韓国ドラマ 黄金の私の人生 あらすじ12話
今回の韓国ドラマはこちら！
黄金の私の人生
さっそく12話をご覧ください
黄金の私の人生 あらすじです！
韓国ドラマ 黄金の私の人生 あらすじ12話
本当はジスのほうが裕福な家に戻るべきだったのに、父はジスを不憫に思い、娘が欲しがっていたオーブンを買ってくる。
お母さんから置く場所がないからと反対されていたジスは、家でパンが焼けると大喜びし、「私の夢を認めてくれてありがとう」と大好きなパパに抱きつくが、ジスが無邪気であればあるほど両親の胸は締め付けられる。
ジアンはヒョクと会って何日もたってから、バッグの中に小切手が入っていることに気付いたが、携帯が変わっていて彼の連絡先が分からず、どうやって知らせるべきかと困り果てる。
ヘソンアパレルの代表は、ミョンヒの義弟チョン・ミョンスが務めており、彼の部下になったドギョンは、副社長就任の挨拶に行く。
ウンソクが働くマーケティングチームに進行状況を確認しにきたドギョンは、“五感満足プロジェクト”の担当者が代わっているとつっつき、部長に指示されたから私の企画として出したというユン・ハジョンを、上司に言われれば泥棒でもなんでもするのかと責める。
退職した契約社員の企画を盗用した部長にも、まさか個人的な用事まで頼んでパワハラをやっているのではないかと遠回しに彼を責める。
コネ入社の友達に正社員のポストを取られ、部長の私的用事のために車で事故ったウンソク。
ドギョンは、二人への報復を何にしようかと面白がるが、ウンソクは「報復すれば私も同類の人間になってしまう」と何も望まず、部長が用事を言いつけたのには、自分にも責任があると反省する。
ウンソクの気持ちを確認した上でドギョンは、部長とユン・ハギョンに謝罪を求め、私ではなく被害者のソ・ジアンさんに誠意を込めて謝罪するべきだと、社員の前で謝らせる。
ソ・ジアンが副社長に気に入られたので、部長としては彼女の機嫌を取らなければと必死になり、秋夕のときに社員に配られた商品券をわざわざ会社に請求しジアンに渡す。
契約社員のときにこれがもらえていたらと、ジアンはソ家の両親を思い、寂しい気持ちになる。
商品券を渡しにソ家に戻ったジアンは、成長の記録が見たいと言っていた財閥両親のために写真を持ってかえろうとするが、ジスと二人で写っているはずの写真はすべて抜き取られ、1枚も残っていなかった。
ジアンと連絡が取れなくなってしまったヒョクは、彼女が契約社員で働いていたヘソンなら、何か手がかりが残っているかと聞いてみるが、個人情報だからと教えてもらえない。
社内にいたドギョンを見つけた彼は、ドギョンもジアンを捜しているのかと聞いてみるが空振り。
ヒョクがジアンに2千万ウォン貸したというので、ドギョンは話を合わせ、彼女からお金を受け取ったとウソをつく。
長男のジテが長年交際した女性と別れて落ち込んでいると、父はカネのことで結婚を諦めるなと一方的に決めつけ、老後に迷惑かけるつもりはないから結婚しろと伴侶を持つ大事さを教えようとするが、父のようになりたくないジテは反発し、後悔したくないから結婚しないんだと怒る。
部長は、副社長の一件があってからというものジアンのやることには無条件で許可し、外回りの仕事も自由に行かせる。
ジアンが忙しくなると、ハジョンは資料整理をやってもらえないので、こそこそと彼女を責めるが、新入りイジメしていることがバレ、資料整理は君の仕事だろと先輩社員に怒られる。
ジアンを捜すために、彼女の住んでいた家の近所を捜し回っていたヒョク。
家の近くで彼を何度も見たジスは、もしかして私のことを捜しているのかしら、と妄想膨らむ。
一途すぎる彼女を気の毒に思ったヒョクの姉ヒは、ヒョクは今、好きな人のことで頭がいっぱいなの、とジスの未練を断ち切らせる。
いつものようにジスのお悩み相談を受けていたジアンは、最近母さんが涙もろく、先日なんかジスの写真を見て泣いていたと聞き、胸にあったもやもやを確かめようとジテ兄さんに会いにいく。
双子のジアンが亡くなったとき、兄は8歳だった。
彼はジアンが亡くなったことすら知らず、数カ月実家に帰っていた母さんがドバイに行く直前に戻り、その時、ジスが変わったような気がしたとジアンに話す。
ウンソク失踪時の記事を調べ、彼女の顔写真を入手したジアンは、ソ家に戻り手がかりを探す。
パスポートに挟まれていた焼けただれたジスの写真を発見した彼女は、失踪したウンソクはジスに間違いないと確認する。
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