韓国ドラマ・プロデューサー・あらすじ12話
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プロデューサー
さっそく12話をご覧ください
プロデューサー・あらすじです!
韓国ドラマ・プロデューサー・あらすじ12話
出社したホンスンは、いつもの席に備品の女王コ・ヤンミがおらずソワソワ。
嫌がるそぶりを見せながら彼女の事が気になっていたホンスンは、一度も欠勤したことがない彼女の体調を気に掛ける。
携帯を忘れてしまい取りに帰ったイェジンは、時間がないのにスンチャン母と言い合いに。
駐車の向きを注意され口論していたところ、「先輩・・・?」とスンチャンが登場。
会社の上司とは知らずに何度も注意していた母は気まずく、イェジンもまた、スンチャンの母だったと知り急に腰が低くなる。
どこで誰に出会うかわからない、いつもカッとなってしまう自分の性格を直さなければと反省するイェジン。
「引っ越しとかインテリアではなくて、先輩の事が好きだから手伝っているんです」と、さりげなくスンチャンは告白するが、全く真に受けないイェジン。
肩を落としていたスンチャンだったが、「後輩の中で一番好きよ」と言われ舞い上がる。
あの非常識女が息子の先輩だったと気づいたスンチャン母は、「私があの子の出世を邪魔してしまった・・・いじめられたらどうしよう・・・」と不安に駆られる。
特番に放送枠を取られ機嫌が悪いジュンモ。
会議室まで取られてしまい、腹いせに特番失敗を祈る。
ジュンモが失敗と言えば成功するジンクスがあるゆえ、彼の不満を聞いたキム・テホは「お前がそういうなら安泰だな」と笑みを浮かべ安心する。
自分の物だと安心しきっていたジュンモは、スンチャンと仲良く肩を組みながら歩くイェジンを見て嫉妬。
”絶対に守ってみせる”
備品の女王ヤンミがいないことで、今がチャンスとばかりにコピー用紙を大量に持ち出す各部署。
それを見てホンスンは、「ヤンミさんにばれたら怒られる」と小言を漏らすが、誰も彼を相手にしない。笑
運動会以来、男性陣をクギ付けにしたダジョンは、自分に好意を寄せる男たちを見事に操り荷物持ちをさせる。
イェジンの新居の掃除などお節介を働くスンチャンは、「本当にすごいわね~♡」と褒めちぎられデレデレ。
ご飯を食べながら休憩していた二人。暗証番号は誰にも教えてないはずなのに、誰かが入ってきたと思えばジュンモだった。
”どうせ君の誕生日か俺の誕生日だろ”
改めて二人の仲の良さを見せつけられたスンチャンは、先ほどまでの笑顔はどこえやら。
翌日。
出社したヤンミに予想通り怒られる各部署の人たちは、「すみませんでした・・・」と続々とコピー用紙を返却。
「僕は一つしか持って行ってないです」と説明しても、ヤンミに信じてもらえないホンスン。笑
シンディを利用してジニを売り出そうとするミスク。
「第二のシンディとしてこの子を売り出す」
シンディよりもジニを押してくるミスクだが、イェジンを始めスンチャン達は相手にしない。
「私が愛情を持ってステージを準備すべき人間は、ジニではなくシンディです」
ミスクに堂々と言い切るイェジンは、満面の笑みでシンディを激励し本番スタート。
いつもなら、たとえ1位をとっても「ありがとうございます」の一言で終了するシンディ。
時間を管理するイェジンは、どうせ今日も一言で終わるからと安心しきっていたが、予定外の展開に驚かされる。
初めてともいえる自分の本音をカメラの前で語り始めたシンディ。
真剣な眼差しで、ピンキー4、イェジン、スンチャンへの感謝の気持ちを伝える。
”未熟な私に、いつも優しく接してくれるタクプロデューサーに感謝しています”
時間がおしているからと強引に音楽をスタートさせようとしたが、自分への感謝の気持ちを話すシンディに満面の笑みを浮かべ待ったをかけるイェジン。笑
「ちょ、ちょっと音楽待ったぁ~!」
ヤンミとホンスンは、ひと気がいない備品課で隠れてキス。
(いきなりどうした。笑)
スンチャンの行動に危機感を感じたジュンモは、「君の新居は貸し出して、今まで通り僕と住もう」と告白。
君がいなくなるのが嫌なんだと言われても、ジュンモの気持ちを素直に受け止めれないイェジンは、「理由をちゃんと教えてくれないとヤダ」と口論になってしまう。
「男の目線で言うと、あいつが言いたいことって何だと思う?」
どう考えても告白としか思えない状況だが、鈍感で気づいてない彼女にわざわざ自分の首を絞めるような事を教えたくないスンチャンは口を閉ざしごまかす。
音声録音機能付きのパンダのぬいぐるみを購入し、告白しようとしたスンチャンだったが、ジュンモに先を越され渡せずじまい。
落ち込んで帰ってきた息子を見たスンチャン母は、「非常識女にいじめられたのか・・・」と不安に駆られる。笑
新シーズン開始早々にピンチを迎えた一泊二日チーム。
最悪の場合、今回の特番が毎週放送になり枠を取られてしまう可能性も。
番組存続のためには視聴率を取るしかなく、そのために必要な予告動画を任されたスンチャン。
先輩たちの要望をすべて詰め込み、「絶対に見なきゃ」と思わせるような動画を作ってみせると張り切る。
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