韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ37話
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お願い、ママ
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お願い、ママ・あらすじです!
韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ37話
ユヒとフンジェをくっつけようと二人を家に招待するヨンソンだが、フンジェはジネのことを正式に紹介したいからと彼女も招待してしまう。かんに障ったヨンソンは、終業間近にジネへ外回りの仕事を押しつける。
”クールな母親になる”一人息子であっても執着せず、お互いの生き方を尊重するという書籍を出版しておきながら、子離れできないヨンソンは、どんどん意地悪になっていく自分を情けなく思う。
隙あらばフンジェたちの仲に割って入ろうと狙っているサンヒョクは、内装点検先の龍踊洞(ヨンタブ)店舗でジネが残業していると聞き、手伝いに駆けつける。
チャン家では、チェリの手を引きヒョンスンが帰ってくると、「娘になんてことしてくれたんだ!」とチャン社長の怒りは頂点に達し、胸の苦しみを訴え倒れ込む。
祖母のギナムもめまいをおこし、ヒョンスンは自分たちがどれほど二人を心配させていたのかと後悔する。
若い二人の交際を理解しようとするチャン社長は、火遊びのようなものだと考え、チェリをアメリカに留学させようと決心する。
距離をおけばヒョンスンへの熱も冷めると思っているチャン社長は、1年間チェリと離れてお互い自分のするべきことに専念してほしいとヒョンスンに土下座し、娘を説得するよう懇願する。
フンジェとの関係を進展させたくても、彼はジネに首ったけ。邪魔者ジネに来てほしくないユヒは、彼女に電話をかけ、追加残業を言い渡す。
ジネを招待した日に限って残業が入るなんておかしいと怪しむフンジェは、「母さんが意地悪をするはずがないし」とユヒを疑う。
フンジェを自分の車に乗せようと企んでいたユヒは、夕食の間もアルコールに手を付けず、タクシーで帰るという彼を強引に自分の車に乗せる。
「お前のためなら、俺の身を捧げる覚悟はできている!」女性の扱いがうまいサンヒョクは、結局ジネの残業に最後まで付き合い、ヨンソン代表から意地悪されても彼女をかばおうとするジネを痛々しく見つめる。
フンジェを送ってきたユヒは、嫌がる彼にべったりくっつき、腕を組んで、最後にはおやすみのキスを。
目の前に現れた二人の信じられない光景を見て、ジネは傷つき、サンヒョクは「二股ヤロー!」とフンジェを罵る。
無断外泊のあげくにチェリと逃避行など、我が息子として許しがたい行動にサノクは仁王立ちしてヒョンスンの帰りをずっと待っていたが、いざ息子の顔を見ると、ヒョンスンを哀れみ、温かい食事を食べるようにすすめる。
今まで女の子たちにどんなにちやほやされても問題を起こさなかったヒョンスンが、チェリを連れ去ってしまい、チャン社長に対する申し訳なさと息子を軽蔑されて辛かったサノク夫婦。
自分も同じようなことをしてサノクを手に入れたドンチュルとしては、息子をしかる資格はないが、必ずチャン社長に認められる立派な人間になるはずだとヒョンスンを励ます。
一夜明けても、フンジェに対する怒りは収まらず、真っ赤になった頬を見せられるとユヒのキスマークかと余計に腹が立つジネ。
キスの痕を消し去るためにも、ごしごし洗って真っ赤になったと、どうでもいい言い訳をするフンジェの言葉を聞き流すジネは、タクシーに乗り、一人で出勤してしまう。。
ジネの会社に先回りしたフンジェは、彼女を追いかけ、出勤してきた母とユヒの前でジネは僕の彼女だからとはっきり交際宣言。
「昨日みたいにキスするなよ」とヨンソンの前で注意されたユヒはバツが悪く、おまけにジネからも「気分が悪いからやめてください」と念押しされる。
恥をかかされたユヒは、ジネにあたり、思いついた雑用を彼女に言いつけるが、「それは生産課の仕事だと思いますよ」とジネに言い返され、たじたじ。
しかし、本当に恐ろしいのはヨンソンのほうだった。自分に嫌われていることをわかっていながら堂々とフンジェの恋人だと公言する彼女にヨンソンの恨みは増していく。
チェリが出国するまでの間、気持ちが揺れてしまいそうなヒョンスンは、釜山へ出稼ぎバイトに行き、携帯も父に預ける。
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