韓国ドラマ・パパはスーパースター・あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら!
パパはスーパースター
さっそく1話をご覧ください
パパはスーパースター・あらすじです!
韓国ドラマ・パパはスーパースター・あらすじ1話
2005年プロ野球シーズン最終日
愛する母を亡くしたヨルは、美しき恋人チャ・ミレにもたった一枚のメモで別れを告げられる。
所属するプロ野球チーム、フェニックスのピンチを知ったハン・ヨルは、ボロボロの自分を見せ同情を買おうとマウンドに上がりピッチャーを交替させる。
既にゲームの行方を諦めていた監督は、母を亡くした気の毒なヨルにチャンスの場を与える。
何事にも直球勝負の神経外科医チャ・ミレは、望みのない患者に希望を持たせるほうが残酷だと余命宣告であれ直球。
「あなたは1カ月で死にます」
彼女に反感を持つ女性スタッフが患者に無責任な希望を持たせようものなら、水攻めリンチの半殺しに。
フェニックスコーチ、オム・ギテの代役で小学校の特別講師にやってきたヨルは、2005年の武勇伝を披露しようとするが、昔の話など興味のない子供たちは実践重視。
「一流投手なら場所は関係ないでしょ」教室で投球を教えろと子供の無茶ぶりにイケメン、ヨルに 目♡♡目 な担任教師は、子供の言うことなど無視していいとヨルを助ける。
オム・ギテの娘ボミは、パパより格下のヨルが一流投手と呼ばれ面白くない「パパはヘッドコーチ、おじさんはリハビリコーチでしょ」とヨルをバカにする。
リハビリコーチを侮辱されたヨルは、ミニスカセクシー路線で決めていた担任教師に目を向け
「セクシーに見せようと足を組むせいで脊椎がゆがんでいる。」
ぷにゅぷにゅした贅肉をつかみ
「重い体をピンヒールで支えてるから股関節が悲鳴を上げてるぞ」
「通勤中 スマホの見すぎで顎関節にも異常が・・・」ついでにアゴの整形まで見破り、「これではリハビリもできない」と侮辱する。
「しかし、可愛い!」生徒を思う優しい気持ちが顔に表れていると褒められた担任は、指摘された箇所を治せば学校で一番人気者になれると言われ、ヨルのペースにはまる。
美人な先輩チャ・ミレに首ったけな後輩シン・ウヒョクは、正直すぎるミレの行動にいつもハラハラ。
回りくどいことが嫌いな先輩に直球勝負で告白してみるも、全く相手にされず蹴りを入れられる。
「子育てで精一杯なのに、男の面倒なんて見られないわよ」
苦労して女性初の大学病院科長の座を得たミレは、潔癖とはいえず、なかなかの強者。
院長のチェ・ナックォンは、利害関係が一致する彼女を切り札と使いガンセンター所長に推薦する。
故障リストに入っていたリュ・ヒョヌはリハビリコーチ、ヨルのお墨付きをもらい登板するも、医師の注意を守らず致命傷を負ってしまう。
完治間近のリュをヨルが強引に登板させたせいで肩のケガが悪化したと責任を押しつける幹部たち。
しかし、痛みの原因が肩ではなく首だと察知したヨルは、頚椎ヘルニアの再発だと説明し、医者の診断もヨルと全く同じだった。
中継を見ていた球団社長は、故障投手を無理に登板させたリハビリコーチに責任を問うべきだと問題視し、ヨルの処遇は懲戒委員会で決まることに。
部下や男どもには容赦のないミレだが、一人娘サランを溺愛する彼女は、母子家庭だと娘が馬鹿にされないように社会的地位を確保しサランを守りぬこうと頑張る。
サランを待たせ院長接待に参加していたミレは、娘の電話に待ち合わせのピザ店へ行こうとするが、突然意識をなくし化粧室で倒れる。
信用できる後輩の女医に診察を受けたミレは、胆道がんの末期と判明し、手術はできず余命1年と宣告される。
約束を破ったことのない母が待ち合わせに現れず、店が閉まってもミレを待ち続けるサラン。
急な雨は、どんどん激しくなり、びしょ濡れになった彼女は体を震わせ倒れてしまう。
ちょうど店の前を通りがかったヨルは、学校で会った生意気な小学生サランだと気付き家に連れ帰る。
温かい部屋で目覚めたサランはヨルを見て誘拐犯かと驚き、彼の話も聞かずにミレとの約束の場所にもう1度戻る。
ママさえいれば何も欲しくないサランだったが、何時間も経ってようやく駆けつけたミレに、「こんな調子じゃパパが欲しくなる」と心ない言葉を浴びせてしまう。
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