韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ31話
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お願い、ママ
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お願い、ママ・あらすじです!
韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ31話
ヘジュが無事に家に帰れたかどうか気になるヒョンギュは、口実をもうけ彼女に電話するが、10秒以内に出るという約束を破りヘジュとは連絡がつかない。
何度電話をかけてもヘジュにつながらなかったヒョンギュは、心配になり彼女のアパートへ行くと、向かいの住人から夫が来ていたと言われサンの父親かと想像する。
母の店を手伝っていたというヘジュと帰り際に会ったヒョンギュは、彼女の家にいったい何人住んでいるのかと気になるが、私的なことを聞きたくない彼は深入りせず、男が訪ねてきたことも内緒にする。
強がりを言ってても、仕事を終えクタクタになったジネは「会いたいな」と本音を漏らし、魔法のように現れたフンジェに感動する。
しかし、ヨンソンに見つかったらまた誤解されてしまうと心配するジネは、「会社に来ないでほしい」と彼を遠ざけ、二人の様子を見ていたヨンソンは、情けない息子の姿に腹が立つ。
悪縁を断ちきるためにサノクの破れたチマを持ち出したチェリは、被服学専攻の腕を生かし、ひまわりのアップリケを付け、破れた部分を補修する。
前衛的で革命的な感性と言われても、芸人が着るようなコメディーな衣装になってしまい、サノクの怒りはよけいに増す。
息子の生活をこの目で確かめたいヨンソンは、サノクの総菜店に行き、自分がフンジェの母であることを明かす。
フンジェが貧乏人の田舎育ちだと思っていたサノク夫婦は、彼が大企業の御曹司と知り驚きで声も出なくなる。
物置小屋のようなスペースに二段ベッド。大切な息子をこんな酷い扱いされたヨンソンは、出された座布団も拒否し、床に直接正座する。
興味津々でサノク夫婦に付いてきたチェリは、嫁気取りでドンチュルから頼まれた果物を準備しようとするが、まずどこにあるかわからず積み重ねてあったボールにつまずき、大音声。
ドンチュルは、ヨンソン代表にまず娘を秘書に就かせてくれたことに感謝し頭を下げ、サノクはフンジェの母が田舎で農業をやっていると聞いていたので、驚いたと正直に胸のうちを明かす。
”巧み君”と馴れ馴れしく呼ばれているフンジェがイ家の古びた台所や店の修繕までしたと聞き、自分の息子を下働きにされたようでヨンソンの気分は最悪。
長時間かかって大量の果物をむいてきたチェリの好意も、ヨンソンにとっては何もかも気に入らず、出されたりんごさえ無視して手もつけない。
先日ヒョンソンにお弁当をおごってもらったチャン社長は、彼を焼き肉店に連れていき、お礼にご馳走する。
おまけに、いただき物だと言って時計もまでプレゼントしてくれる。
教科書どおりに勉強するヘジュだが、いろいろと実務には支障を来し、ヒョンギュはまだまだひよっこな彼女に補習をして実務を教え込もうとする。
フンジェが大企業の息子と聞くと、チェリは「私も彼もお金持ちで良かったですね」と手を叩いて喜ぶが、サノクの機嫌は最悪。
点数稼ぎに来たチェリは、ますます嫌われる。
ジネの顔を見るだけでも腹の立つヨンソンは、仕事に私情を持ち込む。急ぎの要件をジネが催促すると「秘書は代表よりも偉いの?」と、ジネに八つ当たりする。
ヨンソンの来宅で方針状態だったサノク夫婦に代わり、チェリは総菜店の店番をやっていた。
採算考えず大盤振る舞いな彼女は、商品を買ってくれた人にはサービスとしていろんな物をプレゼントし、店の商品はほとんど完売状態。
3000ウォンの商品におまけとして5000ウォンの物を渡されたサノクは激怒、しかしこりないチェリは、これぞ販促の極意だと、高価なサービスに感動した客がまたやってくるはずだと力説する。
二度と来るなとサノクに怒られようが、打たれ強いチェリは、また明日も来ると言い張り、サノクは店の帳面を引きちぎり、ここに二人の交際を認めるという親のサインをもらってくるようにと命令する。
”クールな母親になる”の著者ヨンソンを知っていたチェリは、書いていることと真逆なヨンソンに失望し、サノク夫婦を見下す感じの悪い人だったとヒョンスンに報告する。
息子の気持ちを理解しようと下宿を下見したヨンソンは、到底許せる範囲ではないとフンジェを呼び出し、下宿を出るように話す。
しかも、自分には内緒にされていたフンジェたちの仲をジネの両親はすでに承知しており、なんとも面白くないヨンソン。
ジネの両親は何か期待してるのではと、彼らのことを侮辱されたフンジェは、嫌がっている母にきっぱり断り、下宿を出るつもりはないと言い返す。
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