韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ3話
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お願い、ママ
さっそく3話をご覧ください
お願い、ママ・あらすじです!
韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ3話
父の命日にはいつも母と食事会をしていたフンジェは、33年も経ち顔も知らぬ父とはいえちゃんとした法事をすべきではと気にかける。
堅苦しいことを嫌がるヨンソンは、「二人で話し合って決めたことでしょ」と今までどおりの母息子食事会で満足するが、彼女の本音は別のところに。
子供のころ、母の部屋にあったカップルの写真を見つけたフンジェは、母の隣で微笑んでいるのが父だと思い、その写真を大切に持っていた。
33回忌のサプライズとして父の写真を大きく引き伸ばしプレゼントしたフンジェだが、母はこの人はお父さんじゃないと否定する。
総菜店を畳むことになったサノクは、サウナのパートを始め長男のために少しでも稼ごうとする。優雅な非難生活を送っていたドンチュルは、妻の姿に驚きサウナ室に逃げ込む。
水も持たずにサウナ室に入ったドンチュルは干え上がり、我慢できずに出てきたところをサノクに見つかってしまう。
母に敵対心しかないジネだが、総菜店が生きがいのサノクが兄のために店を畳むと聞き、見過ごすことはできない。
ジネたちが兄妹ゲンカをしていると、不甲斐ない父がサウナ着のままヨレヨレになって帰ってきた。
「店を畳まなくていいように俺が何とかする」と口では立派なことを言う父だが、何もできない父が空回りすれば話はこじれるだけ。
HSファッションの工場で働くジネは、専門ではないが機械にも詳しく、故障した機械をメーカーに頼むよりも早いと自分で直してしまう。
工場視察に来ていたファン代表は、頼もしいジネが気に入り、彼女にコーヒーをご馳走する。
可愛くてお金持ちで非の打ち所のない自分が、見合い相手に無視されるなど想像もしていなかったチェリは、一目惚れした整形外科医から連絡がなく何も手につかない。
ヒョンスンは父に差し入れたように店の残り物をサノクに持っていくと、「もったいないから値引きしてでも売りなさい」と怒られ、大特価セールを決行。
町の人々は総菜店が珍しく値引きするというので群がり、口うるさいサノクがいないと気軽にお客さんが集まってくる。
いつもけんかばかりしている母の苦労を一番よく知っているジネは、母の生きがいである総菜店をこのまま閉めてしまっていいのかと胸を痛める。
夢の独身生活を目の前にして、母を犠牲にできないジネは、マンション契約を破棄し、敷金と家賃の総額分をキム社長に支払う。
工場作業室の配管が破損したと夜になってヤン課長から連絡を受けたジネは、「君が責任もって直すように」と言われても、いくらなんでも配管までは直せない。
メーカーに今日は無理だと電話で断られたジネは、どうしても今日中に直してほしいと事務所に出向き直談判する。
ちょうど取引先に来ていたフンジェは、HSファッションの関連工場と聞くと、配管技能士の資格を持っているからと率先して修理を請け負う。
トイレのタイルを直していたような変態に工場配管が直せるとは信じがたいジネは、「いくらなんでもあなたでは酷すぎる」と文句を言う。
他の技師を紹介してもらおうとメーカーに電話するも、留守電に変わっており選択肢のないジネ。
変態男しか修理できる人がいないとなると、彼女は態度を豹変させフンジェに修理をお願いする。
一方、ヒョンギュの雇い主であったファン弁護士は、今になって後ろめたくなり、独立するなら資金援助しようかと電話をかけてくるが、プライドの許さないヒョンギュは、「協力してもらうことはない」と見栄を張り、申し出を断る。
今まで人助けはいっぱいしてきたのに、誰一人おカネを貸してくれる人がいないドンチュル。
父親失格なドンチュルだが、それでもサノクの総菜店を守りたい彼は恥を忍び、長男のヒョンギュにカネの無心をしてみる。
しかし、弁護士事務所さえ軌道に乗れば母に店の1軒や2軒持たせてあげられるヒョンギュは、もう決まったことだとあっさり父の頼みを断る。
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