あなただけが私の愛 - あらすじ63話と感想レビュー

  1. HOME >
  2. ドラマレビュー >
  3. あなただけが私の愛 >

あなただけが私の愛 - あらすじ63話と感想レビュー

今回の韓国ドラマはこちら!
あなただけが私の愛
さっそく63話をご覧ください
あなただけが私の愛 あらすじです!

韓国ドラマ あなただけが私の愛 あらすじ63話

撮影が中止になってしまい、天使のおばさんを助けるどころか怒らせてしまったナムスンは、泥酔して帰宅し、飛び出た目玉が真っ赤になるほど泣きはらす。
「こうなると思ってたよ」とオ社長はきつくあたり、ご飯を食べようとしない彼から取り上げるぞと脅かし、大根クッパを食べさせてあげる。

オ社長と言い合いをしていると少しずつ元気が出てきたナムスンは、友達のヘソンと酒を飲みながらオ社長の悪口を言ってスカッとしましたと彼女にケンカを売り、「金持ちのくせにすごくケチで意地悪でモテない婆さん」とオ社長を笑いものにする。
怒ったマルスがスプーンでナムスンを殴りかかろうとすると、慌てたドウォンは「おばさんを止めてよ」と父に頼むが、マルスをけなされ気分が悪いドックは「これはナムスンのほうが悪い」と言って彼女をかばう。

市場で見た女性が人違いだと言われても、なぜかマルスのことを思い出してしまうナム社長。

天使のおばさんに申し訳ないと思いながらも、亡くなった母のことを嘘つき呼ばわりされたナムスンは、悔しさをぶつけるところがなく一人でぽつんと中庭に座っていた。
食事を終え、古物の整理に出てきたオ・マルスは、生意気なことを言っていても傷ついているナムスンを心配し、彼の話をじっと聞いてあげる。

病気の母を看病するため、すべてを捨てて彼女に尽くしたマルス。
娘を捨てて逃げた母は病気になると手術代をよこせとマルスの前に現れ、それでもお母さんを助けようと最期まで必死に頑張ったマルス。

母も酷ければ、あめ売りの父も娘を飯の種にし、あちこちの行商先でマルスを奉公人として働かせていた。
侘びしい人生に何十年も耐えてきたオ社長は、両親に愛されなかった私よりナムスンのほうがずっとマシだと語り、父親に見捨てられてもドックじいさんがいるじゃないかとナムスンを慰める。

番組収録が駄目になってしまったビョンテは、約束と違うと言ってジュランから家の権利書を取り返そうとするが、隠し子まで作られたジュランは、死ぬまで責めても恨みは晴れないわと権利書を死守する。

貧乏ボクシングジムの娘だったジュランに贅沢をさせてきたビョンテは、1度の浮気ぐらいがなんだと開き直り、会社が倒産すれば慰謝料も払えなくなるんだぞとジュランを馬鹿にする。

旧正月前でドウォンたちの店は猫の手も借りたいほどで、人手がほしいヨンギはオ社長をバイトとして雇おうとするが、「オ社長には予定があるんだ」とドックが反対し、自分も約束があるからと店の手伝いを拒否する。

子供たちが出かけると、先日マルスが興味を示していた懐かしの映画チケットを用意していたドックは、彼女を誘い、予告なく誘われたマルスは、着るものがないと言って慌てる。

化粧品をケチって長年買っていなかった彼女は、鏡台の奥に乾燥して残っていたファンデーションを取り出し、使い切った口紅のケースを指でほじくり、精一杯の化粧をする。

母に懐柔されているチョ室長が信じられないナム社長は、別の社員を使ってオ・マルスの居場所を調べさせる。

先日ジェイルがトンソン市場まで行き、もう少しでオ・マルスのことがばれてしまいそうになったブナムは、息子に監視を付け、少しでも怪しい行動があればすぐに報告するようにとチョ室長に命じる。

面食いのオ社長は、久しぶりに美しい男性を堪能し、映画の余韻を楽しむ。

昔を懐かしむことができる喫茶店にオ社長を連れてきたドックは、アルミのお弁当箱に入ったランチを一緒に食べ、彼女が打ち明ける昔話に耳を傾ける。

オ・マルスの住所を突き止めたナム社長は、トンソン市場にはいないと聞いていた彼女の家が市場近くにあるというので不審に思い、彼女の住所を訪ねる。

携帯を忘れて取りに戻ってきたドウォンは、家の前に立っているナム社長驚き、「フルーツコリアの社長さんですよね」と彼に声をかける。

韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「あなただけが私の愛」前後の話はページ下からどうぞ☆

←62話     64話→

あなただけが私の愛 あらすじ

韓国ドラマのあらすじ全話一覧まとめ

「あなただけが私の愛」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
あなただけが私の愛 DVD BOX オフィシャルサイト

-あなただけが私の愛
-, , , , , , , , ,