韓国ドラマ・パパはスーパースター・あらすじ9話
今回の韓国ドラマはこちら!
パパはスーパースター
さっそく9話をご覧ください
パパはスーパースター・あらすじです!
韓国ドラマ・パパはスーパースター・あらすじ9話
場内一丸となり沸き返っていたころ、「親の力を借りるなど反則だ!」と怒ったオム・ギテは、PA室に入り、音楽を止める。
突然止まってしまった音楽に騒然とする会場。そこへ、哀愁漂うサックスの音が鳴り響き、真っ白なスーツに身を包んだヨル父が現れる。
若い頃キャバレーで腕をならしたというヨル父は、サランの秘密兵器。彼は孫の一世一代の大勝負に助っ人を約束し、待機していたのだった。
優勝者はサランだと発表されると、彼女は反則だとオム・ギテ夫婦が担任に食ってかかり、1位を死守しようとするヨルファミリーと大乱闘。
しかし、マイクを取り、大人たちを制止したサランは、「自分の力で勝負したボミが一番です」と勝負を譲る。
サランに「パパ」と呼ばれ快感に浸るヨル。100%でなくても、こんなにすがすがしい気持ちを教えてくれた彼にミレは感謝のキスをする。
最後のミッションをクリアした二人は、晴れてベッドインするはずが、「やっぱり先輩のことが諦められない」と酔いつぶれたウヒョクがやってきた。
ミレの病気を知らず、脳天気に幸せボケしているヨルに腹が立つウヒョク。
「あんたはバカだ このままでいいのか? 先輩を愛する資格などない」
散々くだを巻いたウヒョクは、そのまま眠ってしまい結局お泊まりに。
翌朝、酔いの冷めたウヒョクは”助けが必要なときは力になるよ”とメモを残し早朝に帰っていく。
朝から元気なヨルは、ミッションクリアしたからとミレを抱きしめるが、「リュ選手のリハビリがまだでしょ」と次なる試練を与えられ「クリアできたら期待以上のご褒美をあ・げ・る♡」と、ごまかされてしまう。
サランを助けてもらったミレは、リュ選手のリハビリを手助けしようと、ぶつかってばかりのヨルをサポートするが、家族のいないリュ選手は、「寂しい」と言ったことをヨルに暴露され反抗する。
「お前は、これだから三流なんだ」ヨルにバカにされたリュ選手はリハビリを投げ出し、病院から出ていってしまう。
「患者に一流も二流もないのよ」ケガよりも心を病んでいるリュ選手を助けたいミレは、彼のマンションに行き、門前払いのリュ選手にマンション外から拡声器で呼びかける。
友達を呼び、お酒を飲んでどんちゃん騒ぎするリュ選手は、うざいミレの話など聞こうとせず頑丈な窓ガラスをぴしゃりと閉める。
「そろそろここら辺で決め球が必要ね」
”リュ・ヒョヌ カモン” マンション3階、ヒョヌの部屋めがけてメッセージボールを投げるヨル。
「いい加減にしろ!」と怒って出てきたリュ選手はヨルに背を向け立ち去ろうとする。
「お前は俺のようの孤独だから心配になるんだ、味方になってくれる家族を作れ。俺もお前の家族になる。」
一番ほしかった家族の温かさを理解してもらえたリュ選手は心を開き振り返るが、そこにはヨルの姿はなく一つのボールが置かれていた。
”エース リュ・ヒョヌ 俺の弟”
ヨルを信じ、リハビリを開始したヒョヌは、食事制限に入る前なら何を食べてもいいと焼き肉食べ放題。
ヨルを諦められないジヘは、彼らの食事に付き合い、ヨルに絡んでキスをする。
ミッションクリアのヨルを祝おうと”永遠の愛”リシアンサスの花を買ったミレは、彼に届けようとヨルを探し、二人のキスを目撃してしまう。
余命わずかなミレにはヨルを束縛できず、「気にしてないわ、大丈夫だから」と車に乗り走り去ってしまう。
愛の痛みを実感するミレは、ウヒョクを誘い、「娘の父親さえ作れば十分だったのに、彼をどんどん好きになってしまうの」と苦しみを打ち明ける。「死にたくないの」
怒っているときは爆発してくれたほうがいい。
ミレの「大丈夫」という冷静な笑みが怖いヨルは、即刻家に帰り点数稼ぎの料理を作ろうとするが、とにかく何をやってもうまくいかない。
玄関のチャイムが鳴り、女王様のご帰還に緊張するヨルだが、正体もなく酔って帰ってきたミレはウヒョクにおんぶされ、「浮気者、女たらし、二股野郎め!!」と娘サランには聞かせられない×××
「あなたが隙を見せるから女が近寄ってくるのよ」と怒ったミレは、今度は泣き落とし。
「他の女に色目を使わないで~」
ミレを送り届けたウヒョクは、お酒を一滴も飲んでいない彼女が演技をしてまで怒りをぶつけ、彼女が本当にヨルを好きなんだと悲しくなる。
ヨルの宝物はミレの宝物。
彼が大切に残していた10年前の写真を見て、あの頃に戻りたいミレは、このまま幸せな関係を築きたいと願うも、期限付きの命に望みはないとヨルへの愛情を思い留まろうとする。
リュ選手のリハビリは順調に進み、今季出場も可能との仕上がりにパン監督もご満悦。
来週テスト登板したいというヨルを小馬鹿にするオム・ギテは、失敗すれば責任を取れと迫り、ヨルを信じるパン監督は、「成功すれば1軍コーチに推薦する」と約束する。
今まで優しく突き放していたファン・ジヘに、きっぱり自分の思いをぶつけるヨル。
「お前を好きになることはない。俺が愛してるのはチャ・ミレだけなんだ」
ヨルの告白を耳にしたミレ。
彼女を見つけたヨルは、ミレの手を取り屋上へ連れていく。
「OK! スタート!」ヨルの合図に何の変化も起こらず、待機していた友人サンヘは、油断していた。
気を取り直し、もう一度「スタート!」
大型スクリーンにミレの隠し撮りショットを写しだしたヨルは「過去はどうでもいい、今を大切にしたい」と愛を打ち明け、彼女を抱き上げる。
サランのパパとしてでなく、ヨルに恋してしまったミレ。未来は考えず今を大切にしたいと彼の胸に抱かれる。
先日、酔っ払ってやってきたウヒョクが、息子の恋敵と知ったヨル父は、面倒な芽は早く摘み取ってしまおうとウヒョクを訪ね病院に行く。
偶然ウヒョクの会話を聞いたヨル父は、ミレが余命3カ月と知り息子に知らせなければと家路を急ぐが、突然の心臓の痛みにエスカレーターから転落し意識を失う。
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