韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ10話
今回の韓国ドラマはこちら！
お願い、ママ
さっそく10話をご覧ください
お願い、ママ・あらすじです！
韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ10話
母が冷たくても細かい気配りのできる父は、落ち込んだジネにレモン茶を入れ、母娘の仲を取り持とうとする。
チェリから自宅に招待したいと言われ、とりあえず忙しいと言って電話を切るヒョンスン。女性の扱いに慣れている父は、程よいところで手を切るのもマナーだと教える。
サノクから買った惣菜を自分の手作りだと嘘をついた喫茶パラダイスのユジャは、チャン社長から細かいリクエストを受け、初めての反応に舞い上がる。
しかし、ナスの和え物に干しダラの煮付け。牛肉の煮物と若大根のキムチまで、どうやって作ったらいいものやら。
手っ取り早くサノクに頼んでみたところ、忙しい彼女はユジャのオーダーまで聞いてくれない。
出かける時のジネの様子が気になったヒョンギュは、妹を心配し警察の取り調べに顔を出す。
捜査官の巧みな質問にジネでは対応できず、ヒョンギュは妹のパソコンを他人が使った可能性があると突然現れジネの弁護を引き受ける。
チェリの女友達は、彼女が見合い相手に無視されているのをいいことに、遊ばれているのも気付かないとチェリの陰口をたたく。
彼女からかかってきた電話を冷たく無視したヒョンスンだったが、チェリが電話を切り忘れ女同士の会話が丸聞こえ。
友達の言いなりになっているチェリが可愛そうになってしまったヒョンスンは、彼女が待っているカフェに向かう。
ジュニョンが狙っている大物芸能人の、離婚訴訟を横取りしようと考えたヒョンギュは、夫チャ・ギボムの従兄であるジヨンに近づき取引を持ちかける。
ルームサービスで部屋に入ってきたへジュは、婚約者のいるジヨン常務と若い男性の密会現場に驚き、相手の男性もマヌケな人だと呆れる。
サノクに無視されたユジャは彼女の店までやってきて、割り増し料金を払うから惣菜を作ってほしいと頼むが、人が作った物を自分の手作りだと嘘つくユジャが気に入らないサノクは、どんなにお金を積まれようが彼女の頼みを断る。
観念したユジャは、作り手のことを正直に相手に伝えるからと言ってサノクに頼み込む。
友達とは名ばかりで、おばかチェリを利用してブランド品を買わせていた友人たち。
化粧室の外まで卑しい会話は丸聞こえで、ヒョンスンはチェリに花を持たせるため、花束を買って彼女を迎えにくる。
大して美人でもないチェリの女友達に、彼氏はいないのかとバカにしたヒョンスンは、その顔では無理もないなと二人をコケ降ろす。。
工場に出勤してもジネのデスクはなくなり、本社からはすべての業務から外すように指示がきていた。
ヤン課長が履き替えた靴に見覚えのあるジネは、彼がＵＳＢを落とした不審者だと思い出す。
しかし、ヤン課長の後を追いかけても彼は早退してしまい、自宅に行っても彼の住所は変わっていた。
当然電話はつながらないし、課長は明日からは長期休暇を取ると言われる。
母の秘書にこっそり電話をかけてジネの状況を探ったフンジェは、彼女が警察の取り調べまで受けたと知り、食事を理由にジネに会いにいく。
ヤン課長の家は登記簿上も他人の物となり、彼は相当お金に困っていた。母のためとは言いにくいフンジェは部外者のふりをして調査を約束しジネを元気づける。
貿易会社に勤めていたヤン課長の妻を調べたフンジェは、彼女が病院通いしていることを突き止め、病院にいたヤン課長を発見する。
妻の病気で大変なヤン課長は罪を認めず、濡れ衣を着せるのかとジネに怒る。
通報をしたくても妻の看病をしているヤン課長を見ていると、ジネは気が引けて警察に突き出せない。
ものすごく憎い相手にどう対応したらいいのかと母に相談したジネは、相手に美味しい物を食べさせ、哀れむのがサノク流と聞いて、自分もヤン課長を信じようと母に作ってもらった松の実粥を病院に差し入れる。
ジネは解雇になるだろうと工場内で囁かれ、それでも負けずに仕事をするジネ。
病気の妻に説得されたヤン課長は、罪を告白しファン代表にすべてを打ち明ける。
ヤン課長からは、自首する勇気をくれてありがとうとジネにメールが届き、彼女は母の教えに感謝する。
ジネを疑ってしまったファン代表は、彼女の住所を調べ直接ジネに謝ろうとやってきた。
ジネと勝利の祝杯をあげようと彼女を迎えにきたフンジェは、母の姿に驚き物陰に隠れる。
張り詰めていた緊張が溶け、ぼろぼろと涙を流すジネをヨンソンは温かく抱きしめ、遠くから二人の姿を見たサノクは、今時仲の良い母娘がいたもんだと呆れはてる。
お腹がすいたジネはファン代表をチキン店に誘い、フンジェと約束していたことを思い出し彼に電話をかける。
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