韓国ドラマ オレンジマーマレード あらすじ5話
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オレンジマーマレード
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オレンジマーマレード あらすじです!
韓国ドラマ オレンジマーマレード あらすじ5話
洞窟にやってきたのがマリと気付いたジェミンは、放たれた銀矢を刀で蹴散らし彼女を守る。
マリを助けに飛来したシフは、彼女は吸血鬼でないとかばい己が吸血鬼であることを明かすが、幻覚術を操った老人が現れ、討伐隊を倒し彼らの記憶を抹殺する。
王宮を抜け出した王妃は、弟の死体が浮いていたパン水を訪れ、哀れなジュンヒョンのためにご飯を供養するが、ウォンサングの部下ユンジェに見つかり連れ去られてしまう。
吸血鬼となったシフは、こんな体で生きていたくないと苦しみ、無二の親友を吸血鬼にされてしまったジェミンは、マリを恨む。
森の精霊だと思った彼女が魔物だと知ったジェミンは、血で命をつなぐ彼女たちを侮辱し、生き物を殺して食べている人間とどう違うのかとマリは怒る。
ご飯の代わりに獣の血とせんじ薬が食事となってしまったシフは、吸血族が吸血鬼とは違い人の血を欲っせず太陽の下で生活できる生き物だと知る。
一夜明けて、王宮では王妃がいなくなったと大騒ぎになり、知らせを聞いた兵曹判書は、まさか吸血鬼の仕業だとは思わず国難だと頭を悩ませる。
自分が送った書状のせいでマリが死んだのではと恐ろしくなったチョ・アラは、パン村を訪ね、マリの無事を確かめる。
今まで人を憎んだことなど一度もなかったアラは、マリの前では惨めになってしまう自分が情けなく我を失っていたとマリに謝罪する。
人間に優しくなってしまったユンジェを危惧したウォンサングは、彼の心を惑わせているヤンピョンを殺そうと理由も告げず乳母の殺害を命じる。
ウォンサングの厳命に逆らえないユンジェは、ヤンピョンの前に現れ刀を突きつける。
善良な目をしたユンジェをヤンピョンは恐れず、人を殺めるはずがないと、彼を信じる。
ウォンサングの部下たちに襲われたアラは、マリに助けてもらうが、彼女を置いて逃げてきたアラは、このままではいけないとジェミンに助けを求める。
ウォンサングに連れ去られたマリは、吸血鬼として王妃の出産を手助けするよう命じられ、結界に遮られた彼女は力が使えず囚われの身となる。
銀の矢を報い見張りの吸血鬼を倒したジェミンは、一人で花蛇院の門をくぐり、待ち構えていたユンジェは刀を抜き味方を殺してジェミンを守る。
花蛇院が吸血鬼の根城だと気付いたシフも駆けつけ、三人は王妃の子供を吸血鬼に変えようとしているウォンサングに戦いを挑む。
部下が情報を漏らしたと思っている兵曹判書は、長として責任を感じ、吸血鬼との戦いに自ら命をかけ指揮を執る。
花蛇院の奥へ入ったジェミンは、ウォンサングと対峙し、彼女に斬りつけるが、結界に阻まれ押し戻されてしまう。
シフと二人だけで吸血鬼と戦っていたユンジェは、とうとう斬り捨てられ命を落とすが、水のように清らかなヤンピョンのお陰で人間への恨みが消え去ったと彼女に感謝し安らかな眠りにつく。
吸血鬼との共生に限界を感じた吸血族もまた、ウォンサングに戦いを挑む。
花蛇院に集結した吸血族は能力を合わせ結界を破り、囚われていた王妃の部屋の結界も放たれる。
一人奥の院まで入っていったジェミンは、ウォンサングと対決し、危ないところをマリに助けられる。
二人力を合わせウォンサングに挑むジェミンだが、背後から喰らいついたウォンサングに首を噛まれてしまい、銀の矢で刺し返し、逃げようとした彼女にとどめの銀矢を報いる。
ウォンサングの死と共に吸血鬼一族は煙のように消える。
王妃を助けたのが我が子だと知った兵曹判書は、瀕死の息子を抱きかかえ屋敷まで連れ帰る。
死にゆくジェミンを黙って見ていられないマリは、吸血鬼の血を与えなくても助かる方法があるはずだと吸血談を書いた作者を探し、助かる方法は、吸血族の長老が知っていると教えてもらう。
吸血族が血を断てば死ぬ直前人間に戻れるという預言書を見たマリは、血を断ち人間に戻った血をジェミンに与えたいとシフに助けを求める。
ジェミンのところへ連れてきてもらったマリは、弱りゆく体に小刀を差しジェミンに血を与える。
生気を取り戻し、意識を取り戻したジェミンは冷たく横たわるマリに驚く。
微かに意識の残っていたマリを抱き上げたジェミン。
彼から贈られた赤い髪飾りを付けたマリは、来世に思いを託しこの世を去る。
人間との共存を望む吸血族の存在を知った王は、我が子を救ってくれた恩は忘れぬと誓い、吸血族首領ペギを友として迎え入れる。
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オレンジマーマレード BS-TBS