韓国ドラマ オレンジマーマレード あらすじ10話
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オレンジマーマレード
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オレンジマーマレード あらすじです!
韓国ドラマ オレンジマーマレード あらすじ10話
記憶喪失となった息子を心配したカン先生は、辛い思い出なら思い出さないほうがいいのではとジェミンを気遣うが、心が悲鳴を上げるジェミンは、幻覚まで見えるようになってしまう。
人間界で能力を使ったマリは安置刑となっていた。
ヴァンパイアに理解を示す統制局のキム局長は、第1次平和協定の満了に備え、今後は管理体制も法改正すべきだとヴァンパイアとの共存プロジェクトを開始する。
人間の命を助けるために能力を使ったマリは情状酌量と見なされ、赦免が言い渡される。
共存プロジェクトに志願したマリは、希望高校への復学と以前と同じ姓名ペク・マリと名乗ることを要求し、プロジェクトが始動する。
通学途中のジェミンを見かけたマリは、彼の隣に座り声を掛ける。
記憶喪失のジェミンは転校生マリの事を覚えていないと謝り、彼女と新しい関係を作っていく。
吸血鬼マリを覚えている学生たちは彼女がどうして戻ってきたのかと恐れ、人に避けられたマリは、自分がヴァンパイアであることをジェミンに教える。
政府の共存プロジェクトによりカミングアウトしたヴァンパイアを学校でも受け入れる体制が取られ、担任の先生かから仲良くするようにと言われてもヴァンパイアに対する恐怖が強い学生たちはマリから逃げ彼女は孤立する。
偏見せず仲良くしなさいと言った担任でさえ、ヴァンパイアを怖がり、言葉にできない不安を抱える。
休み時間ともなるとマリは見世物のようになり、教室の窓には他クラスから来た生徒たちが群がる。
授業が始まると、背後に吸血鬼がいると落ち着かないとクラスメイトたちは机を離し、いじめに耐えるマリは、私が一番前の席に行きますと必死で環境に耐えようとする。
いっぽう、身体の4分の1をやけどしたシフであったが、再生力の強い吸血鬼は血液注入だけで回復し、キム局長は驚異の再生能力に驚くが、ヴァンパイアに人間の血液を注入した統制局は新たな実験結果を期待する。
血を吸われそうだ、怖くて学校に行けない。
心ない学生たちがマリに聞こえるように嫌がらせをするが、当のマリは正面から立ち向かわなくてはとイヤホンも付けず、人間のいじめに耐える。
日を増すごとに虐めはエスカレートしていき、掲示板にはマリの顔写真に赤いマジックで落書きがされ、この子には罪はないのにと気の毒がる学生でも、やはり吸血鬼は怖いからとマリのことを避ける。
ヴァンパイアなんか転校させるべきだと結託したクラスメイトはマリの机や椅子にケチャップをかけ、幼稚な嫌がらせでストレス発散する。
家庭科の授業で高温に熱されたオーブントレイが滑り落ちそうになり、素手でトレイを受け止めたマリ。
やけどした彼女の手は数分とたたずに回復してしまい、心配して声をかけたスリは怖くなって逃げてしまう。
マリのことを嫌悪するジェミンだったが女子生徒たちの行きすぎた嫌がらせには我慢できず、ぶっきらぼうではあるがマリを守ってあげる。
虐めから守るためにポシェットの肩紐をはさみでカットしてしまったジェミンは、後味悪くお母さんに女性用のバッグを選んでほしいと頼む。
ショップに来たミンハは、自分への誕生日プレゼントかと期待する。
マリが虐めに耐えていると知った父スンフンは、以前のように生活を楽しむこともできず、家族みんなで身分公開すれば、もっとカミングアウトするヴァンパイアが増えるのではと期待するが、働き口がなくなってしまうとソナは心配し、夫の決断を引き止める。
人間に隠れて食事することが嫌になったマリは中庭で鶏血パウチを飲むが、ヴァンパイアが血を飲んでるぞと学校中大騒ぎとなり、マリは人だかりの中で必死に耐える。
完全復活したハン・シフは、もう一度希望高校に復帰し、さらし者になっているマリを助けだす。
釈放されたハン・シフは、人間のふりをしてマリを守るようVCSから指令を受ける。
バッグを弁償しようとマリを部室に呼び出したジェミンは、どうして辛い思いをすると分かっていてカミングアウトなんかしたのかと責め、わざわざ同じ高校へ戻ってきた彼女を馬鹿にする。
姉妹校イベントの時の映像が大手音楽事務所の目にとまり、スカウトマンから声を掛けられたジェミンは、自分がマリや、シフと一緒にバンドをしていたと知り驚愕する。
記憶をたどろうとするといつも聞こえてくる悲しい笛の音。
幻想は日に日に鮮明になり、森の中で笛を吹いている女性を見つけたジェミンは、ペク・マリそっくりの少女に驚く。
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オレンジマーマレード BS-TBS