヒョヌは、携帯を渡したチョ検事に談判するが、何も受け取っていないとシラを切られ、真犯人のヘビンのところへ怒鳴り込む。
「カネや権力で法を操っても真実は変えられない」と警告するヒョヌ。
しかし、ヒョンソンが首謀者である以上余裕のヘビンは、いきり立つ義弟を鼻で笑う。
意外にもムヨンまでがジョンイムを助けてくれとやってくると、腹が立って仕方がないヘビンは、ジョンイム母を殺したことを忘れたのかと言い聞かせ、身の程知らずのムヨンを脅す。
「嵐が吹くときは、息を潜めて過ぎ去るのを待つ」ジョンイムを助けたい気持ちは山々でも殺人がバレてしまうのは怖いムヨンは、保身の道を選ぶ。
検察に拘束されたジョンイムは、無実の証拠ではなく有罪の証言が出てきたと義妹のミヨンを紹介される。
ジョンイムの有罪を確信したヘビン母娘は、これですべて丸く収まったと安心し、真相を知るスンマンが意識を取り戻すことなんてあり得ないと自分に言い聞かせる。
臆病者のミョンエはスンマンの容態が気になり彼女の病室に入り込む。
ヘビン母娘のせいで母を殺されかけたジュンテは、彼女たちのことを寄生虫親子と罵り、ヘビンなんかは妹ではなく、ただの寄生虫の娘だとミョンエを侮辱する。
母を苦しめたヘビン親子など許せるはずがなく、苦労続きの母を気遣うジュンテは、「僕の側から離れないでください」とスンマンの手を握る。
ヘビン親子からジュンテたちを守らなければならないスンマンは、最後の気力を振り絞り意識を取り戻す。
しかし、悪夢のような現実に舞い戻ったスンマンには苦しい記憶はなく、彼女は息子ジュンテを見て夫だと勘違いし、ヘビン夫婦に関しては見ず知らずの他人だと思いこむ。
ヒョンソンは認知症になったスンマンを喜び、ヘビンの危機を救った彼は、見返りを要求する。
ジョンイムが最も信頼しているヒョヌ。彼から証拠の携帯を渡されお金を要求されたと説明するヘビンは、ジョンイムを陥れたのは自分ではなくヒョヌが裏切ったせいだと思わせる。
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